明星観光バス 3397
明星観光バスが保有するエアロエース。一時は日野の新型セレガが新車導入される時期が続いていましたが、新会社になってからは再び三菱ふそうのエアロエースばかりが続々と導入されています。同時に日の丸自動車興業と同様の新デザインのカラーリングを纏った車も着実に増えてきています。このカラーばかりで悌団を組んで走ることも少なくないですね。2016年3月に導入されたばかりの新車で、最新の安全設備を搭載した現行のQT...
View Article日栄 ・288
日栄すずらん観光バスが保有するガーラ機当ブログで以前に掲載した「水戸230う288」の登録ナンバーを付けていた個体の現在の姿です。当時は社名も日栄すずらん観光バスとなっており、カラーリングも全く違いましたが、乗降ドア脇に描かれている社番のようなOS-022の表記がそのまま残っています。現在のデザインになる前にも違うデザインを挟んでいます。年式や出元は不明のKL-規制車で、ヘッドライト周りはボディ同色...
View Article関越観光バス 1501
関越観光バスが保有するエアロバス。以前に別事業者に在籍していた頃を掲載したことがある1台です。驚くほど転々と移動しているのもさることながら、筆者自身よくこんなに遭遇するものだと思うほどです。楽喜交通で「成田200け16」として活躍していた姿が筆者にとっての初撮影で、その後は「成田200か961」→「和泉200か1687」の登録を経て現在に至ります。年式不明、元は高速車として新製されたKC-規制車です...
View Article四国高速バス ・519
四国高速バスが保有するエアロエース。関西圏にも頻繁に顔を見せる車両ながら、なかなか撮影機会が無くようやく初撮影です。同社ではエアロエースの増備が年々続いていますが、特に最近ではクーラーが屋根上搭載になったタイプが主流になっています。最初に入ったのが床下サブエンジン式エアコン搭載車ばかりでしたがこちらのほうがカッコいいですね。2012年式のQRG-規制車で、フロントバンパー部にMDAS-靴離潺蠻肇譟璽...
View Article百年交通 ・950
百年交通が保有するセレガR FS。以前にMS8系エアロバスを掲載したことのある事業者で、同じカラーリングを纏っていました。“東勝観光(EAST WIN TOURISM)”の専属車なのでしょうが、一応これが同社の標準カラーということになるのですかね。この車以外にもセレガR...
View ArticleORS ・302
ORSが保有するエアロクイーン供最近またあまり姿を見ていない同社ですが稼働状況はどうなのでしょうか。この車も撮影時に遭遇したきりで綺麗に撮り直したいのですが…。同社においておそらく唯一と思われる珍しいゴールドベースのカラーは前に在籍していたきらり観光時代の名残のようで、そのまま現在の会社のオリジナルデザインを施したものです。元々は八風バスが新製導入した個体で、1998年式のKC-規制車だったかと思わ...
View Article南海バス ・・61
南海バスが保有するセレガFD。惜しくも撮影後ほどなくして廃車になってしまい、執筆時点では同社の手を離れた1台です。同社では最後まで残った初代セレガFDで、末期は堺営業所に配置され、堺南港線の専用車として活躍していました。元々は空港リムジン車として空港営業所に新製配置されたもので、乗降ドア横には“Sorae”のロゴも入っていました。2000年式のKC-規制車で、ホイールベース短縮後・リアバンパー形状変...
View Article東日本観光バス 1737
JHT観光こと、東日本観光バスが保有するガーラ機独特のベースカラーと外観の装飾で前に活躍していた事業者の判別は容易です。前の保有者でもこだわりを持って綺麗に保たれていましたが、移籍後も担当者の手によってよく手入れされています。最近まではベースカラー一色でロゴはありませんでしたが、さりげなくJHT観光のオレンジ色の文字が入りました。年式は未確認ですが、ヘッドライト周りがグレーに塗られたKL-代のガーラ...
View Article伊予鉄南予バス 1730
伊予鉄南予バスが保有するブルーリボンFD。同社といえばまだまだ古参車が現役で活躍しているイメージが強いですが、やはり貸切車といえばこのブルーリボンでしょうか。それでも残っている数はそれほど多くないようで、中にはリムジンバス用に転用された車はカラーリングが変更されてしまったりと、外観を含めて原型を留めているこの個体は貴重な存在でしょうか。1988年式のP-規制車で、全長が少し短い11mクラスです。導入...
View Article帝産観光バス 3065
帝産観光バスが保有するエアロエース。今年3月に同社の京都支店に導入された新車です。昨年の新車導入ラッシュにより、同支店の古参車の置き換えがほぼ終了したため、今春の新車導入は控えめです。今回の置き換え対象となったのはU-代のMS8系エアロクイーン気任垢、縦11列の回転サロン車ではなく12列の定員重視仕様での代替となっています。2017年式のQTG-規制車ということで当然ながら現行の最新モデルとなります...
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