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Channel: S'ELEGA-LAのバス撮影記録 Part.2
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ロイヤルバス 3918

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イメージ 1

ロイヤルバスが保有する富士重工21S スペースウィング。

画像の撮影時以来、姿を見ていないので現在も同社に在籍するかは怪しい一台です。現在は福岡ナンバーになっている可能性もあり、同社では過去に「福岡200か2934」のナンバーを付けていた車に続く富士重工21Sボディ架装車です。前事業者の雰囲気を色濃く残しており、シャンパンゴールドのベースカラーはそのままです。

2004年式のKL-規制車で、シャーシは日産ディーゼル製となります。元はアクロス観光バスが新製導入した個体で“SYLPHIDE 41”の仕様愛称で活躍していました。外観では全固定+濃色グリーンガラスの組み合わせの側窓が、ハイグレード仕様車であることを物語っており、ホイールはトピー工業製10穴アルミを履いています。

車内は4列シートの正席41席のみ、補助席はありません。非公式側の中央部床下にトイレがある他、後部2列には回転式サロンも備えています。サービスボックスやシートモケットも変更されておらず、特徴ある仕様はそのまま残されています。最近は同社の車を見かける機会が減りましたが、今はどんな車がいるのでしょうか。
☆車両情報☆

・保有事業者 →ロイヤルバス
・登録番号  →大阪200 か 3918
・車両愛称  →
・車種    →日産ディーゼル/富士重工21S スペースウィング
・形式    →KL-RA552RBN
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/中央部床下トイレ
・用途    →貸切
・その他   →大阪府乗入規制適合車

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