紀州観光 ・370
紀州観光が保有するエアロバス。インバウンド事業の盛況に伴ってか、近年の車両の増車が目立つ事業者ですね。富士重工SVDのUFC車やボルボ アステローペなどの特殊車を保有しているのも特徴で、なかなか興味深いです。それらを除けば大型12m車は画像のMS8系エアロバスのほか、初代セレガFDとセレガR...
View Articleセントラル交通 1892
セントラル交通が保有するセレガGJ。最近インバウンドで見かける機会の増えた事業者で広島県東広島市に本社を構えています。保有車両は他社からの中古転入車ばかりですが、車種は様々で最近にはネオプランが続々転入している模様です。黄色のベースカラーに社名ロゴが入る車が大半ですが、この車のように一部はベースカラーが違うものも存在します。1990年式のU-規制車で、ホイールベース短縮前・リアバンパー形状変更前の初...
View Article阪和観光バス 1573
阪和観光バスが保有するエアロバス。同社も一気に保有車両の置き換えが進み、今まで長く活躍していた水色の富士重工17Sがいなくなりました。変わって転入してきた車はベースカラーがいろいろで、お馴染みのロゴが入るのみの姿になっています。車種も様々になり、このエアロバス以外に初代セレガGJや新型ガーラHDなどが登場しているのを確認しています。年式までは不明ですが、近年インバウンド系事業者でよく見かける日本交通...
View Article日新観光 8888
日新観光が保有するスペースアローA。昨年秋に事業開始した事業者で、インバウンドで見かける機会が増えてきました。保有車両については他社からの中古転入車ばかりで、筆者自身はセレガR...
View Articleヒトミ観光バス 8888
ヒトミ観光バスが保有するエアロエース。同社の保有車両において一気に主力となったエアロエース。撮影当初はまた和歌山ナンバーの新車が増えただけだと思っていたのですが、よく見ると和泉ナンバーなのに驚きました。和歌山県田辺市に本社を置く事業者なので、新たに大阪府内に営業所を開設したことになりますが、まだ間もないのか詳しい住所は不明です。2015年式のQTG-規制車とみられ、和歌山ナンバーからの登録変更車か純...
View Article共栄観光 5500
共栄観光が保有するセレガGJ。一時に比べると再び勢いを取り戻してきたのか、また新たな保有車両が入っているように感じる事業者ですね。その分見かけなくなっている車もあることから車両の代替が頻繁に行われているということでしょうか。相変わらず車種はいろいろ、カラーリングもバラバラという状況です。この車は最近転入したばかりだと思います。年式は不明、ホイールベース短縮前・リアバンパー形状変更前のU-代初期のセレ...
View Articleアーバンオール観光 1534
アーバンオール観光が保有するガーラ機かつての栄光ドルフィンからグロリアム観光、東亜観光を経て、現在の社名に落ち着いているようですが、またいずれ変わるのでしょうか…。保有車両には栄光ドルフィンの名残なのかイルカのイラストが描かれている車も多いものの、当時とは微妙に細部が異なっています。カラーリングについては今は白一色の車が多いようですね。この車はかつて神鉄バスで活躍していた2002年式のKL-規制車(...
View Article石塚観光自動車 1253
石塚観光自動車が保有するエアロクイーンK供少し前に掲載した「水戸22あ1108」のMS7系エアロバスの後に同社が導入した個体で、同社初のエアロクイーンとして登場しました。正確にいえばこの車はエアロクイーンK兇覆里如標準的なスーパーハイデッカーのエアロクイーンKと比較すると少し全高を抑えたモデルなのが特徴ですが、これはこれで貴重な存在です。1989年式のP-規制車で、先述のように自社発注にて導入された...
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