TKB観光 4683
TKB観光が保有するエアロクイーン供北海道札幌市に本社を置き、住所によると定山渓温泉に車庫があるようです。調べてみると保有車両のラインナップは他社からの中古転入車ばかりで、出元やメーカーも様々です。カラーリングについては転入前の事業者のデザインをほぼそのまま使用しているものもあれば、真っ白ベース+ロゴの車もあり、統一されていません。年式は不明ですが、U-規制車と思しき1台です。現在の外観は転入元の稲...
View Articleとさでん交通 ・・25
とさでん交通が保有するブルーリボンFD。つい最近まではまだまだ現役で活躍していたイメージだった高知県交通のブルーリボン貸切車も、とうとうこの車が最後の1台になってしまいました。現在のとさでん交通に統合されてから生き残ったのも意外でしたが、高知県交通の代名詞ともいえる特徴的な土佐犬のエンブレムもそのまま引き継がれたのは幸いでした。1988年式のP-規制車で、先述のように高知県交通時代に導入された個体で...
View Article誠和運輸 ・・10
こすもす観光バスこと、誠和運輸が保有するセレガGJ。北海道樺戸郡新十津川町に本社を構える事業者で、トラック運送業からスタートし1998年に貸切バス事業に参入したようです。福祉タクシーの運行も行い、国交省の貸切バス事業者安全性評価認定の3つ星評価も受けるなど小規模ながら注目の事業者です。保有する大型12m車は3台で、うち2台が初代セレガGJとなります。年式は不明ながら、ホイールベース短縮後・リアバンパ...
View Article札幌観光バス 5017
札幌観光バスが保有するエアロエース。同社の最新鋭グループのうちの1台で、今年5月に導入されたエアロエースです。同社が初めてエアロエースを導入した際に採用された通称“アースカラー”を纏っての登場で、ここ最近の新車は丹頂カラーに戻っていただけに久しぶりの復活といったところです。実際は塗装ではなくラッピングによる施工ですが、非常に綺麗ですね。2017年式のQTG-規制車で、各種安全装備が強化されたモデルに...
View Article瀬戸内運輸 ・256
瀬戸内運輸が保有するエアロクイーン機同社の長距離高速車の中では古参車の部類に入る1台です。各部に入る“PIRATES”のロゴから分かるように新製時は東京線「パイレーツ号」の専用車として導入された個体ですが、現在は経年化に伴い当該運用からは退き、神戸・大阪線「いしづちライナー」の夜行便の続行用として運用されるのがメインになっています。2002年式のKL-規制車で、床下トランク部に交代乗務員の仮眠室を備...
View Article睡蓮観光 ・110
睡蓮観光が保有するセレガFD。最近保有車両の増車が盛んな事業者で、出元やメーカーにこだわりなく様々な車両が入籍しています。当ブログでは過去に2台のセレガGJを掲載していますが、全体的にスーパーハイデッカーの割合が高い印象です。どちらかといえば日野車が多く、残りは三菱ふそう車といすゞ車が在籍するような陣営になっています。年式は不明ですが、ホイールベース短縮後・リアバンパー形状変更後のKC-規制車となる...
View Article北都交通 4289
北都交通が保有するエアロバス。同社の保有する空港リムジン車の中では少数派になった三菱ふそう車の1台です。最近は富士重工21Mが勢力を拡大する中、細々と導入されているようですが出元は同じです。かつてのようにいろいろな事業者からではなく、車種にはこだわらず特定の事業者からの中古車を購入するスタイルに変わったようですね。年式までは不明ですが、KL-規制車のモデルです。元は関東圏で空港リムジン車として活躍し...
View ArticleDO観光バス 3621
DO観光バスが保有するエアロクイーン機非常にユニークな社名の事業者ですが設立は平成9年とそれほど新しくはありません。本社は札幌市清田区に構えており、以前当ブログでは初代ガーラを掲載しました。このエアロクイーン気脇瓜謀佻燭気譴紳膩12m車で、と登録ナンバーも連番の払い出し番号になっています。ちなみに同社の大型12m車は3台の陣営です。年式は不明ながらKC-規制車となる1台で、同社には2014年ごろに...
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