瀬戸内運輸 5490
瀬戸内運輸が保有するエアロエース。同社が運行する東京行き夜行路線“パイレーツ号”の専用車としては最新車になる1台です。今まではスーパーハイデッカー車が継続されていた同路線の専用車も、最近の新車はハイデッカー車に移行しておりエアロエースは当車を含めて3台の陣営になりました。大阪線の夜行車とはロゴの表記が違い、運用は区別されています。2015年式のQTG-規制車で、ダッシュボード上にある車線逸脱警報の白...
View Article北都交通 3387
北都交通が保有していたセレガGJ。既に現在は道内の別事業者で活躍している個体で、撮影自体は昨夏のものです。北都交通では複数台導入された初代セレガGJの貸切車で、元々は会社統合前の銀嶺バスが中古導入したものでした。撮影時点でこそお馴染みのカラーリングになっていましたが、転入直後はオレンジ色の全面ラッピングを纏って活躍していました。1997年式のKC-規制車で、ホイールベース短縮後・リアバンパー形状変更...
View Articleニセコバス 1515
ニセコバスが保有するセレガR GD。このカラーのセレガR GDというのが新鮮なイメージで、筆者にとっては初撮影でした。同社にとって初めて導入されたセレガR GDで、新製当時はJTBの契約車として専用のカラーリングを纏って登場しました。現在に至るまで同社唯一のセレガR...
View Article未来自動車 2938
未来自動車が保有するエアロバス。この撮影後に会社が消滅し、社名が変わった同社ですが当車は引き継がれているのかどうか気になります。おそらく中古業者から購入したまま手つかずの白塗りの姿で、ボディ裾の社名表記と用途表記だけが描かれています。東京都が実施する観光バスの環境ラベリングのステッカーがあり、関東圏の事業者からの転入でしょうか。年式は不明ですが、先述のステッカー表記からKL-規制車となります。出元が...
View Article関西中央交通 1878
関西中央交通が保有するエアロエース。まさかの同社が北海道に営業所を開設するとは思いませんでした。その営業所名は「北の大地営業所」と名付けられ、一度聴いたら印象に残ること間違いなしです。ピンクのハイビスカスを描いたカラーリングは本州にある車と同じですが、乗降ドア脇にいるシーサーのイラストがスキーをしているのが北海道ならではですね。2014年式のQRG-規制車とみられ、2015年7月の営業所開設に合わせ...
View Articleカツミ観光バス(カツミ商事) ・116
カツミ観光バスこと、カツミ商事が保有するNew GALA。稀にインバウンドで関西圏に姿を見せる事業者で、現在保有する大型12m車はスーパーハイデッカー車ばかりの陣営です。全て希望ナンバーで登録されている車番ですが「116」は既に3台目で、初代が西工ネオロイヤル02MC...
View Article北桜観光バス ・555
北桜観光バスが保有するセレガGJ。最近事業開始したばかりのようでインバウンドを中心に営業しているようです。カラーリングは社名にちなんでか桜の花を散らしたデザインを纏っており、この車以外は濃紺をベースカラーとしています。当車は前に保有していた事業者のベースカラーをそのまま使用している関係で白色ベースになっているのが特徴ですね。年式は不明ですがホイールベース短縮前・リアバンパー形状変更前のU-代初期モデ...
View Articleはまなす観光バス ・・13
はまなす観光バスが保有するエアロバス。最近はMS9系エアロエースの導入が進み、主役の座を担いつつある同社です。元々三菱ふそう車が中心の車両陣営で、MS8系エアロバスについてもMS7系エアロの置き換えとして中古転入車が数多く導入されてきました。ハイデッカー車だけではなく、一時はエアロクイーン機Ν兇双方導入されたこともあったようです。年式や出元までは不明ですがKL-規制の転入車で、同社には2013年頃の...
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