道南バス ・220
道南バスが保有するエアロエース。現時点において同社の昼行高速車としては最新鋭に当たる一台です。各メーカーの車が幅広く在籍する印象の同社の高速車ですが、エアロエースについては少数派の印象で、トイレなし仕様の車については初登場のようです。車種の豊富さもさることながら、毎年のようにコンスタントに新車が導入されている点もすごいですね。2015年式のQRG-規制車で、公式側後方のルーバー開口部が大型化された最...
View Article萩原自動車交通 ・111
萩原自動車交通が保有するセレガR GJ。筆者は撮影時が初耳かつ初見の事業者でしたが、調べてみると貸切バス事業以外に民間車検工場を本業とする事業者のようです。本社が静岡県伊豆の国市に置いている関係で、登録も伊豆ナンバーとなっているのが珍しく新鮮でした。保有する大型12m車は4台あり、そのうちセレガR...
View Article壮瞥貨物運輸 ・・・5
悠遊観光バスこと、壮瞥貨物運輸が保有するガーラ掘インバウンド輸送の盛況に支えられてか、最近は保有車両の増車が進む同社です。新車の新型ガーラHDを導入する一方で他社からの中古転入車も登場しており、この初代ガーラ靴砲弔い討肋なくとも当車を含め2台が転入している模様です。カラーリングはまた今までとは違うデザインになり、ずいぶんシンプルになりました。初代ガーラでは珍しくフロントの社名表示窓が非装備なのが特徴...
View Articleイーグル観光企画 ・876
イーグル観光企画が保有するセレガGJ。同社といえばラベンダー色のベースカラーに社名ロゴが入る姿が標準塗装ですが、この車は新製事業者のデザインがそのまま残る姿で活躍しているのが特徴です。北海道に渡ってから別事業者を経てから転入している可能性もありますが、塗り替えの予定はないのでしょうか。個人的には馴染みがあるデザインなのですが…。1996年式のKC-規制車で、ホイールベースが短縮後・リアバンパー形状変...
View Article北海道観光バス ・996
北海道観光バスが保有するエアロクイーン機札幌⇔函館を結ぶ“函館特急ニュースター”号の専用車ですが、この路線の専用車も入れ替わりが激しいですね。また運行開始当初の北海道バスの単独運行から、画像の北海道観光バスとの共同運行へと運行形態も変わっており段々とややこしくなってきた感も否めません。一方でこれからどんな車両が入るかも注目ですね。2006年式のPJ-規制車で、相鉄バスが新製導入した後、千博キャリーネ...
View Article西郡観光バス ・812
西郡観光バスが保有するエアロエース。これまで自社発注の新車は日野車が目立った同社において、三菱ふそう車が登場したのは驚きだった1台です。MS8系エアロシリーズについては他社からの中古転入車で存在しましたが、MS9系については初登場で、このカラーリングとの組み合わせが新鮮です。複数台入ったのか、当車が唯一の存在なのかは分かりません。2013or2014年式のQRG-規制車とみられ、公式側後方のルーバー...
View Article山交タウンコーチ 2808
山交タウンコーチが保有するガーラ供最近はインバウンド輸送で非常に見かける機会が多くなった同社の車両。特に当該用途で使用される車両はアジア系の旅客層を意識してか「8」が絡む希望ナンバー登録に変更されており、画像のプロサッカーチーム“ヴァンフォーレ甲府”のラッピングが施された車も恒常的にインバウンド輸送に従事している姿を見かけますね。1998年式のKC-規制車で、自社発注にて「山梨22あ1450」の新製...
View Articleトキワ交通 ・・11
トキワ交通が保有するエアロクイーン掘茨城県那珂郡に本社を置く事業者で、県内のいくつかの事業者で同じカラーリングを纏う会社が存在します。保有車両のラインナップは興味深く、フロントマスクをMS8系タイプに交換したエアロクイーンKや中扉付きのセレガGJ、そしてこのエアロクイーン靴覆鼻⊆崋錣和榛未任后MS9系エアロクイーンも複数台在籍します。当車は1999年式のKC-規制車で、かつての浦和中央交通から転入し...
View Article共栄観光 1016
共栄観光が保有するエアロクイーンK。次から次へと新たな中古車が登場する同社…。それだけインバウンドが盛況ということだとは思いますが、一方で見かけなくなった車両もあるということは置き換えられている車もあるのでしょうか。この車は同社に最近転入したばかりと思われる同社初(?)のエアロクイーンKで、相変わらず前事業者のカラーリングのままです。石川県のケイ・エスで活躍していた「石川230あ2300」の個体とみ...
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