旭観光バス ・826
旭観光バスが保有するエアロエース。以前より関西と北陸方面を結ぶ“湯快リゾート”の運行を請け負っている事業者ですが、割と頻繁に使用車両が変わっており見ていて飽きません。以前は中古車で古参車も多かったのですが、ここ最近は同じ中古導入車でも高年式の車が増え、少し前のMS8系エアロクイーンからとうとうBKG-代のエアロエースに変わりました。当車の年式は分かりませんが、公式側後方にルーバーがないことからBKG...
View Article日本交通 ・764
日本交通が保有するエアロバス。三菱ふそう車が大半を占める同社の中でも、高速仕様車が数台在籍するのみのPJ-規制車は非常に貴重な存在です。またそんな中でひときわ目を引く存在が、大阪のプロバスケットボールチーム『大阪エヴェッサ』のチームバスとして活躍する画像の一台です。自社カラーには無い真っ赤な外観がなにより目立ちますね。2006年式のPJ-規制車となり、仕様としては同社の高速仕様車と変わらない仕様で導...
View Article帝産観光バス滋賀 1028
帝産観光バス滋賀が保有するエアロエース。先日ご紹介した最新のエアロエースの少し前に入った車で、こちらは床下直結式のエアコンを採用した車になります。同時に導入された他社中古の1台が屋根上搭載の直結式を採用しており、双方を採用することで使い勝手を比較する意味合いがあったようです。結果として同社ではこの仕様は貴重な存在になりそうですね。2014年式のQRG-規制車で、公式側後方のルーバーの開口部が大きくな...
View Article双葉観光バス ・561
双葉観光バスが保有する富士重工7HD。山梨県甲斐市に本社を構える事業者のようですが、筆者は初見かつ初撮影で存在すら初めて知りました。一応公式ホームページも存在するので見てみると、保有する大型12m車はこの車のみ、他には中・小型車ばかりで当車は貴重な存在のようです。かつてはもっとカラフルなデザインだったようですが、随分とあっさりに…。元々は茨城オートで活躍していた個体で、年式は不明です。公式側後方のル...
View Article平成エンタープライズ 1904
平成エンタープライズが保有するセレガGD。目の前に現れた瞬間はまだ現役だったことにかなり驚いた一台です。同社でも唯一の存在となる初代セレガGDで、夜行ツアーバス時代には何度か見かけていたものです。新高速バス制度が施行されてからはめっきり姿を見なくなり、経年車ゆえに乗合登録に変更されることなく廃車になったものだと勝手に思い込んでしました。1999年式のKC-規制車で、伊予鉄道が新製導入したものです。夜...
View Articleグレース観光 ・・・3
グレース観光が保有するネオプラン スターライナー。こちらは突如同社に入ったネオプランのスカイライナーで、転入後しばらく姿を見なかったのですが最近になって同社が主催・運行する新乗合高速バス“グレースライナー”で使用されるようになりました。東京⇔京都・大阪の夜行便に入っており、おそらく同時に転入したもう1台と合わせて連日運用されているものと思われます。元はさやま交通が夜行ツアーバス時代のWILLER...
View Articleドリーム交通 1693
ドリーム交通が保有するガーラ供当ブログでは先に日野+富士重工17Sの1台を掲載したことのある事業者で、当該記事ではかつての熊谷ナンバーから習志野ナンバーに変わった旨をお伝えしました。そんな同社は濃赤をベースにボディ裾を金色に塗ったカラーリングが標準ですが、この車はなぜか白一色の姿で活躍しているのが目を引く異色の1台です。他事業者から転入した中古車ですが、インバウンド事業者の間で転々としているらしく新...
View Article四国交通 ・・62
四国交通が保有するNew SELEGA。最近になって一気に車両の若返りが進んだ同社の高速車です。阪急バスと共同運行する大阪⇔阿波池田の“しこくさぶろうEDDY号”で運用されるものですが、初代セレガFDやセレガR...
View Article萩交通サービス 1111
萩交通サービスが保有するエアロクイーン掘元々は香川県に本社を置く事業者で、近年インバウンド輸送の増加に伴って大阪府南部に営業所を開設した同社。同様の事例にエコロジャパンも先例として挙げられますが、何か関連があるのでしょうか。香川本社の車は綺麗なデザインのカラーリングですが、和泉ナンバーの車はなぜかベースカラー一色のみの外観です。2004年式のKL-規制車で、武井観光→四葉観光→山一サービスと渡り歩い...
View Article忠和興業 ・・・4
忠和興業が保有するエアロクイーンM。当ブログでも既に初代セレガGJやMS8系エアロバスを掲載している事業者ですが、それらより先に同社に在籍していた個体です。まだちょくちょく見かけるMS7系エアロシリーズの中でも、今や現役で稼働する個体は少なくなったP-代のエアロクイーンMで、こちらは社名表記が入っている以外は真っ白な姿で活躍しています。先述のようにP-規制車で、車外ドアコックがフロントガラス向かって...
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