フェニックスオート ・620
フェニックスオートが保有するセレガFD。見かけるたびに新しい車が増えている感のある事業者ですが、この車はそれほど最近の転入車ではないようです。白一色のシンプルな姿は同社らしく相変わらずですが、各部にステッカー類や社名表記の追加により、転入当時とは少し外観が変わっています。同社に来る前は別のインバウンド事業者に在籍したようです。年式は不明ですが、ホイールベースが長くリアバンパーの形状が変更される前のモ...
View Articleセンバシステム流通 2026
センバシステム流通が保有するエアロクイーン供先に当ブログで初代ガーラを掲載したことのある事業者で、同じ日に撮影できた1台です。何せインターネットで検索をかけても詳細が出てこないので、保有車両の陣営が気になるところです。メーカーにこだわりはなく導入されているような雰囲気ですが、目立った新車などはいるのでしょうか。カラーリングはカッコいいと思います。年式や出元など詳細は判りませんが、他社から転入した中古...
View Articleなゆた観光自動車 ・869
なゆた観光自動車が保有するセレガR GJ。静岡県浜松市に本社を構える事業者で、バスのフロントにも描かれているように2001年に認可を受け事業開始しています。保有車両は三菱ふそう車が中心ですが、一部に日野やいすゞが在籍しており、画像の車は転入車ながら同社において最近入ったばかりの1台です。同社にとって初導入のセレガR...
View Article青木バス 1325
青木バスが保有するエアロエース。確かに側面のロゴは三重県に本社を置く同社のものですが、ベースカラーが従来のメタリックブルーではなく不思議な一台です。他社からの転入車ということでこのカラーなのか、今後はこのカラーになっていってしまうのか、興味深いですね。車両自体はナンバーを見る限り比較的最近に登録されたばかりの車と思われます。銘板を確認していないので年式は不明ですが、フロントバンパーや公式側後方のルー...
View Article扶桑観光 ・300
扶桑観光が保有するガーラ機存在自体は前から知っていたのですが、筆者にとっては初撮影だった1台です。ただインターネットで検索をかけても本社の所在地すら判らず、保有車両はこの車以外にもう1台の初代ガーラ気出てくるだけという謎の多い事業者です。この車については経歴も有名で、前事業者のカラーリングのままで活躍しています。年式は2001年式、元々は友愛観光で「大阪200か920」として活躍していた個体です。前...
View Article共栄観光 1500
共栄観光が保有するセレガGD。ここのところインバウンド輸送の盛況に伴って車両の増車が著しい同社ですね。いろいろなところから車を集めてきている以上、カラーリングも当然まちまちで、基本的に前事業者のデザインがそのまま使用されています。P-規制やU-規制の古参車も多く在籍する同社では、この初代セレガでも新しいモデルといえますね。当車は千葉県の東和観光から転入したU-代のセレガGDで、年式は不明ですがホイー...
View Article井笠バスカンパニー ・284
井笠バスカンパニーが保有するエアロクイーン機中国バスグループの中でも唯一の存在となるPJ-代のMS8系エアロクイーン気任后8什澆井笠バスカンパニーの所属になっている事からもわかるように、元は井笠鉄道時代に新製導入された1台です。新製時は井笠鉄道の標準カラーを纏っていましたが、中国バスグループ化後しばらくして現在の塗装に塗り替えられました。2006年式のPJ-規制車で、先述のように井笠鉄道が新製発注し...
View Articleジャムジャムエクスプレス関西 4380
ジャムジャムエクスプレス関西が保有するエアロキング。新高速乗合バス制度の施行で、かつて夜行ツアーバス“JAMJAMライナー”として運行されていた便も乗合バスへと移行しました。その際に関西側の運行拠点として兵庫県神戸市に新たに設立されたのが同社で、車両は本体からの移籍車が登録されています。カラーリングはツアーバス時代からお馴染みのデザインですね。2004年式のKL-規制車に該当するMU612TXで、宮...
View Article興和自動車運輸 2816
興和自動車運輸が保有するエアロバス。先に転入していた別事業者からの2台のPJ-代エアロバスに続く、3台目のMS8系エアロバスと思われる1台です。今回はクーラーが屋根上直結式になり、元の事業者では空港リムジンバスとして活躍していた個体になります。登録ナンバーは先述のPJ-エアロバスの続番とするべく、わざわざ希望ナンバーで登録されています。2001年式のKL-規制車で、元々は神奈川中央交通が空港連絡用に...
View Article杉崎観光バス 2697
杉崎観光バスが保有するエアロエース。以前運行していた“STSライナー”に代わり、杉崎観光バスが自社主催で新高速乗合バス制度施行後に運行している都市間高速バスです。注目すべきはその運行形態で、東京⇔大阪⇔鳥取という他に例を見ない興味深い路線を、前者を夜行便・後者は昼行便としており、各地点間だけでなく乗り通しての利用も可能になっています。2014年式のQRG-規制車で、当該路線用に導入された自社発注の新...
View Articleフェニックスオート ・714
フェニックスオートが保有する富士重工17S。いろいろな車種が在籍する同社においては少数派の富士重工ボディ架装車で、今は折り鶴のイラストが追加され少しだけカラフルな外観になっています。既に各所で出元も明らかになっている個体ですが、まだ転入から一年と経たないはずです。さすがに画像の掲載は控えますが、先日見かけた時は驚きの姿になっていました…。1995年式のU-規制車で、ヘッドライト形状や公式側後方のルー...
View Article平成興業 ・・55
平成興業が保有するガーラ掘・特に目立った車種はないものの、ここ最近はインバウンド重要が旺盛なのか保有車両の増車が続く事業者です。2分割フロントガラスのスーパーハイデッカー車にこだわりがあるのか、初代ガーラ薫奮阿縫札譽R...
View Articleてんてつバス ・367
てんてつバスが保有するエアロクイーンM。ナンバー違いの同型車を掲載したことのある事業者ですが、おそらく出元は違うと思われる1台です。カラーリングも含め外観は似ていますが、社名ロゴの書体や側面後方のスズランの花のイラストの色が違っています。調べてみるとエアロクイーンMについては複数台が活躍しているようで、他の保有車両についても気になります。詳細は不明ですが、車外ドアコックがフロントガラス向かって右下に...
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