空知交通 3659
空知交通が保有するエアロクイーン機見慣れないカラーリングで初撮影の事業者と思いきや、一年前には全く異なるカラーの車を撮影していました。保有車両は基本的に前事業者のカラーのままで使用されるようで、前位に当ブログで掲載した初代セレガFDも同様でした。この車は登録されている払い出しナンバーから昨年頃に同社に転入したと思われる1台です。この車も前事業者のカラーリングが活かされていると思うのですが、出元の特定...
View Article埼東観光 ・759
埼東観光が保有するガーラ機数年前にもインバウンドでよく見かけた事業者で、しばらくめっきり見かけない時期があったと思えば、ここ最近になって再びちょくちょく姿を見るようになってきました。昔からカラーリングはバラバラ、怪しい雰囲気の漂う事業者でしたがやはりそれは相変わらずといった印象、この車も真っ白一色ながらリアに赤色が入っています。当車は京成バスからの中古転入車で、近年他のインバウンド系事業者にも多く出...
View Article本四バス開発 ・・69
本四バス開発が保有するセレガGJ。全国的に珍しい初代セレガGJの高速車、さすがに新製時からこの姿で活躍するものは少なく、この車も関西圏の貸切事業者で使用されていた貸切車からの転用改造です。2分割されたフロントガラスの上部内側に取り付けられた行先方向幕をみると設置には苦労したことが想像され、このモデルらしい特徴ともいえるでしょうか。1992年式のU-規制車で、ホイールベース短縮前・リアバンパー形状変更...
View Articleレスクル 1100
レスクルが保有するエアロエース。同社の車両といえばいすゞの新型ガーラのイメージが強く、ここ最近の新車はガーラばかりだったのでこの車の登場には驚きました。元々エアロクイーンMVやエアロクイーン気覆匹盧濱劼靴討い燭里如∋杏ふそう車の導入自体は初めてではなく不思議でもないのですが、MS9系になってからはこの車が初登場でしょう。2013年式のQRG-規制車で、衝突被害軽減ブレーキが標準装備となった後のモデル...
View Article山王観光バス ・802
山王観光バスが保有するエアロクイーン供見たまんまで前の保有事業者が分かってしまうパターンですね…。ここの事業者の保有車両では多いパターンで、一応標準カラーもありますが、外観は割とバラバラで統一されていない印象です。他社からの中古転入車ばかりですが三菱ふそう車が多く、現在までにMS7系・MS8系ともに多数が転入しているようですね。1994年式のU-規制車で、屋島観光バスに在籍していた2台のエアロクイー...
View Articleごとう観光 ・510
ごとう観光が保有するエアロエース。岐阜県中津川市に本社を構える事業者で、保有車両のナンバーはいずれも社名にちなんだ「510(=ごとう)」の希望番号で登録されているのが特徴です。車両代替のペースが速いのも特筆され、初期のエアロエースが画像のQRG-代のエアロエースで置き換えられており、BKG-規制車は第二の活躍を始めているのも確認済みです。2013年式のQRG-規制車で、フロントバンパー部に新形状のM...
View Article広島電鉄 1202
広島電鉄が保有するセレガR FD。今でこそ同社の高速車用のカラーリングを纏っているので違和感はそれほどありませんが、元々は貸切車として導入されたものを高速転用した個体のため、貸切カラーで高速路線の運用に入っていた頃もありました。同社では数少ないセレガRの高速車で、僚車がもう1台いる他に、同様の経歴を持つセレガR...
View Article土佐電ドリームサービス 1008
土佐電ドリームサービスが保有していたブルーリボンFS。2013年に導入されたQRG-代のエアロエース(高知230あ801)に置きかえられる形で、現在は廃車となってしまった1台です。同社では比較的末期まで空港リムジンバス用として残ったRU6系ブルーリボンで、非常に貴重な「高22か」ナンバーで登録されていた個体でした。廃車までの晩年は航空会社のラッピングが施されていました。1987年式のP-規制車で、元...
View Articleジェイ・ツアーズ ・362
ジェイ・ツアーズが保有するセレガFD。本社が山形県米沢市にあるようですが、詳細については判らない事業者です。筆者にとっては撮影時が初見で、フロントの社名表示窓以外にはロゴ類もなく、シンプルすぎる外観です。他の保有車両を見てもすべてこのエメラルドグリーン一色にロゴ無しという姿で、MS8系エアロバスやスーパークルーザーHDなどもいるようです。年式までは不明ですが、ホイールベース短縮後・リアバンパー形状変...
View Article紋別観光バス ・270
紋別観光バスが保有するガーラ機北海道では導入例が少なく珍しい存在の初代ガーラ。今でこそ本州からの中古転入車が増えてきており、見かけることも多くなってきましたが、当車は道内の事業者が新製した個体としては極めて珍しい存在となる1台です。画像の車が同社における最終導入車で、同社には3台が新製導入され、KC-代×1台・KL-代×2台の内訳です。2005年式のKL-規制車で、外観では分かりませんが高出力エンジ...
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