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Channel: S'ELEGA-LAのバス撮影記録 Part.2
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日の丸観光バス 6006

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日の丸観光バスが保有するエアロエース。

最近新車が続々と入っている同社ですが、かつての中古車ばかりだった陣営を思えばスゴいですね。一時期は新型セレガが入っていましたが、近年は三菱ふそう車が毎年導入されるようになったのも特徴でしょうか。今となっては新型エアロクイーンも導入されるほどで、保有台数も何台まで増えているのか気になります。

2016年式のQTG-規制車で「和歌山230あ4004」の同型車と同時に導入された1台です。ダッシュボード上の運転注意力モニター「MDAS-掘廚稜鮴Ъ吋メラの形状が変わった現行モデルで、側窓は1~4番T字・5番固定+スモークガラスの組み合わせとなっています。ホイールはアルコア製10穴アルミを履いています。

車内は4列シートが並ぶようですが、詳しい配列は分かりません。同社の車はトイレを備えているものも多いですが、この車については不明です。また、後部屋根上のリアスポイラーに加え、最近の新車はヘッドライト下にLEDデイライトが装着されるようになっています。当車は鏡面仕上げのサイドミラーカバーも特徴的ですね。
☆車両情報☆

・保有事業者 →日の丸観光バス
・登録番号  →和歌山230 あ 6006
・社内番号  →
・車種    →三菱ふそう/エアロエース
・形式    →QTG-MS96JP
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

サンデン交通 3251

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サンデン交通が保有するエアロバス。

個人的には見覚えのあるナンバープレートが気になり、調べてみるとやはり…という感じでした。かつて同社が運行していた大阪・神戸への夜行高速バス“ふくふく号”の専用車として使用されていた車でした。高速車時代とはカラーリングも変わり、仕様も貸切仕様に戻されたため登録ナンバー以外の面影はほとんどありません。

1996年式のKC-規制車で、元々は貸切車として新製された車でした。同期導入の同型車と合わせて夜行仕様に改造され、床下トランク部に仮眠室の明かり取り窓も設置する工事も受けていました。側窓は新製時から変わらず1~4番T字・5番固定+ブルーベンドガラスの組み合わせ、ホイールは8穴スチールを履いています。

車内は4列シート×縦11列の正席45席、補助席の数は不明です。高速バス時代には公式側後部にトイレも備えていましたが撤去され、側窓のスモークフィルムも剥がされたのでもはや跡片はありません。シートについても独立3列から再び4列に改造され、トランクリッドも通常に戻りましたが、社名表示窓には幕が残っているようです。
☆車両情報☆

・保有事業者 →サンデン交通
・登録番号  →下関230 あ 3251
・社内番号  →
・車種    →三菱ふそう/エアロバス
・形式    →KC-MS829P
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

アクセス急行 ・398

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アクセス急行が保有する富士重工21M スペースアロー。

不思議な社名の事業者で営業所の所在地も良くわかりません。今年の夏頃にはもう走り始めていたようですが、元は違う社名で営業していた事業者の社名変更で誕生したのは間違いなく、保有車両についても引き継ぎで営業しているようです。よくありがちな真っ白なボディですが、側面後方に社名ロゴが入っています。

2001年式のKL-規制車で、日産ディーゼルシャーシに架装された個体です。特徴的な仕様から西武バスから転入した個体で、現在の事業者の前に同じ登録ナンバーでユニオン観光での活躍を挟んでいます。側窓は1~4番T字・5番固定+ブルーベンドガラスの組み合わせとなっており、ホイールは8穴スチールを履いています。

車内は4列シートが並んでおり、公式側の後部には新製時からのトイレが残っています。西武バスでは高速車として使用されていたため、乗降ドア脇には方向幕を埋めた跡が残っており、その部分には「ゴールデンルート」のステッカーが貼られています。この車以外の保有車両も気になるのですが、なかなか出会えません。
☆車両情報☆

・保有事業者 →アクセス急行
・登録番号  →川越200 か ・398
・社内番号  →
・車種    →日産ディーゼル/富士重工21M スペースアロー
・形式    →KL-RA552RBN
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/後部トイレ
・用途    →貸切
・その他   →

ウイング 3285

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ウイングが保有するセレガGD。

最近は茶色ベースの新デザインを纏った車を見かける機会が増え、画像のカラーリングは少なくなった気がします。また車両についても新型ガーラが一気に導入されたことから従来からの旧型車はほとんど姿を見せなくなりましたね。このカラーリングについても側面のロゴが「global Kanko」に書き換えられているのが特徴です。

年式までは不明ですが、ホイールベース短縮後・リアバンパー形状変更前のU-代後期型です。全て引き違い式のメトロ窓にブロンズガラスの特徴ある側窓から、奈良交通が新製導入した個体と見て間違いないでしょう。クーラーはデンソー製床下サブエンジン式を搭載、ホイールはトピー工業製10穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦11列の正席45席、補助席の数と後部サロンの有無については不明です。奈良交通時代には回転式サロンも備えていた仕様だと思うのですが、現在はどうなっているのでしょうか。シートモケットやサービスボックスの壁紙もそのまま使用されているようです。経年的にも今は現役かどうかは怪しい1台ですが…。
☆車両情報☆

・保有事業者 →ウイング
・登録番号  →札幌200 か 3285
・社内番号  →
・車種    →日野/セレガGD
・形式    →U-RU3FSAB
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

藤原観光 7778

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藤原観光が保有するガーラ検

滋賀県高島市に本社を構える事業者のようですが、公式ホームページも存在せずいまひとつ詳細が分かりません。保有しているのは最大でも画像の大型9m車で、他には中小型がメインかと思われます。この車の他には富士重工21Mボディを架装したスペースアローRPが確認できていますが、それ以外は分かりません。

年式は不明、KC-規制車と見られる個体です。自社発注車なのか、はたまた他社からの中古転入車となるのかも分かりませんが、全固定+濃色グリーンガラスの組み合わせとなる側窓が特徴的ですね。クーラーは屋根上搭載のデンソー製直結式を搭載しており、ホイールはアルコア製8穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦7列の配列、側窓が全固定となっている関係から補助席の装備はありません。後部2列は団挙げされているところをみると回転式サロンを備えている可能性が高そうですね。ヘッドライト下がボディ同色に塗られているので独特の表情なのと、後部屋根上のリアスポイラーの装備が目立った特徴でしょうか。
☆車両情報☆

・保有事業者 →藤原観光
・登録番号  →滋賀230 あ 7778
・社内番号  →
・車種    →いすゞ/ガーラ
・形式    →KC-LV780R1
・クーラー  →直結冷房(屋根上搭載)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

海部観光 5000

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海部観光が保有するNew GALA。

同社が自社運行している都市間高速バス“MY EXPRESS”の独立3列シート便で使用される1台です。先に掲載しているNew エアロクイーンとともに東京線を主として運用されており、こちらは同社に唯一の存在となる新型ガーラSHDです。他社からの中古導入車ですが、それを感じさせないコンディションの良さはさすがです。

2009年式のPKG-規制車で、クーラーカバーに凹みが追加された後のモデルです。北海道の北都交通からはるばるやってきた個体で、夜行高速仕様ということで床下トランク部に乗務員仮眠室を備えています。側窓は全固定+濃色グリーンガラスの組み合わせとなっており、ホイールはアルコア製10穴アルミを履いています。

車内は独立3列シートが並んでおり、非公式側の中央部床下にトイレを備えた一般的な夜行仕様です。新製時から用途が変わっていないためほとんど手を加えられず使用されています。ピカピカに磨かれたホイールやナットキャップ・ハブカバーなど都市間路線車として日々走っているとは思えない手入れの良さは惚れ惚れしますね。
☆車両情報☆

・保有事業者 →海部観光
・登録番号  →徳島200 い 5000
・社内番号  →
・車種    →いすゞ/GALA SHD
・形式    →PKG-RU1ESAJ
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・車内仕様  →独立3列シート/中央部床下トイレ
・用途    →乗合
・その他   →床下乗務員仮眠室装備

イロハ観光交通 ・168

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イロハ観光交通が保有するエアロクイーン機

千葉県成田市に本社を構え、インバウンドをほぼ専門として請け負う事業者ですね。その社名も独特で、保有車両は基本的に転入前の事業者のカラーリングを残したまま活躍しています。この車についてはボディ裾の社名表記のみで社名ロゴはなく、同社の社紋と思しき赤色の小さなマークが乗降ドアに貼られています。

年式は不明、KL-規制となるMS8系エアロクイーン気如▲ラーリングで分かるように東京都のワールド自興で活躍していた1台です。側窓は1番と5番が固定・2~4番T字+グリーンガラスの組み合わせとなっており、クーラーは三菱重工製床下サブエンジン式を搭載です。ホイールは住金製8穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦11列の正席45+補助席8の合計53席、後部2列には回転サロンも備えています。赤系のシートモケットやサービスボックスなどは前事業者時代のまま残っています。登録ナンバーは社名の語呂合わせにちなんだ数字ですが、足立ナンバーでは別の事業者も同じ数字を好んでいるのもあり、かなり進んでいます。
☆車両情報☆

・保有事業者 →イロハ観光交通
・登録番号  →足立236 け ・168
・社内番号  →
・車種    →三菱ふそう/エアロクイーン
・形式    →KL-MS86MP
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

滋賀観光バス 1053

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滋賀観光バスが保有するエアロエース。

長らく古参車が多く活躍してきた同社の貸切車でしたが、ここ数年で一気に新車が増えた印象です。特にここ最近の導入車に関してはフロント周りの意匠に手が加えられ、中央を黒く塗ったデザインになりました。従来からの在籍車についてもサイドミラーのカバーが赤く塗られるようになり、なかなかよく目立ちますね。

2015年式のQRG-規制車で、ダッシュボード上にある運転注意力モニター「MDAS-掘廚稜鮴Ъ吋メラの形状が変わる前のモデルです。連番車の「滋賀200か1054」と共に導入され、クーラーは屋根上搭載の直結式です。側窓は1番と5番が固定・2~4番T字+スモークガラスの組み合わせ、ホイールは住金製10穴アルミです。

車内は4列シートが並んでいるようですが、詳しい配列までは分かりません。ヘッドライト上にはオプションとなるシルバーのアクセントパーツが付いていますね。最初に登場した時はあまり好きになれなかったこの塗装ですが、見慣れてくると不思議なもので違和感が無くなります。一時期は全国的にも同様の塗装が流行りましたね。
☆車両情報☆

・保有事業者 →滋賀観光バス
・登録番号  →滋賀200 か 1053
・社内番号  →
・車種    →三菱ふそう/エアロエース
・形式    →QRG-MS96JP
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

エムズメッセ 9779

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エムズメッセが保有するNew SELEGA。

ここ最近はどちらかといえばいすゞのガーラが多かった同社の大型12mの新車ですが、久々の日野車の登場でしょうか。また、これまで導入された新型セレガとはカラーリングも変わり、そういった意味でも新鮮に映る1台でした。改めて過去のデザインと比較してみると、現在のカラーリングは随分派手になった印象ですね。

2015年式のQTG-規制車で、相変わらず廉価仕様のリミテッドエディションが採用されています。フロントのLEDオーナメントランプに似せた装飾と、側窓部のアクセントピラーのステッカー表現も定番で、側窓は1番のみ固定・2~5番T字+スモークガラスの組み合わせとなっています。ホイールはアルコア製10穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦12列の正席49席、補助席の数と後部サロンの有無は不明です。金色を多用したデザインですがカッコよく仕上がっており、手入れのよさもあって全体的に綺麗です。兄弟モデルとの数少ない識別点となるフロントガーニッシュ部も、金色に仕上げられているだけでガーラとは雰囲気が変わるものですね。
☆車両情報☆

・保有事業者 →エムズメッセ
・登録番号  →札幌230 あ 9779
・社内番号  →
・車種    →日野/SELEGA HD
・形式    →QTG-RU1ASCA
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・仕様    →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

防長交通 ・・77

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防長交通が保有するエアロバス。

さすがに同社でもMS7系エアロバスを始めとした古参車は徐々に姿を消しているようです。残っている車についても貸切運用からは外れてこの車のようにギャンブル輸送やスクールバスでの運用がメインになっています。また、現在のカラーリングとは違うオレンジと赤のラインが入ったデザインを纏う車も少なくなりましたね。

1992年式のU-規制車で、ハイデッカー車ながら高出力エンジン搭載のMS729S型となるのが同社の特徴です。「山口22う2866」で新製登録された後に「広島22く3689」を挟んで現在の登録になっています。側窓はメトロ窓にブルーベンドガラスの組み合わせが特徴的で、ホイールは白く塗られた8穴スチールを履いています。

車内は4列シート×縦11列の正席45+補助席9の乗客定員54名、後部1列にのみ回転式サロンを備えた仕様のようです。先述のようにこの車は防府けいりんのシャトルバス専用で使用されるようになっており、フロントガラス内側にビニールステッカーが掲出されています。屋根付きの車庫に止められるからか、外観も綺麗ですね。
☆車両情報☆

・保有事業者 →防長交通
・登録番号  →山口200 か ・・77
・社内番号  →
・車種    →三菱ふそう/エアロバス
・形式    →U-MS729S
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

シーエイチアイ 4126

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シーエイチアイが保有するセレガR GJ。

昨年開設された同社の大阪営業所に配置されている車両で、同社にしては珍しく登録番号が「8888」に希望ナンバーではなく払い出しナンバーに手登録されています。エアロエースについても前回掲載している車以外に払い出しナンバーで登録されているものもあり、一体どういう基準で分かれているのかが気になります。

年式は不明のKL-規制車で、元々は袖ヶ浦ナンバーで活躍していた大阪バスグループからの転入車と思われます。フロントとボディ後方裾の社名表記を除けば何も描かれていない真っ白なボディで、側窓は1~4番T字・5番固定+スモークガラスの組み合わせです。ホイールはトピー工業製エクスモードの10穴アルミです。

車内は4列シート×縦11列の正席45+補助席8の53席、後部2列に回転式サロンを備える仕様です。フロントバンパー部の車外ドアスイッチや、乗降ドアなどに鍵が付いている点と後輪脇の路肩灯が斜めに取り付けられているのが前事業者時代の特徴ですね。いずれは希望ナンバー登録に改められるのか、気になる1台です。
☆車両情報☆

・保有事業者 →シーエイチアイ
・登録番号  →大阪200 か 4126
・社内番号  →
・車種    →日野/セレガR GJ
・形式    →KL-RU1FSEA
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

JR九州バス 4369

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JR九州バスが保有するエアロエース。

関西圏では馴染みの薄い同社の高速車で、真っ赤なボディに“RED LINER HIGHWAY”のロゴが入ったデザインが印象的です。貸切車にはいすゞの新型ガーラも入っていますが、近年の高速車は一貫して三菱ふそう車が採用されています。BKG-代から数えるとエアロエースもかなり数が増え、エアロクイーンも2台入っています。

当車は2013年式のQRG-規制車で、博多支店に新製配置された1台です。既にBKG-代からの車と同様、屋根上搭載野直結式クーラーを採用で、基本的には昼行便用ながらも側窓は全固定+スモークガラスの組み合わせとなっています。ホイールは10穴スチールを履いており、同社の高速車では標準的な仕様ですね。

車内は4列シートが並んでおり、公式側の後部にトイレを備えています。主に福岡⇔広島を結ぶ「広福ライナー」用に導入されたようですが、撮影時は福岡⇔山口の「山口ライナー」に入っていたようです。フロントガラス下には大阪府乗入規制の適合ステッカーが貼られていますが、貸切運用などでの来阪を考慮したものでしょうか。
☆車両情報☆

・保有事業者 →JR九州バス
・登録番号  →福岡230 あ 4369
・社内番号  →744-13569
・車種    →三菱ふそう/エアロエース
・形式    →QRG-MS96JP
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・車内仕様  →4列シート/後部トイレ
・用途    →高速
・その他   →

北海道中央バス 1284

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北海道中央バスが保有する西工ネオロイヤル02MC C-機

最近でこそ中古転入車も目立ちますが、道内で西工ボディの高速車を新製導入した数少ない事業者のうちの1社となる同社。02MCマスクを装着したKL-代が何台か導入されたのち、尿素SCRシステム搭載のADG-代まで採用されました。導入年次の違いにより、微妙にフロント周りの塗り分けや仕様が異なるのが特徴です。

2004年式のKL-規制車で、日産ディーゼル製のシャーシに架装されたRA552RBN型となります。この頃の同社の高速車はフロントの社名表示窓を省略しているのが特徴となっており独特の表情です。乗降ドアは折戸が採用され、側窓は1~4番T字・5番固定+グリーンガラスの組み合わせで、ホイールは10穴スチールを履いています。

車内は4列シートが並び、公式側後部にトイレを備える中距離向けの昼行仕様となっています。各座席にマルチステレオも装備する他、フロントのLED式行先表示器はフロントガラスの上部内側に設置されています。撮影時は新千歳空港へのリムジンバスで使用されており、最前列は荷物置き場のカバーが掛けられていました。
☆車両情報☆

・保有事業者 →北海道中央バス
・登録番号  →札幌200 か 1284
・社内番号  →
・車種    →日産ディーゼル/西工ネオロイヤル02MC C-
・形式    →KL-RA552RBN
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/後部トイレ
・用途    →高速
・その他   →

奈良観光バス ・861

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奈良観光バスが保有するNew GALA。

これまで在籍していたトイレ付貸切車のセレガGJを置き換える形で導入されたと思われる新車です。同社の公式ホームページの導入を知らせるページと車種案内のページでは、新型セレガHDが掲載されていることから画像のガーラHDと双方が採用されたようです。ハイデッカーになってしまったのは仕方ないところでしょうか。

2014年式のQRG-規制車で、排気量13000ccのE13Cエンジン搭載モデルです。連番登録の「奈良200か860」が同仕様のセレガHDとなります。電子制御サスペンション装備の標準仕様のハイデッカーで、側窓は1~4番T字・5番固定+濃所クリーンガラスの組み合わせとなっています。ホイールは住金製10穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦10列の正席40+補助席8で48人乗り(乗員除く)、後部1列には回転式サロンも備えています。最後部は洗面台とトイレが併設された化粧室になっており、先代のセレガGJから愛称を引き継ぎ「PRESTIGE48」と名付けられています。バンパー部にはオプションのLEDデイライトを増設、メッキパーツも付いています。
☆車両情報☆

・保有事業者 →奈良観光バス
・登録番号  →奈良200 か ・861
・社内呼称  →PRESTIGE48
・車種    →いすゞ/GALA HD
・形式    →QRG-RU1ESBJ
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・車内仕様  →4列シート/後部化粧室
・用途    →貸切
・その他   →

てんてつバス 3333

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てんてつバスが保有するエアロクイーン機

相変わらず古参車が目立つ同社の保有車両ですが、最近はカラーリングが車両によってバラバラです。MS8系エアロクイーン気砲弔い討楼柄阿別の個体を撮影したことがありますが、このカラーリングは初めて見ました。今夏の撮影時にはパッと見はまだまだ綺麗な外観だったので、転入したばかりだったのかもしれません。

年式は不明、フロントバンパーの形状からU-規制のエアロクイーン気任后もちろん中古転入車ですが出元は分からず、側窓は1~4番T字・5番固定+ブロンズガラスの組み合わせとなっています。クーラーはメーカーオプション設定のデンソー製床下サブエンジン式を搭載、ホイールはアルコア製8穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦11列の正席45席、補助席の数や後部サロンの有無など詳しい配列は不明です。フロントの社名表示窓は非装備となっており、シートモケットの色があまり見ない色なのでこれは新製時からの特徴でしょうか。同社の車両にしては足回りからボディまでピカピカに磨かれているのが少し意外な1台でした。
☆車両情報☆

・保有事業者 →てんてつバス
・登録番号  →旭川200 あ 3333
・社内番号  →
・車種    →三菱ふそう/エアロクイーン
・形式    →U-MS821P
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

ユーヨー 2904

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ユーヨーが保有する富士重工17S。

また不思議な社名のインバウンド事業者が誕生しており、車庫の所在地などから元々は未来自動車の社名で営業していた会社のようです。保有車両もそのまま引き継がれたものが多いのか、この車の他に富士重工7HDやエアロバスなどが在籍しています。この車以外に撮影できていませんが、カラーリングもバラバラでしょうか。

年式は不明、公式側の後部にあるルーバー形状からいすゞシャーシに架装されている個体です。フロントのウインカーレンズからKC-規制車となるようで、側窓は富士重工特有の曲面ガラスではなく平面ガラスです。側窓は全T字+ブロンズガラスの組み合わせとなっており、ホイールはアルコア製10穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦11列の正席45席、補助席やその他の設備については確認できていません。この車は真っ白なボディにロゴ類は無し、ボディ後方裾に小さく社名表記だけが入っており、フロントの社名表示窓も何も入っていません。貸切バスの安全性評価認定制度のステッカーは前に活躍していた事業者のものでしょうね。
☆車両情報☆

・保有事業者 →ユーヨー
・登録番号  →千葉200 か 2904
・社内番号  →
・車種    →いすゞ/富士重工17S
・形式    →KC-LV781R
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

睡蓮観光 1454

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睡蓮観光が保有するセレガGJ。

当ブログでは同じ個体を既に掲載したことがあり、こちらは登録ナンバーもそのままで移籍した後の現在の姿です。同じ道内の千歳相互観光バスで活躍していたもので、セレガでは珍しいボディ中央に乗降扉を持つその特徴的な外観から、前事業者でも非常に目立った存在でした。現在でもその特徴的な装備は健在です。

1992年式のU-規制車で、ホイールベース短縮前・リアバンパー形状変更前の初期モデルです。木村観光バスで新製された時から前事業者時代までは中扉にガラスが入っていたのが最大の特徴でしたが、現在は残念ながら埋められてしまいました。側窓は全T字+ブロンズガラスの組み合わせ、ホイールは住金製10穴アルミです。

車内は4列シート×縦8列の正席32席のみ、補助席はなく後部には回転式サロンを備えています。非公式側の中央部にサービスコーナーがあり、シートモケットなども新製時のままでそのまま使用されています。前事業者時代からは乗降ドアガラスのスモークフィルムが剥がされ、各種ステッカー類も綺麗に無くなっています。
☆車両情報☆

・保有事業者 →睡蓮観光
・登録番号  →札幌200 か 1454
・社内番号  →
・車種    →日野/セレガGJ
・形式    →U-RU2FTAB
・クーラー  →直結冷房(床下搭載)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

彩京リムジン 3133

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彩京リムジンが保有するNew SELEGA。

元々は埼玉県さいたま市に本社を構える事業者ですが、後に東京都江戸川区にも営業所を開設しています。足立ナンバーでの登録になっており、画像の車は埼玉県の本社からの転属車になります。他にはどのような車が配置されているのか知りませんが、同社の大型12m車はもう1台新型セレガSHDがいるだけですね。

2008年式のPKG-規制車で、クーラーカバーの凹みが追加された後のモデルです。公式側のホイールベース間に車椅子リフトを備えているのが特徴で、側窓部のアクセントピラーも装着しています。側窓は1番のみ固定・2~5番T字+スモークガラスの組み合わせとなっています。ホイールはアルコア製10穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦11列の正席44席のみ、先述のように車椅子リフトを装備する関係で補助席は備えていません。また、後部2列には回転式サロンを装備しています。フロントの社名表示窓にはLED表示器を搭載、乗降ドア下部のウインカーレンズはクリアタイプになっています。もう1台のLKG-規制車も撮りたいところです。
☆車両情報☆

・保有事業者 →彩京リムジン
・登録番号  →足立200 か 3133
・社内番号  →
・車種    →日野/SELEGA SHD
・形式    →PKG-RU1ESAA
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →ホイールベース間車椅子リフト装備

美唄自動車学校 1919

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美唄自動車学校が保有するガーラ掘

全国的にも珍しい貸切バス事業を営む自動車学校で、社名の通り北海道美唄市に本社を構えています。保有車両は結構多く、メーカーもこだわりはなく様々な車両が導入されています。全体的にはいすゞ車が目立つ印象で、新型ガーラSHDを筆頭に複数台の初代ガーラ靴簑膩8mクラスのガーラ犬盧濱劼靴討い泙后

他社からの中古転入車となるKC-規制の個体で、年式や出元までは分かりません。低運転席+2分割フロントガラスのスーパーハイデッカー・GHD(Grace Hi-Decher)で、フロントの社名表示窓が非装備なのでステッカーによる表現です。側窓は全T字+濃色ブロンズガラスの組み合わせで、ホイールは住金製10穴アルミです。

車内は4列シート×縦11列の正席45席、補助席の数や後部サロンの有無については未確認です。ちなみにもう1台いるガーラ靴蓮△呂肇丱垢ら転入したハイグレード車で少しカラーリングが違うのが特徴です。韓国のHanaTourの契約塗装車の他、台湾にあるApple Tour(蘋果旅遊)の専用カラーを纏った車もあり撮影したいです。
☆車両情報☆

・保有事業者 →美唄自動車学校
・登録番号  →札幌230 あ 1919
・社内番号  →
・車種    →いすゞ/ガーラ
・形式    →KC-LV782R1
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

根室交通 ・481

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根室交通が保有するNew GALA。

同社の貸切車としては最新鋭と思われる自社発注車です。三菱ふそう車が目立つ同社としてはいすゞの貸切車は初導入、全体で見てもこの車の少し前に入った都市間高速車が初採用で、当然新型ガーラの貸切車はこの車が唯一の存在でしょう。白ベースのシンプルなデザインの同社のオリジナルカラーを纏っています。

2016年式のQTG-規制車とみられ、ダッシュボード上に車線逸脱警報の白線認識カメラが設置された現行モデルです。電子制御サスペンションは非装備の廉価仕様・ハイデッカーVPが採用されています。側窓は1番のみ固定・2~5番T字+グリーンガラスの組み合わせとなっており、ホイールはアルコア製10穴アルミを装着です。

車内は4列シート×縦12列の正席49席、補助席の数は不明ですがおそらく後部サロン無しの定員重視仕様かと思われます。如何にも廉価仕様らしい外観が特徴的ですが、フロントのガーニッシュ部にシルバーのメッキシールが貼ってあるのがアクセントです。以外にもMS9系エアロシリーズの貸切車はなく、一度見てみたいですね。
☆車両情報☆

・保有事業者 →根室交通
・登録番号  →釧路200 か ・481
・社内番号  →
・車種    →いすゞ/GALA HD
・形式    →QTG-RU1ASCJ
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →
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