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Channel: S'ELEGA-LAのバス撮影記録 Part.2
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ニュー恒容交通 ・709

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ニュー恒容交通が保有するエアロバス。

撮影はかなり前になるので今も同社で活躍しているかは疑問な1台ですが…。同社の車両のほとんどに描かれるENDLESS SMILEの文字に加え、小さなニコちゃんマークが描かれたこのデザインはこの車以外に見た事が無く、ロゴの無い車も多い中では目立ちますね。MS8系エアロバス自体はいろいろな出元から転入しています。

年式は不明ですがKC-規制車となる個体で、京成グループで高速車として活躍していたものが転入しています。クーラーが少数派の三菱重工製の直結パッケージを屋根上に搭載しているのが特徴で、側窓は1番と5番が固定+2~4番T字+スモークガラスの組み合わせとなっています。ホイールは8穴スチールを履いています。

車内は4列シートが並んでおり、公式側の後部には新製時からのトイレがそのまま残っているようです。前事業者時代にあった側面の大きな行先表示器は綺麗に埋められ、ブルーベンドガラスの側窓には濃いスモークフィルムが貼られました。ただ、フロントガラス下に残る2つの小さな取っ手は前事業者時代の特徴ですね。
☆車両情報☆

・保有事業者 →ニュー恒容交通
・登録番号  →成田200 か ・709
・社内番号  →
・車種    →三菱ふそう/エアロバス
・形式    →KC-MS829P
・クーラー  →直結冷房(屋根上搭載)
・車内仕様  →4列シート/後部トイレ
・用途    →貸切
・その他   →

遠州鉄道 ・634

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遠州鉄道が保有するNew エアロクイーン。

同社が企画・主催する「バンビツアー」の中で、ハイグレードな旅を中心としたブランド「yutorino(ユトリノ)」に専用される車です。画像のようにボディカラーも専用のデザインが施され、ツアーには専任のドライバーとガイドが乗務するようです。もちろん車内もゆったりとした仕様が特徴で、シートも専用のものを搭載しています。

2008年式のBKG-規制車で、このとき導入された4台の新型エアロクイーンのうち、もう1台の連番車「浜松200か635」も同じ仕様となります。側窓は1~4番T字・5番固定+スモークガラスの組み合わせとなっており、クーラーはメーカーオプションのデンソー製床下サブエンジン式を搭載。ホイールはアルコア製8穴アルミを装着です。

車内は4列シート×縦9列の正席36席のみ、後部の回転式サロンなどはないもののゆったりとしたシートピッチが最大の特徴です。また、シート自体も幅広でレッグレスト・フットレストを備え、シートモケットも専用のものです。特別車として位置づけられているものの、アルミホイールはローテーションのせいで輝きが無く少し残念です。
☆車両情報☆

・保有事業者 →遠州鉄道
・登録番号  →浜松200 か ・634
・社内番号  →
・車種    →三菱ふそう/エアロクイーン
・形式    →BKG-MS96JP
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →大阪府乗入規制適合車

北興運輸 ・778

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北興運輸が保有するNew SELEGA。

トラックによる貨物運送業を本業とする事業者で、貸切バス事業の他にも様々な事業を手掛けています。北海道旭川市に本社を構え、貸切バスは三菱ふそう車が多い印象でMS7系エアロシリーズも保有しているようです。日野車については初代セレガが数台在籍していますが、新型セレガは当車が初登場となる1台です。

2013年式のQRG-規制車で、排気量9000ccのA09Cエンジン+7速MTを搭載したモデルです。廉価仕様のリミテッドエディションが採用され、フロントのLEDオーナメントランプが非装備です。側窓は1番のみ固定・2~5番T字+グリーンガラスの組み合わせとなっており、ホイールはアルコア製10穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦12列の正席49席、補助席やスライドサロンなどの装備は不明です。同社では唯一の存在となる新型セレガで、同じ登録番号だったMS7系エアロバス1台の置き換えで投入されたようです。LKG-代からリミテッドエディションでも標準装備となったフロントガーニッシュのメッキパーツはあえて非装着としています。
☆車両情報☆

・保有事業者 →北興運輸
・登録番号  →旭川230 あ ・778
・社内番号  →
・車種    →日野/SELEGA HD
・形式    →QRG-RU1ASCA
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・仕様    →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

トレンビュー 1136

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トレンビューが保有する富士重工21M スペースアロー。

この社名を検索すると福島県郡山市に本社を置く中古バス販売業・整備業を営む会社が出てきます。実際は郡山中央交通の関連会社として存在するらしく、同社のインバウンド専門部門として千葉県に営業所を開設するに当たってこの社名が使われているようです。保有車両は様々な車種が在籍し、いずれも真っ白の姿です。

年式は不明ですが、東京空港交通から転入した日産ディーゼルシャーシのKL-規制車です。側面の細長い行先表示器の跡や公式側後方のルーバーなど前事業者を特定する手がかりは多いですね。クーラーは屋根上搭載の直結式、側窓は1~4番T字・5番固定+グリーンガラスの組み合わせ、ホイールは8穴スチールです。

車内は4列シートが並んでおり、公式側の後部にはトイレを備えています。シートモケットは新製時のままで、乗降口周りもサービスボックスなどはなくすっきりとしています。この車はリアスポイラーの装備はなく、フロントガラス下部には前事業者オリジナルの改造として飛び石防止のブレードが付いているのが特徴的です。
☆車両情報☆

・保有事業者 →トレンビュー
・登録番号  →成田200 か 1136
・社内番号  →
・車種    →日産ディーゼル/富士重工21M スペースアロー
・形式    →KL-RA552RBN
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・車内仕様  →4列シート/後部トイレ
・用途    →貸切
・その他   →

西日本鉄道 3039

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西日本鉄道が保有するNew GALA。

同社に初めて高速用の新型ガーラが入ったのは2011年のことで、まだまだ西工車も多かった当時は衝撃的でしたが、今となってはかなり見慣れた存在になりました。通称「火の鳥カラー」を纏う車として初登場だった「福岡200か2300」と比べても各部の仕様がかなり変わっており、導入時期によっても違いが見られます。

2014年式のQRG-規制車で、高速車としての用途からか高出力のE13Cエンジン搭載のRU1ESBJ型となっています。先述の最初の導入車と違い乗降ドアは折戸になり、側窓は着色度の薄いグリーンガラスになっています。窓割は1~4番T字・5番固定の組み合わせとなっており、ホイールは同社らしい10穴スチールを履いています。

車内は4列シートが並んでおり、公式側の後部にトイレを備えています。各席にはコンセントも付いており、福岡⇔熊本の“ひのくに号”の専用車として活躍しています。最初の車だけは行先表示器が幕式でしたが、とうとう最新車ではLED式になってしまいましたね。ちなみに同時期には兄弟モデルのセレガも数台導入されています。
☆車両情報☆

・保有事業者 →西日本鉄道
・登録番号  →福岡200 か 3039
・社内番号  →2886
・車種    →いすゞ/GALA HD
・形式    →QRG-RU1ESBJ
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・車内仕様  →4列シート/後部トイレ
・用途    →高速
・その他   →

西日本鉄道 3039

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西日本鉄道が保有するNew GALA。

同社に初めて高速用の新型ガーラが入ったのは2011年のことで、まだまだ西工車も多かった当時は衝撃的でしたが、今となってはかなり見慣れた存在になりました。通称「火の鳥カラー」を纏う車として初登場だった「福岡200か2300」と比べても各部の仕様がかなり変わっており、導入時期によっても違いが見られます。

2014年式のQRG-規制車で、高速車としての用途からか高出力のE13Cエンジン搭載のRU1ESBJ型となっています。先述の最初の導入車と違い乗降ドアは折戸になり、側窓は着色度の薄いグリーンガラスになっています。窓割は1~4番T字・5番固定の組み合わせとなっており、ホイールは同社らしい10穴スチールを履いています。

車内は4列シートが並んでおり、公式側の後部にトイレを備えています。各席にはコンセントも付いており、福岡⇔熊本の“ひのくに号”の専用車として活躍しています。最初の車だけは行先表示器が幕式でしたが、とうとう最新車ではLED式になってしまいましたね。ちなみに同時期には兄弟モデルのセレガも数台導入されています。
☆車両情報☆

・保有事業者 →西日本鉄道
・登録番号  →福岡200 か 3039
・社内番号  →2886
・車種    →いすゞ/GALA HD
・形式    →QRG-RU1ESBJ
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・車内仕様  →4列シート/後部トイレ
・用途    →高速
・その他   →

防長交通 1031

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防長交通が保有するセレガR GD。

同社の夜行高速車として登場した1台で、一見してわかるように近鉄バスからの転入車です。他にも同型車がもう1台と新型ガーラHDが1台転入しており、予備車確保が目的なのか一気に夜行車の台数が増えました。新型ガーラHDについては自社カラーに塗り替えられていますが、2台のセレガRはこのカラーで活躍しています。

2001年式のKL-規制車で、元は「大阪200か812」の登録ナンバーだった個体です。サイドミラーステーの形状が変更される前のモデルで、夜行高速インターシティ仕様となっています。側窓は全固定+濃色ブロンズガラスの組み合わせで、床下トランク部には乗務員仮眠室を備えています。ホイールは住金製10穴アルミです。

車内は独立3列シート×28席、非公式側の中央部床下にトイレを備える一般的な夜行仕様です。車内のシートモケットなども含め近鉄バス時代のままで使用されており、基本的には萩・山口⇔大阪・京都を結ぶ“カルスト号”の専用車として使用されています。繁忙期の続行に入るのかと思いきやそうでもなく、運用がイマイチ謎ですが…。
☆車両情報☆

・保有事業者 →防長交通
・登録番号  →山口200 か 1031
・社内番号  →
・車種    →日野/セレガR GD
・形式    →KL-RU1FSEA
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →独立3列シート/中央部床下トイレ
・用途    →高速
・その他   →‐臆湿萍外礁下質
        大阪府乗入規制適合車

はまなす観光バス ・・18

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はまなす観光バスが保有するエアロエース。

北海道北広島市に本社を構える事業者で、道内でも比較的よく見かけますね。そんな同社が2014年初めに新車で導入したのがこのエアロエースで、何より驚きだったのはカラーリングが従来から大きく変わったことです。また同社における新車導入も久々かと思われ、三菱ふそう車中心の同社ですが初登場のエアロエースです。

2014年式のQRG-規制車で、衝突被害軽減ブレーキ(AMB)や車間保持機能付オートクルーズといった安全機能が標準装備となったモデルです。クーラーは屋根上搭載の直結式を選択、床下トランクは3スパンとなっています。側窓は1~4番T字・5番固定+スモークガラスの組み合わせ、ホイールは住金製10穴アルミを装着です。

車内は4列シート×縦12列の正席49+補助席7で合計56席、後部回転サロンなどはないシンプルな仕様です。同期で4台が投入されているのが確認済で、今後も増備されるのでしょうか。後部屋根上にオプション装着されたリアスポイラーもさることながら、ピンクが多めに使われるようになった新しいデザインがカッコいい1台ですね。
☆車両情報☆

・保有事業者 →はまなす観光バス
・登録番号  →札幌230 え ・・18
・社内番号  →H-8
・車種    →三菱ふそう/エアロエース
・形式    →QRG-MS96VP
・クーラー  →直結冷房(屋根上搭載)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

明日萌観光バス 1057

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明日萌観光バスが保有するエアロクイーン機

道内ではインバウンドで見かける機会の多い事業者で、本社がある旭川ナンバーの車だけではなく札幌ナンバーの車も登場しました。新たに北海道恵庭市に営業所を開設したようで、車両については旭川の本社から移籍した車が多く見られます。画像の車も含め、基本的に同じ番号を希望ナンバーで登録されています。

年式は不明ながらKL-規制の個体と思われ、元は神奈川県に本社を置く協和観光バスから転入したものです。同社では唯一の濃い青のベースカラーは前事業者の名残で、側窓は1番と5番が固定・2~4番T字+ブルーベンドガラスの組み合わせです。クーラーは三菱重工製床下サブエンジン式、ホイールは住金製8穴アルミです。

車内は4列シート×縦11列の正席45席、補助席の数や後部サロンの有無は不明です。2015年の転入当初は「旭川200か1057」の払い出しナンバー登録でしたが、転属に伴って希望ナンバーになりました。側窓1番の左隅には大阪府乗入規制適合ステッカーが貼られていましたが、現在は不要と判断されたのか剥がされています。
☆車両情報☆

・保有事業者 →明日萌観光バス
・登録番号  →札幌230 あ 1057
・社内番号  →
・車種    →三菱ふそう/エアロクイーン
・形式    →KL-MS86MP
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

萩原自動車商会 ・・11

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萩原自動車商会が保有するセレガGJ。

ボディ裾の社名表記には「萩原自動車交通」とありますが、自動車整備業・貨物運送業なども手掛けるからか正式な社名は「萩原自動車商会」となるようです。静岡県伊豆の国市に本社を構え、当ブログでは以前にセレガR GJを掲載したことがあります。前者は青色ベースのカラーリングですが、他の保有車両は白ベースです。

1995年式のKC-規制車で、特徴的な仕様から大阪の中央観光バスが「トルネード」の愛称で新製導入した個体です。初代セレガでは珍しい床下搭載の直結式エアコン(インテグレートゾーンエアコン)を採用しているのが特徴です。側窓は1番のみ固定・2~5番T字+濃色ブロンズガラスの組合せ、ホイールは住金製10穴アルミです。

車内は4列シート×縦11列の正席45+補助席8の53人乗り(乗員除く)、後部2列には回転式サロンを備える仕様です。新製時から社内の配列は改造されていますが、サービスボックス周りはそのままで独特の壁紙が残っています。ナンバープレートが字光式になっているのが特徴ですね。ちなみに初代セレガは同社で唯一の存在です。
☆車両情報☆

・保有事業者 →萩原自動車商会
・登録番号  →沼津230 あ ・・11
・社内番号  →
・車種    →日野/セレガGJ
・形式    →KC-RU4FSCB
・クーラー  →直結冷房(床下搭載)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

和歌山バス ・412

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和歌山バスが保有するNew SELEGA。

現在の同社が保有する関西空港へのリムジンバス用車両の中で最新鋭に当たる一台。ただ、当車は貸切車としての使用を考慮した仕様となっており、これまでもリムジン用に導入してきた新型セレガとは全く異なった外観・内装になっているのが特徴です。外観のカラーリングはかつての夜行用デザインをアレンジしたものです。

2008年式のPKG-規制車で、クーラーカバーに凹みが入った後のモデルです。今までは側窓部にもアクセントピラーを装着していたのが特徴ですが、同社で唯一側窓下までになっているのが目立ちます。側窓は1~4番T字・5番固定+濃色グリーンガラスの組み合わせ、ホイールはトピー工業製旧エクスモードの10穴アルミです。

車内は4列シートが並び、補助席も備えた仕様になっています。この車の最大の特徴となるのが公式側後部に備えられたトイレで、新セレガでは唯一の装備です。また、貸切対応として冷蔵庫や各座席背面にテーブル設置・天井液晶テレビの増設なども併せて行われています。基本的には他のリムジン車と共通運用になっています。
☆車両情報☆

・保有事業者 →和歌山バス
・登録番号  →和歌山200 か ・412
・社内番号  →
・車種    →日野/SELEGA HD
・形式    →PKG-RU1ESAA
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・車内仕様  →4列シート/後部トイレ
・用途    →乗合
・その他   →大阪府乗入規制適合車

エコロジャパン ・848

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エコロジャパンが保有するガーラ機

これまでの同社にはなかった車種といえる初代ガーラ気如⊂し新鮮ですね。スーパーハイデッカーのガーラ兇郎濱劼靴泙靴燭、ハイデッカーは初登場と思われます。本社がある香川県の所属というのも注目で、大阪府の営業所の車が目立つ中で意外でした。最近は新車導入が盛んですが、中古導入というのも珍しいですね。

年式は未確認のため不明、ヘッドライト周りが黒色ですがKL-規制車となります。ただ、細部の特徴をみると京都ヤサカ観光バスで活躍していた2000年式の個体の様な雰囲気も…。側窓は1番と5番が固定・2~4番T字+濃色ブロンズガラスの組み合わせとなっています。ホイールはアルコア製10穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦12列の正席49+補助席11の合計60席、後部サロン無しの定員重視仕様となっています。綺麗に塗り替えられ、あまり目立った特徴もないので自信はないですが、サービスボックスの壁紙やシートモケットなどは前事業者時代から変わっていないように思います。ニーリングしたままで来たのが残念でした…。
☆車両情報☆

・保有事業者 →エコロジャパン
・登録番号  →香川230 あ ・848
・社内番号  →
・車種    →いすゞ/ガーラ
・形式    →KL-LV774R2
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

道南バス ・219

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道南バスが保有するNew GALA。

同社の高速車としては比較的新しいグループに入る1台ですかね。連番の「室蘭230あ220」を当ブログで掲載していますが、エアロエースが入ったかと思いきや新型ガーラも導入されているのですね。なかなか特徴的な仕様で、トイレ付・トイレなしの双方が在籍します。新型セレガは複数台いますが、ガーラは少ない気がしますね。

2015年式のQTG-規制車で、ダッシュボードには車線逸脱警報の画像センサーが設置された後の現行モデルです。ガーラには通常装備されない側窓部にアクセントピラーを装着しているのが何よりの特徴で、側窓は1番と5番が固定・2~4番T字+グリーンガラスの組み合わせです。ホイールは10穴スチールを履いています。

車内は4列シート×縦11列の正席45席のみ、補助席やトイレの装備はありません。新千歳空港⇔室蘭の“高速はやぶさ号”など短距離路線向けなので、マルチステレオも非装備ですが各席にコンセントが設置されているのは最近の車らしいですね。また、撮影時は空港路線の定番の荷物置き場用のシートカバーがかかっていました。
☆車両情報☆

・保有事業者 →道南バス
・登録番号  →室蘭230 あ ・219
・社内番号  →219
・車種    →いすゞ/GALA HD
・形式    →QTG-RU1ASCJ
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →高速
・その他   →

日下部観光バス ・807

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日下部観光バスが保有するNew エアロクイーン。

山梨県山梨市に本社を置き、東京都八王子市にも営業所を置く事業者です。これまではハイデッカー車が目立つ陣営でしたが、最近はスーパーハイデッカーが多く新車で入っているのがすごいです。画像の新型エアロクイーンだけではなく新型セレガも入っており、かなり保有台数も増えているのではないでしょうか。

2016年式のQTG-規制車とみられ、ダッシュボード上にある運転注意力モニター「MDAS-掘廚稜鮴Ъ吋メラの形状が変更された現行モデルです。山梨ナンバーでも同型車が複数台登場しており、側窓は1番と5番が固定・2~4番T字+濃色グリーンガラスの組み合わせとなっています。ホイールはアルコア製10穴アルミです。

車内は4列シート×縦12列の正席49席、補助席の数は不明ですが後部サロン無しの定員重視仕様です。スーパーハイデッカーでも詰め込みなのがインバウンド向きらしい仕様ですが、側窓には装飾カーテンも付いており安っぽさはありません。フロントの社名表示窓にはLED表示器、後部屋根上にリアスポイラーが付いています。
・保有事業者 →日下部観光バス
・登録番号  →八王子230 あ ・807
・社内番号  →
・車種    →三菱ふそう/エアロクイーン
・形式    →QTG-MS96VP
・クーラー  →直結冷房(床下搭載)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

平孝観光 1882

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平孝運輸が保有するスーパークルーザーUFC。

最近は遭遇できていないので現役かどうかは分かりませんが…。当ブログでは同社の保有車両としては4台目の掲載になります。当車からエアロクイーンMV初代セレガGJエアロクイーンとそれぞれ希望番号も含め続き番号での登録になっているのが特徴ですが、川口ナンバーが1台だけいるのがおもしろいですね。

年式は不明ですが、U-規制の個体です。運転席が客席の下にあるアンダーフロアコクピット(UFC)仕様で、現役なのは数少ないと思われますね。既にいくつかの事業者を転々としており、同社内でも何度か登録変更されています。側窓は全固定+ブロンズガラスの組み合わせ、ホイールは住金製10穴アルミを履いています。

車内は4列シートが並んでおり、側窓の窓割の関係上、補助席の設定はない仕様となります。側面の黄色のラインは同社に転入後に加えられたものですが、真っ赤なベースカラーは前事業者時代から変わっていません。他のスーパークルーザーUFCにはみられない床下トランク左側の3つの小さなルーバーが特徴的です。
☆車両情報☆

・保有事業者 →平孝運輸
・登録番号  →大宮230 あ 1882
・社内番号  →
・車種    →いすゞ/スーパークルーザーUFC
・形式    →U-LV771R
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

ダイヤモンドバス 1050

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ダイヤモンドバスが保有するエアロクイーン供

以前掲載したことのあるガーラと同じカラーリングを纏うエアロクイーン兇如△靴个蕕稼働している姿を見かけませんでしたが先日久々に遭遇しました。今までの深緑色をベースにしたカラーリングから一転して、ピンクを大胆に使った非常に目立つデザインですね。ちなみにボディ各部への社名表記は一切確認できません。

年式は不明ですが、後部マフラーが左出しなのでKC-規制車かと推測です。フロントの社名表示窓が省略された仕様なのが特徴ですが、出元はどこでしょう。側窓は1番と5番が固定・2~4番T字+濃色ブロンズガラスの組み合わせ、クーラーは三菱重工製床下サブエンジン式です。ホイールは住金製8穴アルミを装着です。

車内は4列シートが並んでおり、公式側後部にトイレを備えているのが特徴でしょうか。今も設備自体はそのまま残っているようで、屋根上には換気扇も確認できます。現在、「金冠国際」の文字が描かれている部分は、以前は「領先之旅」のロゴだったので、契約が金冠国際旅行社(ゴールデンクラウン)の専用車に変わったようです。
☆車両情報☆

・保有事業者 →ダイヤモンドバス
・登録番号  →松本200 か 1050
・社内番号  →D-8
・車種    →三菱ふそう/エアロクイーン
・形式    →KC-MS822P
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/後部トイレ
・用途    →貸切
・その他   →

安全オートサービス ・111

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安全オートサービスが保有するエアロエース。

千葉県香取郡に本社を構え、最近になって見かけるようになった事業者です。筆者は初撮影でしたが、濃紺ベースに金のラインと桜を散らしたカラーリングが美しいですね。保有車両はメーカーも様々で、このエアロエース以外にも新型セレガSHD・HDとガーラ靴魍稜Г靴討い泙垢、いずれも他社からの中古転入車です。

当車は2011or2012年式のLKG-規制車で、おそらく大阪バスで高速車として活躍していた個体かと思われます。側面のLED表示器だけは綺麗に埋められています。クーラーは屋根上搭載の直結式、側窓は1~4番T字・5番固定+スモークガラスの組み合わせとなっています。ホイールは住金製10穴アルミを履いています。

車内は4列シートが並んでおり、公式側の後部にトイレを備えています。特徴あるシートモケットもそのままで、サービスボックスの無いすっきりした乗降口周りが高速車だったことを感じさせます。フロントのLED表示器も残っていますが現在は使用されておらず、ヘッドライト上にはシルバーのアクセサリーパーツが付いています。
☆車両情報☆

・保有事業者 →安全オートサービス
・登録番号  →成田230 う ・111
・社内番号  →
・車種    →三菱ふそう/エアロエース
・形式    →LKG-MS96VP
・クーラー  →直結冷房(屋根上搭載)
・車内仕様  →4列シート/後部トイレ
・用途    →貸切
・その他   →

日の丸自動車興業 ・372

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日の丸自動車興業が保有するセレガR FD。

カラーリングから分かるようにエアポートバス時代に導入された個体ですが、2010年の事業譲渡から7年が経とうとしている今も塗り替えられることなく活躍しています。エアポートバスカラーで残るのはこの車両に限った事でもないのでおそらく塗り替えの予定すらないのでしょうが、同じ会社というのは少し違和感を覚えますね。

年式不明ですが、サイドミラーステーの形状が変更された後期モデルとなります。元々は空港送迎がメインだったため屋根上搭載の直結クーラーに横スライド式の扉の床下トランクが特徴です。側窓は全てT字の窓割に濃色グリーンガラスの組み合わせ、ホイールはトピー工業製旧エクスモードの10穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦11列の正席45席、補助席の数や後部サロンの有無までは分かりません。側窓内側には装飾カーテンを備え、乗降ドア脇には成田空港近郊のホテルや航空会社などの表示が入った幕を装備しているのが特徴です。もちろん現在は使用することもないと思われ「Airport Bus」の表記で固定になっています。
☆車両情報☆

・保有事業者 →日の丸自動車興業
・登録番号  →成田200 か ・372
・社内番号  →H-035
・車種    →日野/セレガR FD
・形式    →KL-RU4FSEA
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →関東八都県市排ガス規制対策済

夢観光 1920

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夢観光が保有するNew SELEGA。

間違いなく同社の保有車両の中では最も高年式の車で、セレガーラは初登場ですね。一見すると新車導入かのように見えますが、フロントダッシュボード上に車線逸脱警報の画像センサーが設置されていないことから最新モデルではなく中古転入車となります。同社がこんな高年式の中古車を見つけてくるとは驚きでした。

年式は未確認ですが、おそらくLKG-規制の個体ではないかと思われます。フロントガラス下のLEDオーナメントランプや側窓部のアクセントピラーが非装備の廉価仕様・リミテッドエディションとなっています。側窓は1番のみ固定・2~5番T字+スモークガラスの組み合わせで、ホイールはアルコア製10穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦12列の正席49席、補助席の数は不明で後部サロンはなさそうですね。フロントの社名表示窓にLED表示器を装備しているのと、バンパー下部に青色LEDのデイライトを埋め込んであるのが特徴でしょうか。車内には側窓部の装飾カーテンが特徴でしょうか。このカラーリングもなかなか良いですね。
☆車両情報☆

・保有事業者 →夢観光
・登録番号  →習志野200 か 1920
・社内番号  →
・車種    →日野/SELEGA HD
・形式    →LKG-RU1ESBA
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・仕様    →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

両野交通 1219

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両野交通が保有するNew GALA。

以前に新型セレガHDを掲載したことのある事業者ですが、今回は兄弟車のガーラを撮影できました。カラーリングは同じですが側面に描かれるロゴが違っており「JOEUN BUS」の表記になっています。本社のある千葉県だけではなく、福岡県にも営業所を開設しており、同じカラーリングの車が活躍しているようです。

2016年式のQTG-規制車と見られる1台ですが、他に同期導入の僚車がいるのかは分かりません。フロントダッシュボード上には車線逸脱警報装置の画像センサーが設置されている現行モデルで、側窓は1番のみ固定・2~5番T字+スモークガラスの組み合わせとなっています。ホイールはアルコア製10穴アルミを履いています。

車内は4列シートが並んでいるようですが、詳しい配列は確認できませんでした。先に入った新型セレガに合わせてか、フロントのガーニッシュ部にメッキパーツが装着されているのが特徴的ですね。他に在籍している初代セレガや西工02MC C-気砲呂海離ラーリングは施されておらず、ロゴだけで活躍しているのが残念です。
☆車両情報☆

・保有事業者 →両野交通
・登録番号  →成田230 あ 1219
・社内番号  →
・車種    →いすゞ/GALA HD
・形式    →QTG-RU1ASCJ
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →高速
・その他   →
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