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Channel: S'ELEGA-LAのバス撮影記録 Part.2
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東亜観光 1606

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東亜観光が保有するセレガR FD。

設立からまだそれほど経たない事業者ではありますが、保有車両の増車の勢いは凄まじく、中古車ながらも着々と新たな車両がデビューしています。最近はKL-規制車が増えてきており、どういうわけか関西空港交通から転入した車が多く在籍するのが特徴です。外観については基本的にロゴなどもなく、白一色の姿が標準です。

サイドミラーステーの形状から2000or2001年式の初期モデルに当たる1台で、先述のように関西空港交通からの転入車です。元が空連車だったこともあり、クーラーは屋根上直結式で床下トランクは横スライド式なのが特徴です。側窓は1~4番T字・5番固定+濃色ブロンズガラスの組み合わせ、ホイールは住金製10穴アルミです。

車内は4列シートが並び、正席42+補助席5の47人乗り、公式側の後部にはトイレを備える仕様です。今のところトイレ撤去など車内の改装などは行われていないようで、前事業者時代のまま使用されています。側面には行先表示器の跡も残っていますが、いずれ埋められるでしょうか。連番・同型の「和泉200か1607」も確認済みです。
☆車両情報☆

・保有事業者 →東亜観光
・登録番号  →和泉200 か 1606
・社内番号  →
・車種    →日野/セレガR FD
・形式    →KL-RU4FSEA
・クーラー  →直結冷房(屋根上搭載)
・車内仕様  →4列シート/後部トイレ
・用途    →貸切
・その他   →大阪府乗入規制適合車

敦賀タクシー ・633

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敦賀タクシーが保有するセレガGD。

本社所在地を含め詳細が分からない事業者です。おそらく福井県敦賀市周辺に構えていると考えるのが妥当でしょうが、本業は社名から推測するにタクシー事業者になるのですかね。最近になってインバウンド輸送を手掛ける姿をちらほらと見かけるようになり、この車以外にKL-代の初代ガーラ気活躍しているのを確認済です。

当車は1992年式のU-規制車で、ホイールベース短縮前の初期モデルです。GDでは非常に珍しいリアスポイラー非装着の外観から判るように元は京阪バスの定期観光車で、ハイデッカーと同等の低出力エンジン搭載なのも特徴です。側窓は全T字+グリーンガラスの組み合わせ、ホイールはアルコア製10穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦11列の正席45席、補助席の数は不明ですが後部サロンは非装備かと思われます。乗降口付近のサービスボックスについては壁紙を張り替え、また乗降ドア上にあったコース番号表示器も撤去されているので、種車の特徴はだいぶ減りました。大阪府乗入規制も適合化対策済で、手入れも行き届いた1台です。
☆車両情報☆

・保有事業者 →敦賀タクシー
・登録番号  →福井200 か ・633
・社内番号  →
・車種    →日野/セレガGD
・形式    →U-RU2FTAB
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

帝産観光バス滋賀 ・956

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帝産観光バス滋賀が保有するエアロクイーン機

帝産グループの中でもいくつかの仕様があるMS8系エアロクイーン気任垢、帝産滋賀では少数派のモデルになります。当車については自社発注による生え抜き車ですが、かつて京都営業所を構えていた時代に京都ナンバーに変更された経歴があるため、比較的最近の滋賀ナンバーの払い出し登録になっているのが特徴です。

2000年式のKC-規制車となり、帝産グループの中では珍しくフロント社名表示窓を備えているのが特徴です。乗降ドアにはガイド用の開閉窓を備え、側窓は1番と5番が固定・2~4番T字+濃色ブロンズガラスの組み合わせとなっています。クーラーは三菱重工製床下サブエンジン式、ホイールは住金製8穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦11列の正席45+補助席8で53人乗り(乗員除く)、後部2列に回転式サロンを備えた仕様となります。“METEOR(メーティア)”の仕様愛称は帝産観光バス内で共通で使用されている愛称ですね。社名表示窓部にはエージェント名の幕が入っています。なお大阪府乗入規制は対策を施していないため乗入不可です。
☆車両情報☆

・保有事業者 →帝産観光バス滋賀
・登録番号  →滋賀200 か ・956
・社内番号  →
・車種    →三菱ふそう/エアロクイーン
・形式    →KC-MS822P
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

旅友 1022

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旅友が保有するNew GALA。

ユニークな社名のバス事業者ですが、千葉県富里市に本社を構えています。バス事業以外に旅行業も営んでおり、インバウンドやスキーツアーバス、一般貸切などで幅広く見かけます。保有車両は大型12m車で新型セレガSHDや初代ガーラ靴中古導入で在籍していますが、この新型ガーラが初の自社発注車かと思われます。

2014年式(12月製造)のQRG-規制車で、フロントダッシュボード上には車間逸脱警報の画像センサーが設置された最新モデルです。電子制御サスペンション非装備の廉価仕様・ハイデッカーVPを採用しており、側窓は1番のみ固定・2~5番T字+グリーンガラスの組み合わせです。ホイールはアルコア製10穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦12列の正席49席、補助席アリ・後部サロン無しの定員重視仕様ですかね。アクセントピラーについては深緑色になっており、廉価仕様のため天井のチューブライトは非装備ですが、車内の荷物棚には緑色のLEDライトが埋め込まれているのが特徴的です。希望ナンバーには何か意味合いがあるのでしょうか。
☆車両情報☆

・保有事業者 →旅友
・登録番号  →成田230 あ 1022
・社内番号  →
・車種    →いすゞ/GALA HD
・形式    →QRG-RU1ASCJ
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

泉州観光 8888

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泉州観光が保有するNew SELEGA。

いつもどの車も車の手入れが良く行き届いていて綺麗な印象のある事業者です。新車の導入にも積極的で、大型12m車では最も古いものでもPKG-代の新型セレガHDと思われ、それ以降の新車が多く在籍しています。当車も最新の新型セレガで、最初は和泉の車だと思いこんでいたのですが、良くみれば千葉営業所の車でした。

2014or2015年式のQRG-規制車となり、搭載エンジンまでは不明ながらダッシュボード上に車線逸脱警報の画像センサーを備える最新モデルです。フロントLEDオーナメントランプを装備する標準仕様で、側窓は1番のみ固定・2~5番T字+濃色グリーンガラスの組み合わせとなっており、ホイールは住金製10穴アルミを装着です。

車内は4列シート×縦12列の正席49席、補助席の数と後部サロンの有無については未確認のため不明です。車内はサービスボックス周辺の壁紙やシート・装飾カーテンにこだわりが垣間見える他、外観でもゴールドに塗られたアクセントピラーやフロントバンパー部のLEDデイライトの増設など、いろいろと手の込んだ一台ですね。
☆車両情報☆

・保有事業者 →泉州観光
・登録番号  →千葉201 を 8888
・社内番号  →
・車種    →日野/SELEGA HD
・形式    →QRG-RU1ASCA
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・仕様    →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

近鉄バス 2546

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近鉄バスが保有するNew SELEGA。

車両自体は何の変哲もない同社の夜行高速車なのですが…。新路線の開業時にはフロントに文字装飾が行われるのが同社の高速車ではよくあることですが、このようなパターンは珍しいかと思います。見たとおり、大阪⇔仙台線“フォレスト号”の開業25周年を記念するもので、早くもこれが当車にとって2つ目のデザインです。

2008年式のPKG-規制車で、クーラーカバーに凹みが入った後のモデルになります。側窓部にはアクセントピラーを装着し、床下トランク部に乗務員仮眠室を備える夜行高速インターシティ仕様です。夜行車なので側窓は全固定+スモークガラスの組み合わせとなっており、ホイールは新形状の住金製10穴アルミを履いています。

車内は独立3列シートが並び、非公式側の中央部床下にはトイレを備えています。当然ながら現在は“フォレスト号”の専用車として活躍しており、宮城交通が運行から撤退した今は、裏便は近鉄バスのエアロキングの運行になり、そちらにも同様の装飾が施されています。果たしていつまで貼られる予定なのでしょうね…。
☆車両情報☆

・保有事業者 →近鉄バス
・登録番号  →大阪200 か 2546
・社内番号  →8805
・車種    →日野/SELEGA HD
・形式    →PKG-RU1ESAA
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・車内仕様  →独立3列シート/中央部床下トイレ
・用途    →高速
・その他   →‐臆湿萍外礁下質
        大阪府乗入規制適合車

平成エンタープライズ 3275

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平成エンタープライズが保有するエアロバス。

同社に転入した時から撮りたいと思っていた1台です。夜行ツアーバス時代に中古導入したもので、新高速バス制度施行後はめっきり姿を見なくなっていたので廃車になったかと思っていました。外観はツアーバス時代のままで、一応は今でも夜行バスでも使用できるみたいですが、インバウンド中心の貸切運用がメインのようです。

1998年式のKC-規制車で、元は宮城交通で「宮城22か6866」のナンバーを付けていた個体です。平成エンタープライズでは希少な三菱ふそう車で、側窓は全固定+グリーンガラスの組み合わせです(2~5番にはスモークフィルム貼付)。クーラーは三菱重工製床下サブエンジン式、ホイールは8穴スチールを履いています。

車内は前方が独立3列、後方に4列シートが並ぶ変則的な仕様になっています。公式側の後部にはトイレを備え、前事業者時代のままの内装を活かしてVIPライナーでは“Aqua Star(アクアスター)”のクラス名で運行されていました。ちなみにナンバーについては社内での転属歴があり、ツアーバス時代は袖ヶ浦ナンバーでした。
☆車両情報☆

・保有事業者 →平成エンタープライズ
・登録番号  →名古屋200 か 3275
・社内番号  →
・車種    →三菱ふそう/エアロバス
・形式    →KC-MS829P
・クーラー  →直結冷房(屋根上搭載)
・車内仕様  →(前方→)独立3列シート
        (後方→)4列シート/後部トイレ
・用途    →貸切
・その他   →

総和観光 8788

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総和観光が保有するNew エアロクイーン。

ここ最近はヒュンダイ ユニバースの新車導入が盛んな同社ですが、三菱ふそう車の新車導入は久しぶりかと思われます。昨年に大型9m車1台を含む2台のエアロエースが入り、それに引き続くMS9系エアロシリーズです。スーパーハイデッカーのエアロクイーンは初登場で、このカラーとの組み合わせはかなり新鮮に見えます。

2014年式のQRG-規制車と思われ、公式側後方のルーバー開口部が大きくなる前なので最新モデルではなさそうです。側窓は昨今の貸切車としては珍しく全固定+スモークガラスの組み合わせとなっており、クーラーはメーカー標準のデンソー製直結式を床下に搭載しています。ホイールはアルコア製10穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦11列の正席45席のみ、側窓の関係もありますが補助席の設定はありません。車両側面には愛称名として「AERO QUEEN 45」の表記もありますが、後部に回転サロンぐらいは備えているのでしょうか。後部屋根上にはリアスポイラーを装着し、フロントはヘッドライト下にシルバーのパーツが付いています。
☆車両情報☆

・保有事業者 →総和観光
・登録番号  →つくば230 あ 8788
・社内番号  →
・車種    →三菱ふそう/エアロクイーン
・形式    →QRG-MS96VP
・クーラー  →直結冷房(床下搭載)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

新日本観光自動車 ・300

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新日本観光自動車が保有するNew GALA。

見ての通り、新高速バス制度に移行した“JAMJAMライナー”のカラーリングを纏っており、現在は運行の受委託制度によりジャムジャムエクスプレスから同社へと委託されている形態で使用されている車です。夜行ツアーバス時代にはこのカラーを纏う車が複数の事業者にありましたが、最近は随分と減った印象があります。

年式は不明ながら、LKG-規制車と思われる1台です。元々はジャムジャムエクスプレスが導入後に、運行の受委託にあたって同社へとやってきたものと推測されます。夜行高速仕様で床下には交代乗務員仮眠室を装備、側窓は全固定+スモークガラスの組み合わせとなっています。ホイールは住金製10穴アルミを履いています。

車内は独立3列シートが並び、非公式側の中央部床下にトイレを備えています。各席にコンセントを備える大型シートで、通路間にはカーテンも備えています。どれくらいの頻度で走行しているのかも気になるところですが、ピカピカに磨かれたホイールとタイヤワックスが効いた足回りをみるとやはり貸切事業者らしさを感じますね。
☆車両情報☆

・保有事業者 →新日本観光自動車
・登録番号  →足立231 え ・300
・社内番号  →
・車種    →いすゞ/GALA SHD
・形式    →LKG-RU1ESBJ
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・車内仕様  →独立3列シート/中央部床下トイレ
・用途    →貸切
・その他   →床下乗務員仮眠室装備

とさでん交通 ・129

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とさでん交通が保有するセレガR GD。

いまだにこの社名に違和感を覚える筆者ですが、カラーリングの塗り替えは遅々として進みませんね。高速車については今のところ高知県交通・土佐電気鉄道ともに従来のカラーのままで活躍しており、ボディ裾部の社名表記を上から貼り直しただけの姿です。各社のロゴもそのままに残っており、当分はこのままでいくのでしょうね。

2004年式のKL-規制車で、高知県交通が2台導入した同型車のうちの1台です。サイドミラーステーの形状が変更された後期型で、夜行高速インターシティ仕様となります。床下トランク部に交代乗務員の仮眠室を備え、側窓は全固定+スモークガラスの組み合わせとなっています。ホイールは住金製10穴アルミを履いています。

車内は独立3列シートが並んでおり、非公式側の中央部床下にはトイレを備える夜行仕様になっています。かつては福岡線“はりまや号”や名古屋線“ドラゴンライナー”、岡山線“龍馬エクスプレス”などで使用され、大阪線“よさこい号”には滅多に入らない車だったのですが、ここ最近はよく大阪に姿を見せているようです。
☆車両情報☆

・保有事業者 →とさでん交通
・登録番号  →高知200 か ・129
・社内番号  →
・車種    →日野/セレガR GD
・形式    →KL-RU1FSEA
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →独立3列シート/中央部床下トイレ
・用途    →高速
・その他   →‐臆湿萍外礁下質
        大阪府乗入規制適合車

道南ビジネスサポート ・868

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道美観光こと、道南ビジネスサポートが保有するガーラ供

昨年にこの車が同社に転入した時から存在を確認していたのですが、一年越しでようやくまともに撮影できました。外観デザインで判る通り、三重交通から転入してきた個体で同社にとっては現時点で唯一の初代ガーラ兇と思います。転入当初はラインの色が前事業者のままでしたが、さすがに後になって塗り替えられたようです。

2000年式のKL-規制車で、「三重200か95」or「同96」の登録番号で活躍していた個体のいずれかです。ヘッドライト周りがグレーになったガーラ2000モデルへとモデルチェンジした直後の車で、側窓は1番と5番が固定・2~4番T字+濃色ブロンズガラスの組み合わせとなっており、ホイールはトピー工業製10穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦11列の正席45+補助席7の52人乗り(乗員除く)、後部2列に回転式サロンを備える仕様で変わっていないでしょうか。後部屋根上にはオプションのリアスポイラーが設置されているのも特徴ですね。ちなみに乗降ドア脇に描かれている「貸切」の表記だけは前事業者時代から文字色も変わっていません。
☆車両情報☆

・保有事業者 →道南ビジネスサポート(道美観光)
・登録番号  →室蘭200 か ・868
・社内番号  →
・車種    →いすゞ/ガーラ
・形式    →KL-LV774R2
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

アーバンオール観光 1569

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アーバンオール観光が保有する西工ネオロイヤル02MC C-機

まさかこの車が同社に転入するとは思いもよりませんでした。登場からもう結構経ちますがようやく撮影できたもので、今や貴重な西工ネオロイヤルの02MCが中古市場に流れインバウンド事業者で活躍するのは新鮮です。同社の標準デザイン?ともいえる真っ白な外観に、イルカのイラストが入った姿で活躍しています。

2004年式のKL-規制車で、シャーシは日産ディーゼル製です。元は関西空港交通で「和泉230あ1612」のナンバーを付けていた個体で、クーラーはデンソー製の屋根上直結式、床下トランクは3スパンです。側窓は上下幅拡大仕様で1~4番T字・5番固定+濃色グリーンガラスの組み合わせ、ホイールは住金製10穴アルミです。

車内は4列シートが並び、正席42+補助席10の乗客定員52名の仕様です。公式側の後部にトイレを備えていますが、現在は使用停止扱いでしょうかね。リアガラスには行先表示器や「乗降中」表示器の設置跡が残り、独特の灯具類も前事業者を特定する手がかりです。インバウンドにはぴったりな仕様ですが、程度はいかに…?
☆車両情報☆

・保有事業者 →アーバンオール観光
・登録番号  →和泉200 か 1569
・社内番号  →
・車種    →日産ディーゼル/西工ネオロイヤル02MC C-
・形式    →KL-RA552RBN
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・車内仕様  →4列シート/後部トイレ
・用途    →貸切
・その他   →

関東鉄道 1064

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関東鉄道が保有するNew エアロクイーン。

同社が運行している水戸・つくば⇔京都・大阪を結ぶ夜行高速バス“よかっぺ関西号”の専用車として導入された一台。それまdの専用車だったクイーン気論賤僖ラーを纏っていましたが、この車は京成グループ共通の新塗装で登場しました。ちなみに先代専用車だったクイーン気和街塒夙屬箸靴童什澆眛閏劼忙弔辰討い泙后

先代専用車は2台が在籍していましたが、今回は1台のみの導入です。2010年式のBKG-規制車で、夜行高速ハイウェイライナー仕様となります。側窓は全固定+グリーンガラスの組み合わせで、床下トランク部に乗務員仮眠室を装備します。クーラーは三菱重工製床下サブエンジン式を搭載、ホイールはアルコア製10穴アルミです。

車内は独立3列シートで、近鉄バスと共同運行ということで28人乗り仕様になっています。トイレは夜行仕様の標準となる非公式側の中央部床下に備えています。シートは枕部分が幅広タイプの大型シートになっているみたいですね。ちなみにボディ裾に付く反射板は標準の丸型から四角形のものに交換されているのが特徴でしょうか。
☆車両情報☆

・保有事業者 →関東鉄道
・登録番号  →水戸200 か 1064
・社内番号  →2003MT
・車種    →三菱ふそう/エアロクイーン
・形式    →BKG-MS96JP
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →独立3列シート/中央部床下トイレ
・用途    →高速
・その他   →∥膾緝楙萋制適合車        
        ⊂臆湿萍外礁下質

菰野東部交通 1138

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菰野東部交通が保有するエアロクイーン供

同社の車両の中ではカラーリングが一味違っており、異色の存在ともいえる1台です。また数多くの車種が在籍する同社においても唯一の存在となるエアロクイーン兇如他社からの中古転入車ながら注目の個体ですね。三重県三重郡菰野町の本社営業所に配置されており、撮影時はインバウンドツアーで使用されていました。

1996年式のKC-規制車となり、元は神姫観光バスが新製導入したものです。外観では分かりませんがフルエアブレーキ仕様のMS822PA型となるのも特徴ですね。側窓は1番と5番が固定・2~4番はT字+濃色ブロンズガラスの組み合わせで、クーラーは三菱重工製床下サブエンジン式を搭載。ホイールは住金製8穴アルミです。

車内は4列シートが並びますが、非公式側の中央部床下にトイレを備えているのが特徴です。後部2列には回転式サロンも装備、シート配列などは新製時と変わっていないものと思われますが、サービスボックス周りの壁紙は貼りかえられたようですね。乗降ドア脇、貸切表記の下に描かれている4桁の数字は社番なのでしょうか。
☆車両情報☆

・保有事業者 →菰野東部交通
・登録番号  →三重200 か 1138
・社内番号  →2508
・車種    →三菱ふそう/エアロクイーン
・形式    →KC-MS822PA
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/中央部床下トイレ
・用途    →貸切
・その他   →

グレース観光 ・330

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グレース観光が保有するヒュンダイ ユニバース。

同社に2台在籍するヒュンダイ ユニバースのうちの1台で、一時期は夜行ツアーバスでも関西に姿を見せていました。導入されてから何度も外観デザインが変わっており、ベースカラーこそ同じものの側面のロゴが大きく変わっています。今は撮影時のようにインバウンド輸送が中心になり、このカラーリングに落ち着いたようですね。

2010年式のADG-規制車で、車外ドアスイッチが右側ヘッドライト上に設置されています。床下トランクも2スパンしかなく、ユニバースとしては初期モデルですね。側窓は両端が固定・それ以外がT字+スモークガラスの組み合わせとなっており、フロントスポイラーも装着しています。ホイールは現地メーカー製の10穴アルミです。

車内は4列シートが並んでおり、後部サロンなどはないシンプルな仕様です。夜行ツアーバスにて使用されていた頃は一時的に偏心3列シートになっていた時期もありましたが、現在はまた新製時と同じ配列に戻っているようです。ちなみに同型車には同期導入の僚車もありますが、そちらはまた違うカラーリングを纏っています。
☆車両情報☆

・保有事業者 →グレース観光
・登録番号  →足立230 い ・330
・社内番号  →
・車種    →ヒュンダイ/ユニバース
・形式    →ADG-RD00
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

あつまバス ・・・7

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あつまバスが保有するNew SELEGA。

筆者としてはずっと撮りたいと思っていた事業者のひとつで、新型セレガが導入されたときに採用されたこのカラーリングがお気に入りです。新型セレガのメーカーカタログカラーをアレンジしたデザインで、メタリック調の濃い青がベースカラーになっており、2007年から増備が進み現在はこの車を含む7台が活躍しているようです。

2015年式のQRG-規制車で、同社の最新鋭車です。フロントダッシュボード上には車線逸脱警報の画像センサーが設置され、スーパーハイデッカー車では標準装備となる側窓部のアクセントピラーも装着しています。側窓は1番のみ固定・2~5番T字+スモークガラスの組み合わせで、ホイールはアルコア製10穴アルミを装着です。

車内は4列シート×縦11列の正席45+補助席10の55人乗り(乗員除く)、後部サロンなしの意外にもシンプルな仕様のようです。撮影時は新型セレガSHD5台口の悌団運行で、なかなか迫力がありました。さすがに4月に納車されたばかりの新車ということもありますが、全体的に手入れが行き届いた綺麗な外観は素晴らしいですね。
☆車両情報☆

・保有事業者 →あつまバス
・登録番号  →室蘭200 い ・・・7
・社内番号  →
・車種    →日野/SELEGA SHD
・形式    →QRG-RU1ESBA
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・仕様    →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

栄和交通 ・871

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栄和交通が保有するエアロエース。

本社は山梨県笛吹市に構える事業者ですが、事業拡大に伴って東京都や長野県、静岡県にも営業所を開設しています。保有車両については比較的新車の導入も多く、画像の車もそんな1台です。日野車やいすゞ車も在籍するものの、主力は三菱ふそう車となるでしょうか。最近の新車として導入されたのがこのエアロエースです。

2015年式のエアロエースで、公式側後方のルーバー開口部が拡大されたモデルになっています。こちらの静岡営業所以外に長野営業所にも同型車が入っており、クーラーは屋根上搭載の直結式、側窓は1~4番T字+5番固定+スモークガラスの組み合わせとなっています。ホイールはアルコア製10穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦11列or12列、補助席の数や後部サロンの有無までは確認できていません。新型セレガ&ガーラやMS9系エアロシリーズになってからはフロントの社名表示窓にLED表示器を備えるのが同社の標準になっています。画像では見難いですが、側窓内側には装飾カーテンもついており、まずまず立派ですね。
☆車両情報☆

・保有事業者 →栄和交通
・登録番号  →浜松200 か ・871
・社内番号  →
・車種    →三菱ふそう/エアロエース
・形式    →QRG-MS96VP
・クーラー  →直結冷房(屋根上搭載)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

エスケイ観光開発 ・108

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エスケイ観光開発が保有するNew SELEGA。

調べてみると本社は岐阜県大垣市に構える事業者のようなのですが、最近になって大阪府にも営業所を開設したらしくインバウンドでちょくちょく見かけるようになってきました。営業所開設に当たっては新車を用意したようですが、岐阜の本社に在籍するのは三菱ふそう車ばかりにも関わらず、日野車を用意した点が意外でした。

2015年式のQRG-規制車とみられ、フロントダッシュボード上に車線逸脱警報の画像センサーが設置された最新モデルです。フロントLEDオーナメントランプは非装備の廉価仕様・リミテッドエディションとなっており、側窓は1番のみ固定・2~5番T字+スモークガラスの組み合わせです。ホイールはアルコア製10穴アルミを装着です。

車内は4列シート×縦12列の正席49席、補助席アリ・後部サロン無しの定員重視仕様かと思われます。リアスポイラーは付いていますが、フロントガーニッシュ部のメッキパーツは敢えて外してあります。大阪営業所には同型車が複数台配置されたようですが、全ての陣営までは把握できていません。さすがにまだピカピカですね。
☆車両情報☆

・保有事業者 →エスケイ観光開発
・登録番号  →和泉230 い ・108
・社内番号  →
・車種    →日野/SELEGA HD
・形式    →QRG-RU1ASCA
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・仕様    →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

青木交通 ・・28

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青木交通が保有するNew GALA。

茨城県常総市に本社を構える事業者で、関西圏ではあまり見かけることのないバスですね。少し前までは保有車両にMS7系エアロバスがいたのですが、知らない間にリニューアルされ、今では初代ガーラと新型ガーラで大型車は統一されてしまいました。保有台数自体も増えており、それだけ業績が好調ということでしょうかね。

年式は不明ですが、クーラーカバーには凹みが確認できることから2008~2010年式のPKG-規制車です。自社発注車で同社においては2台目の新型ガーラSHDとなるようです。ガーラなのでアクセントピラーは窓下まで、側窓は1番のみ固定・2~5番T字+グリーンガラスの組み合わせです。ホイールはアルコア製10穴アルミですね。

車内は4列シート×縦12列の正席49+補助席2の合計51席で、後部2列はスライドサロンとなる珍しい仕様です。なので回転サロン使用時には正席45席扱いとなる旨が同社のホームページにも記載されています。ちなみに1台ある新型ガーラHDの60人乗りを除くと、同社の大型12m車は全て回転サロン仕様なのが特徴です。
☆車両情報☆

・保有事業者 →青木交通
・登録番号  →つくば230 あ ・・28
・社内番号  →
・車種    →いすゞ/GALA SHD
・形式    →PKG-RU1ESAJ
・クーラー  →直結冷房(屋根上搭載)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   → 

東神観光バス 1005

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東神観光バスが保有するセレガR GJ。

インバウンド輸送でちょこちょこと見かける事業者で、本社は愛知県豊橋市に構えています。一時期は和泉ナンバーの車もありましたが、今はどうなっているのでしょうか。車両については他社からの中古転入車がほとんどを占め、いすゞの初代ガーラが多い中で、このセレガR GJは唯一の日野車ではないかと思われます。

年式は不明、サイドミラーステーの形状から2002年式以降の後期型モデルと思われます。細部の特徴からベルツリージャパンが新製導入し、社名変更後のウイング観光を経て同社に転入したものです。側窓は1番と5番が固定・2~4番T字+スモークガラスの組み合わせで、ホイールはアルコア製10穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦11列の正席45+補助席8の53人乗り(乗員除く)、後部2列に回転式サロンを備える仕様かと思われます。何よりも乗降口のサービスボックスの珍しい模様の壁紙が新製時と変わっておらず、前事業者を特定する手がかりになります。また撮影はできていませんが、リアガラスが小型サイズなのも特徴ですね。
☆車両情報☆

・保有事業者 →東神観光自動車
・登録番号  →豊橋230 あ 1005
・社内番号  →
・車種    →日野/セレガR GJ
・形式    →KL-RU1FSEA
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →大阪府乗入規制適合車
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