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Channel: S'ELEGA-LAのバス撮影記録 Part.2
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悠創 1010

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札幌慎観光バスこと、悠創が保有するエアロクイーンMV。

北海道札幌市に本社を構え、公式ホームページには小型車しか掲載されていないため、設立当初は小型のみで営業を開始した事業者なのでしょう。現在は他社からの中古転入車で大型12m車が登場しており、今回掲載の車もそんな1台です。カラーリングは前事業者のものをほぼ活かしているようで、一部のイラストはそのままです。

濃い赤のベースカラーや側面に描かれているイラストから、元は福島県のメール観光で活躍していた個体ではないかと推測です。年式不明のU-規制車で、側窓は1番と5番が固定・2~4番T字+ブロンズガラスの組み合わせ、クーラーは三菱重工製床下サブエンジン式を搭載。ホイールはアルコア製8穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦11列の正席45席、補助席の数と後部サロンの有無については不明です。おそらくシートモケットなどは新制事業者のままなのでしょうが、どこが出元なのでしょうね。現在の事業者の称号もどういう意味合いなのか気になるところですが…。この車の他にも福島交通から転入したエアロクイーンMVもいるようです。
☆車両情報☆

・保有事業者 →悠創
・登録番号  →札幌230 う 1010
・社内番号  →
・車種    →三菱ふそう/エアロクイーンMV
・形式    →U-MS729S
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

さくら観光 ・455

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さくら観光が保有するNew GALA。

このブログではセレガR GJ新型セレガHDを掲載したことのある事業者で、おそらく最新車と思われる1台ですね。これまでは日野車ばかりだったのが一転していすゞ車となっているのが注目で、兄弟モデルとはいえ顔つきが少し変わるので新鮮な印象です。自社発注にて導入された新車というのも特筆に値しますね。

リアガラスのステッカーからQPG-代orQRG-代のいずれかですが、詳細までは分かりませんでした。電子制御サスペンションを装備する標準仕様で、運転席ダッシュボード上に車線逸脱警報の画像センサーが付く前の2014年式です。側窓は全T字+濃色グリーンガラスの組み合わせ、ホイールはアルコア製10穴アルミです。

車内は4列シートが並んでいますが、詳細な配列までは分かりません。フロント社名表示窓にはLED表示器が装備されているのが特徴で、自社の社名以外にもいろいろと表示できるのでしょう。シートは形状をみる限りメーカー設定にあるハイエンドタイプのようですね。ホイールもピカピカで、新車らしい輝きを放つ1台でした。
☆車両情報☆

・保有事業者 →さくら観光
・登録番号  →仙台200 か ・455
・社内番号  →
・車種    →いすゞ/GALA HD
・形式    →QRG-RU1ASCJ?
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

神姫観光バス 1020

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神姫観光バスが保有するNew SELEGA。

三菱ふそう車一筋だった同社の貸切車において、2012年に突如として導入された日野の新型セレガHDです。同社の姫路・神戸・なにわの各営業所にそれぞれ配置されたもので、もちろんこのカラーとの組み合わせは初登場です。またこの後に増備車も入っていますが、いずれも標準仕様となっており仕様が異なっています。

2012年式のQRG-規制車で、9000ccエンジン+7速MTの平成27年度重量車燃費基準+10%達成車です。フロントLEDオーナメントランプが非装備の廉価仕様・リミテッドエディションで、このとき入った3台はいずれもこの仕様です。側窓は1番のみ固定・2~5番T字+グリーンガラスの組合せ、ホイールはアルコア製10穴アルミです。

車内は4列シート×縦12列の正席49席、補助席の数は分かりませんが後部サロンの無い定員重視仕様かと思われます。導入当初は側窓の全面にスモークフィルムが貼られていたのですが、いつの間にか剥がされたようで今年2月の撮影時には画像の姿になっていました。このようなケースは珍しいですが、カッコ悪いですね…。
☆車両情報☆

・保有事業者 →神姫観光バス
・登録番号  →姫路200 か 1020
・社内番号  →7701
・車種    →日野/SELEGA HD
・形式    →QRG-RU1ASCA
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・仕様    →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

日本高速バス 2921

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日本高速バスが保有するエアロエース。

今や新高速乗合バスに移行した“WILLER EXPRESS”の運行会社として定着した感のある事業者で、お馴染みのカラーを纏った車も多く在籍しています。画像の車はここ最近になって増備されたエアロエースで、今まで日野のセレガばかりだったウィラーグループ全体で、三菱ふそう車が一気に導入されたのも興味深いです。

2014年式のQRG-規制車で、フロントバンパー部に運転注意力モニター「MDAS-掘廚離潺蠻肇譟璽澄爾鯣─⊂彳揚鏗卸攜坤屮譟璽などが標準装備となったモデルです。クーラーは屋根上搭載のデンソー製直結式、側窓は全固定+スモークガラスの組み合わせとなっています。ホイールはアルコア製10穴アルミを履いています。

車内は4列シートが並んでおり、ウィラーでは『リラックス』と名付けられたシートを搭載しています。トイレや補助席の装備はありません。現在は同社が運行を担当する関西⇔福岡を結ぶ便で使用されており、連番の同型車として「京都200か2922」も在籍します。フロントバンパー部のLEDデイライトも独特の設置位置ですね。
☆車両情報☆

・保有事業者 →日本高速バス
・登録番号  →京都200 か 2921
・社内番号  →
・車種    →三菱ふそう/エアロエース
・形式    →QRG-MS96VP
・クーラー  →直結冷房(屋根上搭載)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

平孝運輸 1885

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平孝運輸が保有するエアロクイーン供

筆者にとって初の川口ナンバー撮影車となった1台です。2014年11月から交付が開始されたご当地ナンバーの第2弾として登場したもので、今回の交付分から希望ナンバーの分類番号における下二桁は「10」になっているのが特徴です。車としては埼玉県川口市に本社を置く平孝運輸に最近転入したばかりのエアロクイーン兇任后

年式不明のKL-規制車で、カラーリングや仕様から元は盛安自動車で「足立230い88」として活躍していた個体です。ロゴ類が貼り替えられた以外はそのままで、側窓は1番と5番が固定・2~4番T字+ブロンズガラスの組み合わせとなっています。クーラーは三菱重工製床下サブエンジン式、ホイールはアルコア製8穴アルミです。

車内は4列シート×縦11列の正席45席、補助席の数と後部サロンの有無については分かりません。シートカバーには前事業者時代からの“縦横遊”のロゴもそのまま残っています。ちなみに撮影時に運転されていたドライバー氏は以前は社名の入っていないエアロクイーンMVに乗っていたので、担当車が変わった可能性が高そうです。
☆車両情報☆

・保有事業者 →平孝運輸
・登録番号  →川口210 あ 1885
・社内番号  →
・車種    →三菱ふそう/エアロクイーン
・形式    →KL-MS86MP
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →大阪府乗入規制適合車

下電観光バス ・391

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下電観光バスが保有するセレガR GJ。

様々な車種が在籍する同社の中でも1台だけの存在となるセレガR GJ。元々は下電タクシー時代に導入されたもので、登録ナンバーも違う番号でした。同社のスーパーハイデッカー車に施される“VACATION 21”のロゴが入るデザインを纏っており、ホームページの車種紹介でもそのまま“バケーション21”の呼称で扱われています。

2003年式のKL-規制車で、新製登録は「岡山200か495」でした。サイドミラーのステーも形状変更されたあとのモデルで、下電観光バスへの移行時に社番と合わせた希望ナンバーに変更されています。側窓は1~4番T字・5番のみ固定+グリーンガラスの組み合わせとなっており、ホイールはアルコア製10穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦11列の正席45+補助席9で乗客定員54名、後部1列にのみ回転式サロンを備えています。小さな変化ではありますが、下電観光バスへの移籍後にフロント屋根上が黒く塗られ、側窓の上部にのみスモークフィルムが貼られていますね。今後増えることはないとすれば貴重な存在なのは間違いありませんね。
☆車両情報☆

・保有事業者 →下電観光バス
・登録番号  →岡山230 あ ・391
・社内番号  →V391
・車種    →日野/セレガR GJ
・形式    →KL-RU1FSEA
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →大阪府乗入規制適合車

仙台バス 2406

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仙台バスが保有するNew SELEGA。

同社の保有車両といえば三菱ふそうのMS9系エアロシリーズのイメージが強く、新型セレガSHDの在籍は少々意外でした。ただ、MS9系エアロも含め、セレガR GJなど複数台が大阪バスグループから転入していることもあり、この1台も同じ経歴を持つようです。大阪バスグループ内でも希少な存在となる新セレガSHDですね。

年式は2011or2012年式と推測されるLKG-規制車となります。大阪バスグループでの活躍期間はごくわずかだったものとみられ、側窓部にはスーパーハイデッカーでは標準装備となるアクセントピラーも装着しています。側窓は1番のみ固定・2~5番T字+スモークガラスの組み合わせ、ホイールは住金製10穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦11列の正席45+補助席8で53人乗り(乗員除く)、後部2列には回転式サロンを備える仕様かと思われます。各部のステッカー類や、サービスボックスの壁紙などが前事業者のままなのでシートモケットもそのままでしょう。こんなに新しい車が転入しているのに、個人的に撮影時はなかなか驚かされた1台でした。
☆車両情報☆

・保有事業者 →仙台バス
・登録番号  →宮城200 か 2406
・社内番号  →
・車種    →日野/SELEGA SHD
・形式    →LKG-RU1ESBA
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・仕様    →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

福島交通 1718

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福島交通が保有するエアロエース。

同社の貸切車の中では最新鋭と思われる1台ですね。みちのりホールディングス傘下に入ってからは他社からの中古転入車も目立つようになりましたが、自社発注の新車も細々と入っているようです。元々三菱ふそう車が多い保有車両にあって、新車もエアロエースばかりかと思いきや、新型セレガも入っているようで驚きました。

2014年式のQRG-規制車で、衝突被害軽減ブレーキが標準装備となったモデルです。フロントバンパー部には新形状のMDAS-靴離潺蠻肇譟璽澄爾鯣─側窓は1~4番T字・5番のみ固定+スモークガラスの組み合わせとなっています。クーラーはデンソー製の直結式を床下に搭載、ホイールはアルコア製10穴アルミを装着です。

車内は4列シート×縦11列or12列のいずれかですが、補助席の数や後部サロンの有無を含めた詳細な仕様までは分かりません。最初に入ったBKG-代のエアロエースは側窓がグリーンガラスでしたが、LKG-代よりスモークガラスへと仕様変更され一気にカッコ良くなりました。これによってMS7系エアロが数を減らしたのでしょうね。
・保有事業者 →福島交通
・登録番号  →福島200 か 1718
・車内番号  →
・車種    →三菱ふそう/エアロエース
・形式    →QRG-MS96VP
・クーラー  →直結冷房(床下搭載)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

北都交通 2738

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北都交通が保有するセレガGD。

新型ガーラがこのカラーリングを纏って登場した時はカッコいいと思ったものですが、この車のように既存車への塗り替えはどうも似合いませんね。特にフロント周りの処理に問題があるように感じ、初代セレガの場合はすべて後継のセレガRに似せるためかヘッドライト周りにグレーの塗装が施されているのがイマイチです。

当社は年式までは未確認ですが、初代セレガでは採用例が極めて少ない車間距離警報装置「トラフィックアイ」を備えている点から、JRグループからの転入車と推測できます。ホイールベース短縮後・リアバンパー形状変更前のU-代中期型で、側窓は1番のみ固定・2~5番T字+ブロンズガラスの組み合わせとなっています。

車内は4列シート×縦10列の正席40席のみに改造されており、乗降ドア脇には“premium 40”の表記が描かれています。後部2列には回転式サロンを備え、ハイグレード車として位置づけられているようです。ホイールはトピー工業製新型エクスモードの10穴アルミを履いており、タイヤ共に綺麗に磨かれているのは好感が持てます。
☆車両情報☆

・保有事業者 →北都交通
・登録番号  →札幌200 か 2738
・社内番号  →245
・車種    →日野/セレガGD
・形式    →U-RU3FSAB
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

龍神自動車 ・528

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龍神自動車が保有するNew SELEGA。

同社においては2010年に入ったPKG-代の新型セレガ以来の大型貸切車の新車と思われる1台です。今回も新型セレガが採用されたのは相変わらずですが、車内仕様が変わっていることもありこれまでの新型セレガとは少し雰囲気が違います。大阪にも営業所ができていますが、今回は和歌山ナンバーということで本社配置です。

2012年式のQPG-規制車で、13ℓエンジン+6速MT搭載の平成27年度重量車燃費基準+5%達成モデルです。PKG-代と同じくフロントLEDオーナメントランプ装備の標準仕様ですが、側窓部アクセントピラーはなくなり、1~4番T字・5番固定+スモークガラスの組み合わせに変更となりました。ホイールはアルコア製10穴アルミです。

車内は4列シートが並ぶ乗客定員50名の仕様で、公式側後部にトイレを備えているのが特徴です。同社のトイレ付き貸切車としては初代セレガGJ以来の導入でかなり久々で、もちろん新型セレガでは初登場となります。2012年秋の納車なのでもう2年以上は経ちますが、1台きりのため筆者はようやく初遭遇&初撮影となりました。
☆車両情報☆

・保有事業者 →龍神自動車
・登録番号  →和歌山200 か ・528
・社内番号  →
・車種    →日野/SELEGA HD
・形式    →QPG-RU1ESBA
・クーラー  →直結冷房(屋根上搭載)
・車内仕様  →4列シート/後部トイレ
・用途    →貸切
・その他   →大阪府乗入規制適合車

ドリーム交通 1680

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ドリーム交通が保有する富士重工17S スペースウイングSW-機

全国的にも希少な日野シャーシに富士重工17Sボディを架装した1台です。元々同社は埼玉県秩父市に本社を構えていたと思うのですが、いつの間にか千葉県に移転したのか、習志野ナンバーに変わっていました。最近見かける同社の車は全て習志野ナンバーなので、新たに営業所が増えたわけではなく移転と考えて良さそうです。

1998年式のKC-規制車で、公式側後方のルーバー形状とフロントガラス下のHマークのエンブレムから日野シャーシであることがわかります。細部から銀嶺バスが新製導入したものとみて間違いなく、側窓は青緑色のガラスが特徴ですね。クーラーはデンソー製床下サブエンジン式、ホイールは住金製10穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦11列の正席45席、補助席の数や後部サロンの有無については不明です。以前は「熊谷200え…2」で登録されていた個体とみて間違いなく、綺麗な状態で活躍しているのは嬉しい限りです。後輪には路肩灯が両脇に設置されているのも新製事業者からの特徴ですね。順光で撮れたのが何よりラッキーでした。
☆車両情報☆

・保有事業者 →ドリーム交通 
・登録番号  →習志野200 か 1680
・社内番号  →
・車種    →日野/富士重工17S スペースウイングSW- 
・形式    →KC-RU4FSCB
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

西那須観光バス ・110

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西那須観光バスが保有するガーラ供

これまで当ブログでは新型ガーラHDを始め、MS8系エアロクイーン気覆匹魴悩椶靴燭海箸里△觧伴圓任后4な那須ナンバーの登録と、水色ベースにオレンジの社名ロゴというカラーリングが特徴で個人的にはよく見かけます。スーパーハイデッカー車が多い保有車両にも注目で、古参車が多いですが面白い陣営です。

当社は黒色に塗られたヘッドライト周りからKC-規制車となる1台ですが、年式や出元などは判りません。側窓は1番のみ固定・2~5番T字+濃色ブロンズガラスの組み合わせとなっており、クーラーはメーカー標準のデンソー製床下サブエンジン式を搭載しています。ホイールは旧形状のアルコア製10穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦11列の正席45+補助席8で乗客定員53名となります。後部回転サロンなどはないシンプルな仕様で、シート形状からは少し時代を感じますね。フロントバンパー下部には同社の車両に標準装備となっているLEDデイライトも確認できますね。同社では唯一の初代ガーラですが、今度増えることはあるでしょうか。
☆車両情報☆

・保有事業者 →西那須観光バス
・登録番号  →那須200 か ・110
・社内番号  →
・車種    →いすゞ/ガーラ
・形式    →KC-LV782R1
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

ネイチャーワールド 6000

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ネイチャーワールドが保有するNew GALA。

撮影するまで同社にもこんな新車が入っていたとは思わず、びっくりさせられました。以前から他社からの中古転入による古参車ばかりで保有車両を統一してきた同社ですが、これが初の自社発注の新車だと思われます。今回は当車を含む3台の同型車が入った模様で、カラーリングはこれまでの車が纏ってきたものと同じです。

2014年式のQRG-規制車で、平成27年度重量車燃費基準+10%達成モデルです。ダッシュボード上には車線逸脱警報の画像センサー備えた最新モデルで、電子制御サスペンションは非装備の廉価仕様です。側窓は1番のみ固定・2~5番T字+グリーンガラスの組み合わせ、ホイールはアルコア製10穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦12列の正席49席、補助席も備える一方で後部サロンはない定員重視仕様だと思われます。今回は同社の車両としては初と思われる希望ナンバーでの登録になっているのも特徴ですね。これまでの保有車両はスーパーハイデッカーばかりでしたが、今回の新車はさすがにハイデッカーになってしまいました。
☆車両情報☆

・保有事業者 →ネイチャーワールド
・登録番号  →岡山230 あ 6000
・社内番号  →
・車種    →いすゞ/GALA HD
・形式    →QRG-RU1ASCJ
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

山都交通 ・319

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山都交通が保有するNew エアロクイーン。

同社といえば希少車であるエアロクイーン靴鯤数台中古で集めている印象が強い一方、フラッグシップ車として並ぶのがこちらの新型エアロクイーンです。同社には2台が新車導入されたもので、連番の「山梨230い320」が在籍しています。大型12m車は相変わらず三菱ふそうのスーパーハイデッカーで統一された形ですね。

2013年式のLKG-規制車とみられ、先述のように自社発注車です。フロントの社名表示窓は非装備の独特の表情が特徴で、ヘッドライト下にはゴールドの装飾パーツが付いています。側窓は1番と5番が固定・2~4番T字+グリーンガラスの組合せ、クーラーはデンソー製床下サブエンジン式、ホイールはアルコア製10穴アルミです。

車内は4列シート×縦10列の正席41席と、大型12m車としてはゆったりしたシート配列が特徴です。愛称名は“Uranos 41”と表記されていますが、公式ホームページには補助席7席と描かれており、後部2列にはサロンも備えているようです。また、新製時は53人乗りだったのか、掲載されている写真は愛称表記が異なりますね。
☆車両情報☆

・保有事業者 →山都交通
・登録番号  →山梨230 い ・319
・車両愛称  →Uranos 41
・車種    →三菱ふそう/エアロクイーン
・形式    →LKG-MS96VP
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

グローバルジャパン ・・88

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グローバルジャパンが保有するエアロクイーン機

埼玉県川越市に本社を構える事業者で、メタリックブルーにゴールドのロゴというカラーリングが個人的には気に入っています。保有車両もスーパーハイデッカー車ばかりしか見た事がなく、以前は西郡観光バスから転入したセレガR GJを撮影しました。このエアロクイーン気郎廼疇辰燭个りなのか、初めて目撃しました。

他社からの中古転入であることは明らかですが年式や出元は不明です。KL-規制車とみられ、側窓は1番と5番が固定・2~4番T字+濃色ブロンズガラスの組み合わせとなっています。クーラーはデンソー製床下サブエンジン式、ホイールはトピー工業製10穴スチールを履いており、いずれもメーカーオプション仕様を採用です。

車内は4列シート×縦11列の正席45席、補助席の数と後部サロンの有無は未確認のため不明です。おそらくサービスボックス周りの壁紙は現在の事業者に入ってから張り直されたものと思われ、やけに綺麗でした。同社の中で「・・88」を付けたユーロツアーが在籍していましたが、同じナンバーということは置き換えでしょうか…。
☆車両情報☆

・保有事業者 →グローバルジャパン
・登録番号  →川越230 う ・・88
・社内番号  →
・車種    →三菱ふそう/エアロクイーン
・形式    →KL-MS86MP
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

あじさい観光 ・112

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あじさい観光が保有するNew SELEGA。

2015年2月に一般貸切旅客自動車運送事業の認可を受け、営業を開始したばかりの事業者です。本社は大阪府堺市(車庫は羽曳野市)に構え、事業開始に当たっては3月納車で新型セレガHDを10台用意したというのですから立派なものです。ピンク色ベースにアジサイの花のイラストが入ったカラーリングもなかなかですね。

2015年式の最新モデルのQRG-規制車で、フロントダッシュボード上には車線逸脱警報の画像センサーの設置も確認できます。フロントLEDオーナメントランプは非装備の廉価仕様・リミテッドエディションで、側窓は1番のみ固定・2~5番T字+スモークガラスの組み合わせです。ホイールはアルコア製10穴アルミを装着です。

車内は4列シート×縦12列の正席49+補助席11で60人乗り(定員除く)、後部サロン無しのシンプルな仕様です。インバウンドの仕事を中心に稼働率はなかなか良さげで、これからどんどん見かける機会も増えそうです。新車のはずですが既にホイールの輝きが失われ残念な姿に…。リフト付きのリエッセも1台いるようですね。
☆車両情報☆

・保有事業者 →あじさい観光
・登録番号  →堺230 あ ・112
・社内番号  →
・車種    →日野/SELEGA HD
・形式    →QRG-RU1ASCA
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・仕様    →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

イノベーション観光自動車 8002

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イノベーション観光自動車が保有するセレガR GJ。

平成25年10年の設立とまだまだ新しい貸切バス事業者ですが、本社が東京都八王子市・営業所は横浜と神戸にあるというのが気になります。保有車両も25台とまずまずの規模ですが、筆者が見た事があるのは八王子ナンバーの車だけなので、神戸ナンバーの車が存在するのかどうか…?車種的にも興味深いラインナップです。

年式は不明ながら、サイドミラーステーの形状が変更された後のモデルなので2002年式以降のKL-規制車となります。もちろん他社からの中古転入車ですが、自社オリジナルのカラーリングを纏いなかなかカッコいいです。側窓は1~4番T字・5番固定+スモークガラスの組み合わせ、ホイールは住金製10穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦11列の正席45+補助席8の乗客定員53名、後部2列には回転式サロンも備えた仕様となるようです。同社のホームページにおける車両紹介には、富士重工21Sや後部トイレ付の車種も紹介されており非常に気になる存在です。本社配置の大型車は8000番台の希望ナンバー登録になっているようですね。
☆車両情報☆

・保有事業者 →イノベーション観光自動車
・登録番号  →八王子230 あ 8002
・社内番号  →H8002
・車種    →日野/セレガR GJ
・形式    →KL-RU1FSEA
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →大阪府乗入規制適合車

両備バス ・・56

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両備バスが保有する西工ネオロイヤル92MC SD-供

同社では唯一の西工92MC SD-競椒妊を架装した高速車で、元々は岡山⇔福岡の夜行高速路線“ペガサス号”を共同運行する西日本鉄道に合わせて導入されたものです。各部の仕様も西日本鉄道の同型車とほぼ同じで、つい最近に西日本鉄道の同モデルが現役を引退した今、貴重な生き残りといえるかもしれません。

1999年式のKC-規制車で、シャーシは三菱ふそうです。2006年に塗装変更を兼ねた車体更新を受けているため、社番はそれに基づく数字になっています。夜行高速仕様ということで側窓は全固定+ブロンズガラスの組み合わせで、交代乗務員仮眠室は西鉄と同様に非公式側に備えています。ホイールは住金製8穴アルミです。

車内は独立3列シート×28席、最後列も独立3席となっています。トイレは西鉄仕様なので公式側の中央部床下に備え、車体後面には最後部席のリクライニング角を確保するための出っ張りが付いているのも独特です。現在は高速路線の予備車という位置づけで残っているようで、福岡線や名古屋線で稀に運用されているようです。
☆車両情報☆

・保有事業者 →両備バス
・登録番号  →岡山200 か ・・56
・社内番号  →F-0699
・車種    →三菱ふそう/西工ネオロイヤル92MC SD-
・形式    →KC-MS822P
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →独立3列シート/中央部床下トイレ
・用途    →高速
・その他   →‐臆湿萍外礁下質
        関東八都県市排ガス規制対策済

オクデヤ運送 1127

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美咲観光バスこと、オクデヤ運送が保有するエアロクイーン供

社名の通り本業はトラックによる運送業を営む事業者で、2010年3月に貸切バス事業を開始しました。筆者にとっては初撮影となり、保有車両としては三菱ふそう車が主体の陣営のようです。MS7系エアロクイーンM・MVも在籍する一方、最新のエアロエースも保有します。カラーリングは画像のデザインが新しいものになります。

2005年式のKL-規制車ですが自社発注車ではなく、千葉県の丸井観光バスから転入した個体で、転入当初は前事業者のデザインを活かしたカラーリングでした。側窓は1~4番T字・5番固定+グリーンガラスの組み合わせとなっており、クーラーは三菱重工製床下サブエンジン式を搭載。ホイールは住金製8穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦11列の正席45席、補助席・後部サロンありの仕様と思われます。乗降ドア脇に同社独自の社番コードのようなものが描かれているのですが、その意味合いは詳しく分かりません。ちなみに頭の4桁については導入時期を示すようで、この車は2011年8月に転入しているので合致します。ハイフン以降のコードは…?
☆車両情報☆

・保有事業者 →オクデヤ運送
・登録番号  →岡山200 か 1127
・社内番号  →1108-B506
・車種    →三菱ふそう/エアロクイーン
・形式    →KL-MS86MP
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →大阪府乗入規制適合車

MK観光バス ・104

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MK観光バスが保有するセレガFD。

三菱ふそう車が大半を占める同社の保有車両において、貴重な日野車となる1台です。他所からの転入車として導入されたもので、一般貸切よりは大学のキャンパス間シャトルバスや宗教関係の輸送など、特定用途での使用が目立ちます。また新車が着々と入っている同社においては、古参車といえる1台かと思います。

1995年式のU-規制車で、ホイールベース短縮後・リアバンパー形状変更前の中期型です。前述のように他社からの中古転入車ですが出元は不明、側窓は1番と5番が固定・2~4番T字+ブロンズガラスの組み合わせとなっています。クーラーはデンソー製床下サブエンジン式を搭載、ホイールは10穴スチールを履いています。

車内は4列シート×縦11列の正席45席、補助席の設定もあると思われますが後部サロンはないでしょうか。一応貸切登録ではありますが、同社の他の貸切車と比べれば塗装は色褪せた感じがするのと、アルミホイールを履いていない点などが少し違った雰囲気です。近いうちに同社の手を離れそうな気もする1台ですね。
☆車両情報☆

・保有事業者 →MK観光バス
・登録番号  →京都230 い ・104
・社内番号  →M-33
・車種    →日野/セレガFD
・形式    →U-RU2FSAB
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →
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