西日本鉄道 2810
西日本鉄道が保有するエアロエース。同社の昼行高速路線で主力を担うようになったエアロエースで、近距離路線用のトイレなし車も含めるとかなりの台数になるのでしょう。こちらは火の鳥カラーを纏う中距離路線向けの個体で、主に熊本線“ひのくに号”で使用されるようです。同社にはこの車の前年から導入が始まったQRG-代のエアロエースとなります。2013年式のQRG-規制車で、このとき4台導入された昼行路線用のエアロエ...
View Article北都交通 4595
北都交通が保有する富士重工21M スペースアロー。現在同社で急速に数を増やしている富士重工21Mボディ架装車で、東京空港交通での廃車が大量に発生していることからまとめて導入されているようです。前事業者での仕様を活かして現在も空港リムジン路線で運用されており、お馴染みのカラーリングに「AIRPORT...
View Article西日本JRバス ・502
西日本JRバスが保有するエアロキング。エアロキングの一大ユーザーである同社ですが、いよいよ置き換えが本格化してきており数を減らし始めました。既にKC-規制車は全廃となっているため、KL-代に該当するMU612TXの低年式車から退役が進んでいます。既に今回掲載するこの車の僚車となる2003年式にも廃車が発生しており、撮影は今のうちですね。当車は先述のように2003年式のMU612TXとなる1台で、社内...
View Article西武バス 1798
西武バスが保有するエアロエース。同社の空港リムジンバスと高速車ともに採用が進むレジェンドブルーをベースとしたカラーリングで、従来のライオンズカラーよりも見慣れた存在になってきました。大きなロゴが入るだけなので少し味気ない感じもしますが、特にラインが入るデザインではないため、車種を選ばず似合うのが特徴でカッコいいと思います。2013年式のQRG-規制車で、LKG-代から移行した後のモデルですね。空港リ...
View Article千葉北エンタープライズ ・791
千葉北エンタープライズが保有するエアロクイーン供本社がある千葉ナンバーでも導入歴が無く、現在の同社でも少数派と思われるエアロクイーン兇任后千葉営業所の車は自社カラーを纏った新型ガーラHDで統一されているのに対し、北海道の2営業所(函館・札幌)はカラーリングがバラバラで中古転入車ばかりなのが対照的です。趣味的にはこちらのほうが面白いですが…。年式は不明のKC-規制車で、出元は不明ですが他社からの中古転...
View Article栗山交通 ・555
栗山交通が保有するセレガGJ。同じセレガGJでも個体ごとのバリエーションが豊富な同社。自社発注の新型セレガHDが導入されている現在でも主力車種として健在で、寒冷地で活躍するにもかかわらず手入れの良さも素晴らしいです。社名表示窓の部分はこの車のように外側に社名が描かれているものと、窓内のプレートが入るものの双方が存在します。年式は不明ですがホイールベース短縮後・リアバンパー形状変更後のKC-規制車です...
View Article琴平バス ・222
琴平バスが保有するエアロエース。いつの間にか同社に入っていた1台で、今や新車のセレガもしくはガーラばかりに統一されたと思っていた“コトバスエクスプレス”の専用車です。同社にとっては非常に珍しい三菱ふそう車で、他社から転入した中古導入車となります。またこの車だけは他のコトバスエクスプレス専用車とカラーリングが違うのも特徴です。2008年式のBKG-規制車で、九州の貸切事業者から転入した個体です。前事業...
View Article夕張鉄道 3031
夕張鉄道が保有するセレガFD。北海道夕張市に本社を構え、今では鉄道事業は廃止され路線バスや貸切バス事業を主に展開しています。またバスの営業所としてはこの車も在籍する野幌営業所が江別市にあります。路線車とは全く異なる赤色ベースのカラーリングが同社の貸切車の特徴で、保有車両はほぼ全車と言って良いほど日野車が中心の陣営です。1997年式のKC-規制車で、他社からの中古転入車も在籍する中でもこの車は自社発注...
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