北都交通 3803
北都交通が保有するガーラ掘同社の貸切車として活躍を続ける初代ガーラで、退役が進む空港リムジン車とは対照的です。ただし都市間高速車と合わせて貸切車にも新型ガーラの導入が進んでいるのは事実で、いずれは置き換えが行われていくものと思われます。自社で中古車販売も行う同社だけに車両の入れ替えの動きが読めないので要注目ですね。年式は不明、ヘッドライト周りが黒色に塗られたKC-規制車となります。新製事業者は不明で...
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日本国際観光が保有するエアロバス。平成27年10月に設立された新しい事業者で、最近ちょくちょくと姿を見かけるようになりました。ただ保有台数が大型3台・小型6台と小規模なのもありなかなか撮影は容易ではありません。大型12m車については他にセレガR...
View Article時計台バス ・278
時計台バスが保有するセレガGJ。創業以来長きにわたって日野車を愛用する同社において、新型セレガが入り始めた現在もまだまだ活躍を続ける初代セレガです。降雪もある寒冷地で活躍する古参車とは思えないほど綺麗に保たれた外観は、車両の手入れの良さに定評のある同社ならではといえ、艶のあるボディはいつ見ても素晴らしいですね。2000年式のKC-規制車で、同年に5台が自社発注にて導入されたうちの1台です。低運転席+...
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山一サービスが保有するエアロエース。夜行ツアーバス時代からアミイファクトが主催する都市間高速バス“アミー号”の運行を担う事業者で、今では関西⇔関東便を一日4便運行するまでに成長しています。それに伴う専用車の導入も目立ち、新車導入のペースが速く高年式車が揃っているのも特徴です。エアロエースだけではなくセレガやガーラも活躍しています。ダッシュボード上にある運転注意力モニター「MDAS-掘廚亮崟鐫Ψ拱麝...
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西肥自動車が保有するエアロエース。現在の同社の高速車の主力になっているエアロエースで、最近にはMS06も導入されたようです。最初に入ったBKG-代ではエアコンユニットが床下サブエンジン式でしたが、QRG-規制車から屋根上搭載の直結式に切り替わりました。こちらの車はカラーリングは県外への都市間路線向けのピンク系のカラーを纏った車になります。2016年式のQTG-規制車で、運転注意力モニターMDAS-靴...
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ケイエス観光が保有するNew SELEGA。同社における新型セレガHDは既に主力と呼べるほど多くの台数が在籍しています。一昨年導入されたこの車は少し外観デザインが変わっています。相変わらず中国の旅行会社「駿亜旅遊(AMEGA...
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北都交通が保有するエアロバス。同社の空港リムジンバス用車両では、富士重工21Mの大量導入の影響でいよいよ少数派となってきたMS8系エアロバスです。かつてはいろいろな事業者から転入してきていましたが、それらもあっという間の置き換えでした。同社の標準デザインでもある三菱ふそうメーカーサンプルカラーがもっともよく似合うモデルですね。年式は不明、KC-規制車と思しき1台です。前事業者でも都市間高速車として使...
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帝産観光バスが運行していたエアロキング。今夏の東京での運行に引き続き、京都府長岡京市で11月の3日間だけ運行されたレストランバス。今回の運行は地元自治体とのタイアップという形で、WILLERか車両を借り受けた同社が運行を担当しました。ただし今回はあくまで試行的な側面が強く、東京での運行と異なりバスに備え付けの厨房での調理は行われませんでした。車両としては2010年式のBKG-規制車で、東京で運行され...
View Articleニセコバス 2952
ニセコバスが保有するセレガGD。同社に在籍するスーパーハイデッカーの貸切車で、数少ない日野セレガGDです。どちらかといえば三菱ふそう車のエアロクイーン気鰐槊つ印象ですが、日野車はハイデッカーのFDが中心の陣営です。先に紹介しているセレガR...
View Article睡蓮観光 5500
睡蓮観光が保有するエアロクイーン機保有車両の塗装変更が進められ、ベースカラーが白から青へと変わった同社です。MS8系エアロシリーズについては「札幌230あ8088」のナンバープレートを付けたエアロクイーン兇魴悩椶靴討い泙垢、エアロクイーン気睚数台が在籍しているようです。こちらは側面の社名ロゴが入っておらずシンプルな外観でしょうか。年式は不明ですが、後部マフラーが左出しとなるKC-規制車です。出元も分...
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