浜松バス ・739
浜松バスが保有するエアロエース。最近インバウンド仕業でも見かける機会が増えた事業者で、地元では路線バス(コミュニティバス)の運行も行っているようです。インバウンド仕業で見かけるのは新型セレガやエアロエースなど比較的高年式の車が多いですが、MS8系エアロシリーズも在籍しています。先述の路線車も含め、三菱ふそう車の割合が高いですね。2011年式のLKG-規制車ですが、導入後の改造により車間距離警報装置が...
View ArticleIK観光バス 1063
IK観光バスが保有するエアロクイーン機最近はビオラツーリズムの契約塗装を纏った車が多く、クローバーを描いたこのカラーリングは少数派の印象です。このカラーを纏ったMS8系エアロクイーン気詫0譴梁減澆如当ブログでは以前に和泉ナンバーで登録されたビオラツーリズムカラーの同モデルを掲載しました。個人的にはこのデザインも嫌いではないですね。年式は不明ですがKL-規制車と思われる個体で、当然ながら他社からの中古...
View Article千葉北エンタープライズ 4214
千葉北エンタープライズが保有するセレガGJ。以前当ブログで掲載した「函館200か683」の登録ナンバーを付けた車とは別個体と思われる初代セレガGJです。車種のバラエティが多いせいか、同社では同じ車種が複数台いるケースはあまりない印象ですね。この車もカラーリングは白色一色、社名ロゴが乗降ドア脇に描かれるだけのシンプルな外観で活躍しています。年式は不明、ホイールベース短縮後・リアバンパー形状変更後のKC...
View Article川崎鶴見臨港バス 3008
川崎鶴見臨港バスが保有するエアロエース。こちらの車もラグビーワールドカップ開催記念の特別ナンバープレートを装着した個体で、寄付金ありのイラスト入りが選択されています。一応は事業用車両を示す緑色の縁取りが施されているものの、遠目には見難く少し厄介ですね。同社では他のリムジンバス用車両にも当該プレートへの変更が行われているようです。2009年式のBKG-規制車で、鶴見営業所に新製配置された同社において2...
View Article京都交通 2250
京都交通が保有するエアロエース。現在は複数台が活躍する同社のエアロエースですが、この車が導入第一号車だったように思います。床下トランク部に仮眠室の窓が確認できるように東京線“シルフィード号”での運用を想定して導入されたもので、新型セレガSHDの専用車が導入された今は繁忙期の続行用として運用される以外は昼行便での運用がメインです。2010年式のBKG-規制車で、先述のように床下トランク部には交代乗務員...
View Article本四バス開発 ・446
本四バス開発が保有するセレガFD。オレンジ色ベースのカラーリングが目立つ一台で、同社が運行する福山⇔因島を結ぶ高速路線“シトラスライナー”で運行されていました。かつてはこの路線の専用カラーも存在したようですが、今は各路線で共通運用ができるようにこのデザインが採用されているようです。個人的に貸切車のイメージのほうが強いですが…。1999年式のKC-規制車で、元々は貸切車だったような雰囲気です。自社発注...
View Article中国JRバス ・736
中国JRバスが保有するエアロバス。以前当ブログで僚車を掲載したことのある1台で、同社には2台だけの在籍となる独立3列シート仕様のエアロバスです。ここしばらく広島ナンバーでの活躍が続いていましたが、つい先日目撃すると島根ナンバーになっており驚きました。撮影時は京都⇔松江・出雲を結ぶ“出雲エクスプレス京都号”の運用についていました。2004年式のKL-規制車で、岡山支店に新製配置の後は僚車とともに東広島...
View Article宮本バス 1041
宮本バスが保有するNew GALA。以前掲載したことのあるエアロクイーンMとは違い、白ベースの外観となった新型ガーラHDです。元々三菱ふそう車が中心だった同社に初めて入ったいすゞ車で、デビュー当時は社名表示以外何も描かれていない真っ白な姿でした。本社を構える美瑛町にちなんで入れられた“丘のまち...
View Article名鉄バス 3543
名鉄バスが保有するエアロエース。同社の昼行高速車としてはまだまだ新しい部類に入る1台ですが、貸切車には現行の2TG-規制車が入ったことから高速車もそろそろでしょうか。さすがに三菱ふそう車中心の同社とあって年々複数台の新車が入っているのがすごいですね。現在、高速車の主力はMS9系シリーズとなり、MS8系エアロは風前の灯でしょうか。2015年式のQRG-規制車で、公式側後方のルーバー開口部が大きくなって...
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