埼東観光 8888
埼東観光が保有するエアロクイーン機最近になって公式Twitterが開設され、全ての保有車両を車両ごとに社番や年式とともに掲載している同社です。さすがに出元までは記されていないものの、年式や形式が分かりにくい中では非常に助かりますね。さて、最近は保有車両のカラーリングを画像のデザインに統一した同社ですが、このロゴが入った車両は初見でした。2004年式のKL-規制車で、元は小田急シティバスの夜行高速車と...
View Article中国JRバス ・471
中国JRバスが保有するエアロキング。同社では現役の個体が少なくなっている高速路線用のエアロキングで、画像の車は名古屋⇔三次・広島の“広島ドリーム名古屋号”で活躍する1台です。かつては同社オリジナルのカラーを纏って登場し、大阪線で活躍していた車ですが、他の車と同様にJRグループ標準のデザインに改められ使用路線も転用されました。2002年式のMU612TXで排ガス記号上はKL-代に該当するモデルで、新製...
View Article華南観光 8017
華南観光が保有するセレガGJ。最近ちょこちょこと見かけり機会の増えてきた事業者ですね。本社が大阪府南河内郡河南町にあるのですが、社名はそれに掛けたものなのでしょうか。保有車両は初代セレガFDや富士重工21M、西工ネオロイヤル92MC...
View Articleコスモ観光 ・704
コスモ観光が保有するエアロクイーンMV。筆者は初見かつ初撮影だった事業者で、北海道旭川市に本社を構えています。調べてみると大型12m車はMS7系エアロシリーズで統一されているようで、今となってはかなり珍しい事業者ですね。ちなみにカラーリングはバラバラで、この車を見ても分かるように転入前の事業者のデザインをそのまま活かしたものが多いようです。当車は1992年式のU-規制車で、濃飛バス(濃飛乗合自動車)...
View Article中紀バス ・・77
中紀バスが保有するエアロエース。近年導入されている新車からボディのカラーリングを一新した同社ですが、既存車にも塗り替えられた車が登場していたとは思わず驚きました。この車については前のカラーリング時代にも撮影したことがあるのですが、塗り替えに合わせてフロント周りを中心に装飾が追加されていたりと変化が見られるのが興味深いところです。2010年式のBKG-規制車で、登録ナンバーは新製時から変わりません。か...
View ArticleJHT観光 1754
JHT観光が保有するガーラ掘以前掲載したセレガRと違い、ボディ後方裾やフロントの社名表示窓にはJHT観光の文字が入る個体です。習志野ナンバーの払い出し番号も近い数字で登録されており、何らかの関係があるようには思います。保有車両の外観が統一されていない同社の中で、この車は真っ白に最低限の表記しか入っていない姿です。年式は不明ですが、撮影時に確認できたリアの灯具配置からKC-規制車となります。細部の特徴...
View Articleキャビンバス ・830
キャビンバスが保有するエアロバス。静岡県静岡市に本社を構え、最近インバウンドツアーで見かける機会が増えてきた事業者です。正式な社名が静岡羽毛販売株式会社ということで、どうしてこういう社名なのか、本業が気になりますね。保有車両は他社からの中古転入車ばかりを見かけるものの、公式ホームページには最新の新型セレガも掲載されています。2004年式のKL-規制車で、各部の特徴亜から四国高速バスで「香川200か2...
View Article飛内交通 7777
飛内交通が保有するエアロエース。メタリックブルーのカラーリングがかっこよく、また各色のラインがカラフルなデザインですね。同社といえば保有車両は日野車が中心で初代セレガGJやセレガR...
View Articleエムワイ観光 1023
エムワイ観光が保有するセレガGJ。北海道旭川市に本社を置く事業者で、最近になってインバウンドで見かける機会が増えました。真っ白なボディに社名ロゴだけを入れた新型ガーラがかなりいるようで、何台か見かけた事はあったのですがこんな車は初遭遇でなかなか新鮮でした。この車以外にも一部には前事業者のカラーリングを残した中古転入車がいるようです。ホイールベース短縮後・リアバンパーの形状は変更前のU-代後期モデルで...
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