未来自動車が保有する富士重工17S スペースウィングSW-機
新免系のインバウンド事業者の中では古参車が多く活躍しており、気になる車も見られる事業者です。筆者にとってこの車は初見で、富士重工17S自体もこの車が唯一の存在でしょうか。どこの事業者からやってきたのかは分かりませんが、白一色に塗られたボディで公式側の後方には小さな模様がいくつか貼られていますね。
年式は不明ですが、ヘッドライト周りの形状がKC-代と同じになったU-代後期型の個体だと思われます。新製事業者も分かりませんが、側窓は富士重工ボディらしい屋根肩部までの曲面ガラスを採用で、1~4番T字・5番固定+濃色ブロンズガラスの組み合わせとなっています。ホイールは住金製10穴アルミを履いています。