東日本観光バスが保有するエアロクイーン機
先日の富士重工21Mに引き続き、同社の保有車両をご紹介です。こちらは白一色のベースカラーで至ってシンプルそのもの、フロントの社名表示窓には「East Japan」、ボディ後方裾には「東日本観光バス」と入るのが標準のようですね。MS8系エアロバスは何台かいるのを確認しましたが、エアロクイーン気詫0譴任靴腓Δ。
年式は不明ですが、シンプルな中で唯一の特徴といえる乗降ドア脇の「MS822P」のエンブレムからKC-規制車です。出元は不明ですが中古転入車で、側窓は全T字+ブロンズガラスの組み合わせとなっています。クーラーはデンソー製床下サブエンジン式、ホイールはトピー工業製エクスモードの8穴アルミを履いています。
車内は4列シート×縦10列の正席41席、補助席の数や後部サロンの有無は不明です。シートピッチが広めなのが気になりますが、新製時からの仕様なのか気になります。担当乗務員氏の遊び心が感じられる側面のエンブレムですが、ロゴやステッカーの追加など、今後も何か少しずつでも外観に変化があるといいですね。
☆車両情報☆ ・保有事業者 →東日本観光バス ・登録番号 →習志野200 か 1714 ・社内番号 → ・車種 →三菱ふそう/エアロクイーン ・形式 →KC-MS822P ・クーラー →床下サブエンジン式 ・車内仕様 →4列シート/トイレなし ・用途 →貸切 ・その他 →