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Channel: S'ELEGA-LAのバス撮影記録 Part.2
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深川観光バス ・・74

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深川観光バスが保有するエアロエース。

社名にもなっている北海道深川市に本社を置く事業者で、小規模ながら大型車からハイエースまでを揃えています。保有車両はハイエースを除いて三菱ふそう車でが主力となっており、大型12m車についてはMS9系・MS8系の各エアロシリーズ、セレガR FDが在籍しています。また札幌管内にも営業所があるようですね。

2015年式のQTG-規制車で、現在の保有車両の中では最新鋭となる1台のようです。自社発注にて導入された車両で、エアロエースとしてはQRG-代に続く2台目です。クーラーは屋根上搭載のデンソー製直結式、側窓は1~4番T字・5番固定+グリーンガラスの組み合わせとなっており、ホイールは住金製10穴アルミを装着です。

車内は4列シート×縦12列の正席49席のみ、補助席や後部サロンの無いシンプルな仕様となるようです。シート自体は韓国製の廉価版を搭載するジャスト仕様ですが、同社では保有車両各車に座布団を敷いてあるらしくなかなか面白いですね。また後部屋根上にはオプションとなるリアスポイラーを装着してあります。
☆車両情報☆

・保有事業者 →深川観光バス
・登録番号  →旭川230 あ ・・74
・社内番号  →
・車種    →三菱ふそう/エアロエース
・形式    →QTG-MS96VP
・クーラー  →直結冷房(屋根上搭載)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

日立電鉄交通サービス ・161

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日立電鉄交通サービスが保有する富士重工21M スペースアロー。

つい先日、茨城交通との経営統合が発表されたばかりの同社ですが、現在在籍する高速車などはそのまま引き継がれるのでしょうか。現在活躍する高速車では古参車になると思われる画像の富士重工21Mですが、今や関東圏でも見る機会が少なくなったモデルだけに引継を迎えることなく廃車とならないことを願うばかりです。

2000年式のKL-規制車で、シャーシは日産ディーゼル製に架装されています。乗降ドアの高さが低い富士重工21Mボディの初期型で、側窓は1~4番T字・5番固定+ブロンズガラスの組み合わせとなっています。クーラーはメーカー標準のデンソー製床下サブエンジン式を搭載、ホイールは住金製8穴アルミを履いています。

車内は4列シートが並んでおり、公式側の後部にはトイレを備えた中距離向け昼行仕様です。側面には大型の行先方向幕を備えているのが特徴で、今となっては貴重なアイテムですね。また古参車ですがナンバープレートは2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックの開催記念プレートに交換されています。
☆車両情報☆

・保有事業者 →日立電鉄交通サービス
・登録番号  →水戸200 か ・161
・社内番号  →
・車種    →日産ディーゼル/富士重工21M スペースアロー
・形式    →KL-RA552RBN
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/後部トイレ
・用途    →高速
・その他   →

群馬セイワ観光 2008

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群馬セイワ観光が保有するエアロバス。

社名にもなっている群馬県高崎市に本社を置き、画像の車が配置されている東京都あきる野市にも営業所があります。それぞれの営業所の配置台数や内容までは把握できていませんが、主力は新型セレガHDでエアロエースなども在籍しているようです。以前当ブログでも高崎ナンバーのセレガHDを掲載しました。

2007年式のPJ-規制車で、元々は九州の事業者が新製導入した個体です。現在の同社へ転入するまでに他の事業者での活躍を経ての転入で、全固定+グリーンガラスの組み合わせの側窓が特徴ですね。クーラーはメーカー標準の三菱重工製床下サブエンジン式を搭載し、ホイールは住金製8穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦11列の正席45席のみ、後部サロンのないシンプルな仕様でしょうか。側窓が全固定となる関係で補助席の装備もありません。同社には複数台のPJ-エアロバスが活躍しているようですが、この仕様は1台のみの存在です。転入当初はロゴ類の入っていない真っ白の姿で活躍していた時期もありました。
☆車両情報☆

・保有事業者 →群馬セイワ観光
・登録番号  →八王子200 か 2008
・社内番号  →
・車種    →三菱ふそう/エアロバス
・形式    →PJ-MS86JP
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

近江鉄道 1129

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近江鉄道が保有するNew SELEGA。

LKG-規制車で導入されたのをきっかけに着々と数を増やしている新型セレガです。同社の貸切車では古参車となりつつある富士重工21Mを置き換えにかかっており、最近ではセレガだけではなくガーラやエアロエースなど様々なモデルが投入され、かつての同社に比べると一気に車種のラインナップが豊富になりました。

2016年式のQRG-規制車で、同社ではE13Cエンジン+6速MT搭載の高出力車が選択されているようです。フロントLEDオーナメントランプ装備の標準仕様車ですが、側窓部のアクセントピラーは非装着です。側窓は1番のみ固定・2~5番T字+濃色グリーンガラスの組み合わせ、ホイールは住金製10穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦11列の正席45席、補助席の数や後部回転サロンの有無については未確認につき不明です。同時に導入されたもう1台はレジェンドブルーカラーの正席40席仕様車ですが、こちらは通常カラーでの導入になっています。伊豆箱根バスのセレガと似た仕様ですが、当車はエンブレム類の装着がありません。
☆車両情報☆

・保有事業者 →近江鉄道
・登録番号  →滋賀200 か 1129
・社内番号  →3763
・車種    →日野/SELEGA HD
・形式    →QRG-RU1ESBA
・クーラー  →直結冷房(屋根上搭載)
・仕様     →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

明日萌観光バス ・・28

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明日萌観光バスが保有するNew GALA。

最近はMS0系エアロエースの導入など、高年式車の導入が目立つ同社です。一方では他社からの中古転入車も登場しており、この車もそんな1台です。一見すると自社発注の新車のようにも見える車で、同社にとっては初導入となる新型ガーラです。外観は同社標準の白ベースに改められ、自社ロゴが入ったデザインです。

2015年式のQTG-規制車となるようで、ダッシュボード上には車線逸脱警報用の画像センサーが設置されたモデルです。関東圏の貸切事業者が新製導入した個体で、電子制御サスペンションの装備は不明です。側窓は1番のみ固定・2~5番T字+スモークガラスの組み合わせ、ホイールはアルコア製10穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦12列の正席49席、補助席の数と後部サロンの有無については未確認につき不明です。サービスボックス周りの壁紙も含めて赤系で統一された内装が前事業者からの特徴で、側窓には装飾カーテンも残っています。この1台のみの転入で、後部バンパー部に増設フォグランプを装備した寒冷地仕様です。
☆車両情報☆

・保有事業者 →明日萌観光バス
・登録番号  →札幌230 い ・・28
・社内番号  →
・車種    →いすゞ/GALA HD
・形式    →QTG-RU1ASCJ
・クーラー  →直結冷房(屋根上搭載)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

山田運送 ・633

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東和観光バスこと、山田運送が保有するエアロエース。

社名の通りトラックによる運送業を母体とする事業者で、宮城県登米市東和町に本社を置きます。かつて夜行ツアーバスがあった時代は仙台から関西への夜行便で定期的に姿を見せていましたが、新乗合高速バス化以降は関西圏への路線からは撤退してしまいました。当時に比べて新車も一気に増えたようですね。

年式までは不明ですが、ダッシュボード上のMDAS-靴稜鮴Ъ吋メラの形状が変更され、公式側後部のルーバー開口部が大型化されたQTG-規制車となります。クーラーは屋根上搭載のデンソー製直結式、側窓は1~4番T字・5番のみ固定+スモークガラスの組み合わせです。ホイールはアルコア製10穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦12列の正席49席、補助席の数は不明ですが後部回転サロン無しのスタンダード仕様です。この車は仙台市にある仙台営業所の配置車で、宮城ナンバーの本社配置車も含めて複数台の同型車がいるようです。車椅子リフトを装備した新型ガーラも保有しており、同社ホームページに掲載されています。
☆車両情報☆

・保有事業者 →山田運送(東和観光バス)
・登録番号  →仙台200 か ・633
・社内番号  →
・車種    →三菱ふそう/エアロエース
・形式    →QTG-MS96VP
・クーラー  →直結冷房(屋根上搭載)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

楽喜交通 ・・18

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楽喜交通が保有するNew SELEGA。

これまで古参車が目立っていた同社ですが、ここ最近になってようやく新型セレガが何台か登場したようです。当ブログでもMS8系エアロクイーンエアロクイーン初代ガーラなどを掲載してきました。また同社と言えばゴールドベースのカラーリングも特徴でしたが、このセレガはまた新しいデザインを纏っています。

クーラーカバーに凹みが確認できることから2008~2010年式となるPKG-規制車で、元々は都市間ツアーバスとして活躍していた個体です。フロントLEDオーナメントランプ装備、側窓部にもアクセントピラーを装着し、側窓は全固定+スモークガラスの組み合わせが特徴です。ホイールは住金製10穴アルミを履いています。

車内は4列シートが並んでおり、側窓が全固定のため補助席なしの正席のみとなります。前事業者時代の特徴あるシートは全て載せ換えられ、おそらく縦11列の正席45席のみとみられます。フロント社名表示窓に装備されているLED表示器は前事業者の名残ですが、新たにバンパー部にLEDデイライトが設置されています。
☆車両情報☆

・保有事業者 →楽喜交通
・登録番号  →成田230 き ・18
・社内番号  →
・車種    →日野/SELEGA HD
・形式    →PKG-RU1ESAA
・クーラー  →直結冷房(屋根上搭載)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

大阪空港交通 4558

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大阪空港交通が保有するエアロエース。

関西では比較的早い段階で現行モデルのエアロエースを導入した同社ですが、昨年に引き続いて今年も複数台が導入されたようです。新規制になってからは新型セレガの導入が途絶えており、三菱ふそう車が着実に増えている状況です。一方で西工車については2006年式以降のADG-/PKG-規制車しか見かけなくなりました。

2018年式の2TG-規制車となり、同期導入と見られる連番車も複数台確認しています。仕様としては昨年導入分と変わっておらず、シグネチャーライト無し・側窓下エンブレムありのプロライン仕様です。側窓は1~4番T字・5番固定+スモークガラスの組み合わせとなっており、ホイールはアルコア製10穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦11列の正席45+補助席10の55人乗り(乗員除く)、トイレなしの定員重視仕様です。シートモケットは茶色系になり、これまでの同社の車両と違って落ち着いた雰囲気の内装になっています。ヘッドライト上の黒塗りは前年式車と変わっておらず、フルカラーLEDの行先表示器も近年の標準装備になりました。
☆車両情報☆

・保有事業者 →大阪空港交通
・登録番号  →大阪200 か 4558
・社内番号  →
・車種    →三菱ふそう/エアロエース
・形式    →2TG-MS06GP
・クーラー  →直結冷房(屋根上搭載)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →リムジン
・その他   →

宝殿 ・・・1

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ホウデンランナーズこと、宝殿が保有するエアロクイーン供

以前撮影した時には白ベースに黄緑と黄色のラインが入った全く異なるカラーリングを纏っていましたが、知らない間にデザインが変わったようです。ボディの後方裾には正式社名と思われる「(株)宝殿」の表記も入るようになり、まるで別会社のように変わりました。ちなみに本社は宮城県大崎市岩出山にあるようですね。

年式は不明、KL-規制車と思しき個体ですが詳細は未確認です。当然ながら他社からの中古転入車ですが、着色の濃いグリーンガラスの側窓が特徴でしょうか。窓割は1~4番T字・5番のみ固定の組み合わせとなっており、クーラーは三菱重工製床下サブエンジン式を搭載。ホイールは住金製8穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦11列の正席45席、補助席の数や後部回転サロンの有無については分かりません。以前にもMS8系エアロシリーズを撮影したことがありましたが、やはり主力なのでしょうか。かつて「宮城200を・・・1」の登録のエアロクイーン気ありましたが、その置き換えなのか別で登録されているのかは不明です。
☆車両情報☆

・保有事業者 →宝殿(ホウデンランナーズ)
・登録番号  →宮城201 う ・・・1
・社内番号  →
・車種    →三菱ふそう/エアロクイーン
・形式    →KL-MS86MP
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

北都交通 4952

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北都交通が保有するセレガR FD。

様々な車種が投入される同社の空港リムジンバス用車両の中で、一向に増える気配がないセレガR FDです。中古市場に出回っている個体が少ないからなのか、同社が敢えて導入を避けているのかは定かではありませんが、これまで導入されてきた車も長く活躍していないことを思うと同社では扱いにくいのかもしれません。

サイドミラーステーの形状が初期型の個体なので2000~2002年式のKL-規制車となります。元々は本州で活躍していた中古転入車となり、側窓は1~4番T字・5番固定+ブロンズガラスの組み合わせとなっています。ホイールは前輪がトピー工業製新型エクスモード・後輪が住金製の10穴アルミを履いています。

車内は4列シートが並んでおり、最前列は例によって荷物置き場として専用のカバーが掛けられています。公式側の後部にはトイレが設置されていますが、前事業者時代からの装備で現在は使用停止扱いとなっているでしょう。行先表示器は各面ともに設置されておらず、フロント・サイドはサボ式による対応になっています。
☆車両情報☆

・保有事業者 →北都交通
・登録番号  →札幌200 か 4952
・社内番号  →
・車種    →日野/セレガR FD
・形式    →KL-RU4FSEA
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/後部トイレ
・用途    →乗合
・その他   →

トランスパック 5500

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トランスパックが保有するNew GALA。

以前は直線基調で全く違うカラーリングでしたが、最近入っている新車からはガラリと雰囲気が変わっています。特にこれまでは他社からの中古転入車も多く導入されていましたが、一気に自社導入の新車が増えたのにも驚きです。今回のカラーリングは白ベースで水色系の色が使われていることもあり非常に爽やかな印象です。

2017年式のQTG-規制車で、電子制御サスペンションは非装備の廉価仕様・ハイデッカーVPとなります。自社発注にて大阪営業所に新製配置され、導入当初からこのデザインで登場しています。側窓は1番のみ固定・2~5番T字+スモークガラスの組み合わせとなっており、ホイールはアルコア製10穴アルミを履いています。

車内は4列シートが並んでいますが、補助席の数や後部サロンの有無については不明です。本社がある福島ナンバーにもこのカラーリングを複数台確認しており、MS9系エアロクイーンやエアロエースでも採用されています。中には従来のカラーリングから塗り替えられた車もあります。またMS06系エアロクイーンも導入されています。
☆車両情報☆

・保有事業者 →トランスパック
・登録番号  →大阪230 あ 5500
・社内番号  →
・車種    →いすゞ/GALA HD
・形式    →QTG-RU1ASCJ
・クーラー  →直結冷房(屋根上搭載)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

朝日観光バス 3330

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朝日観光バスが保有するガーラ掘

かつて東京都足立区に営業所を構え、金成商事の社名で営業していた“朝日観光バス”とは別事業者なのでしょうか。外観で言えばカラーリングも全く違い、金成商事の車両の特徴でもあった色付きのアルミホイールも履いていません。また当事業者の営業所は夢湖観光バスの車庫だった住所で、何らかの関係がありそうです。

年式は不明、KL-規制車と思しき1台です。他社からの中古転入車に間違いない1台ですが新製事業者も不明、ただし当事業者に転入する前には夢湖観光バスで活躍していたこともあったようです。側窓は1番と5番が固定・2~4番T字+濃色グリーンガラスの組み合わせで、ホイールはアルコア製10穴アルミを履いています。

車内は4列シートが並んでいますが、後部サロンの有無を含めて座席数などは分かりません。側窓内側に装飾カーテンが付いているのが特徴で、新製事業者からのの特徴なのでしょうか。また後部屋根上にはリアスポイラーも装着されています。他には車椅子リフトを装備した新型セレガも保有しているようで少々意外でした。
☆車両情報☆

・保有事業者 →朝日観光バス
・登録番号  →足立200 か 3330
・社内番号  →
・車種    →いすゞ/ガーラ
・形式    →KL-LV774R2
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

藤西阿観光バス 1002

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藤西阿観光バスが保有するエアロクイーン。

先に掲載しているMS0系エアロクイーンの前に導入されたMS9系です。これで現在の同社にはMS8系からMS0系までのエアロクイーンがそれぞれ揃ったことになり、かつてはMS7系エアロクイーンKも保有していたので歴代のスーパーハイデッカーモデルを導入してきたことになります。KL-代以来、久々の新車となった1台です。

2015or2016年式と推測されるQRG-規制車で、ダッシュボード上に設置されるMDAS-靴亮崟鐫Ψ拱麝僂稜鮴Ъ吋メラ形状がQTG-代との識別点です。側窓は1~4番T字・5番のみ固定+スモークガラスの組み合わせとなっており、ホイールは住金製10穴アルミを履いています。後部屋根上にはリアスポイラーも装着です。

車内は4列シート×縦11列の正席45+補助席8の53人乗り(乗員除く)、後部2列には回転式サロンを備えています。新製登録は「徳島200か430」として入った車でしたが、最近になり東京オリンピック・パラリンピック開催記念プレートに交換され希望番号になりました。MS0系と違ってヘッドライト上に金のラインが入っていますね。
・保有事業者 →藤西阿観光バス
・登録番号  →徳島230 い 1002
・社内番号  →
・車種    →三菱ふそう/エアロクイーン
・形式    →QRG-MS96VP
・クーラー  →直結冷房(床下搭載式)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

札幌みらい観光 1610

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札幌みらい観光が保有するセレガFD。

最近設立されたばかりと思われる新しい事業者で、札幌市東区に営業所を置いているようです。公式のホームページは無く詳しい情報は不明ですが、事業開始に当たってはU-規制車を中心に古参車が複数台導入されているようです。初代セレガも当車以外にスーパーハイデッカーのGJモデルが存在するのを確認済です。

年式までは不明ですが、ホイールベース短縮前・リアバンパー形状変更前のモデルなのでU-規制車としても初期のも個体になります。元々は道内の別事業者で貸切車だった車で、側窓は全て開閉可能なT字窓にブルーベンドガラスの組み合わせとなっています。ホイールは一年を通じて10穴スチールを履いているようです。

車内は4列シート×縦11列の正席45席、補助席の数と後部サロンの有無は不明です。赤系の壁紙が貼られたサービスボックスが印象的で、シートモケットも含めて前事業者時代と内装は大きく変わっていないようです。同社の保有車両は「16-」から始まる希望番号での登録になっており、下2桁は導入順なのでしょうかね。
☆車両情報☆

・保有事業者 →札幌みらい観光
・登録番号  →札幌230 あ 1610
・社内番号  →
・車種    →日野/セレガFD
・形式    →U-RU2FTAB
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

東京空港交通 ・908

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東京空港交通が保有する西工ネオロイヤル02MC C-機

同社では一大勢力を誇ったKL-代の西工ネオロイヤルですが、近年の新車導入で数を減らしつつあります。まだ尿素システム搭載モデルが多く残っているので、このボディ自体は見かける機会があるもののKL-規制車となると探すのは難しくなりました。この車が在籍する天空橋でも、エアロエースの台数が一気に増えました。

2003年式(7月納入)のKL-規制車で、日産ディーゼルシャーシのRA552RBNです。KL-規制で導入されたグループは上下幅が拡大された側窓が特徴で1~4番T字・5番のみ固定+スモークガラスの組み合わせとなっています。クーラーは屋根上搭載のデンソー製直結式、ホイールはアルコア製8穴アルミを履いています。

車内は4列シートが並び、正席42+補助席8の50席仕様となります。公式側の後部にはトイレも備えた仕様で所要時間の長い成田空港線でも運用されます。同社では東京オリンピック・パラリンピックの開催記念ナンバープレートへの交換が進んでいる中、緑ナンバーのままで残る貴重な1台ですが、今後の活躍は長くないようです。
☆車両情報☆

・保有事業者 →東京空港交通
・登録番号  →品川200 か ・908
・社内番号  →632-30750R5
・車種    →日産ディーゼル/西工ネオロイヤル02MC C-
・形式    →KL-RA552RBN
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・車内仕様  →4列シート/後部トイレ
・用途    →リムジン
・その他   →

阪神バス 5210

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阪神バスが保有するNew SELEGA。

ここ最近は赤系ベースのカラーリングが採用された新車が増えており、かつての関西空港リムジンバスの専用車を彷彿とさせるデザインが話題になりました。今後導入されるリムジンバス用の新車は全て新デザインで統一されるのかと思っていたのですが、従来のサラダエクスプレスカラーを纏った新車も導入されていました。

2018年式の2TG-規制車となり、9000ccエンジン+7速MTを搭載したモデルです。フロントオーナメントランプを装備する標準仕様のハイデッカーですが、側窓部のアクセントピラーは非装着です。側窓は1番のみ固定・2~5番T字+スモークガラスの組み合わせとなっており、ホイールは住金製10穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦11列の正席45+補助席8で53人乗り(乗員除く)、トイレなしの同社の空港リムジン車の標準仕様です。行先表示器は近年の新車の標準になりつつある白色LEDを搭載しています。従来のデザインでの導入となったのは、高速路線の続行や貸切などリムジンバス以外での運用を考慮しているのかもしれません。
☆車両情報☆

・保有事業者 →阪神バス
・登録番号  →神戸200 か 5210
・社内番号  →321
・車種    →日野/SELEGA HD
・形式    →2TG-RU1ASDA
・クーラー  →直結冷房(屋根上搭載)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →リムジン
・その他   → 

C・BROSS 1845

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C・BROSSが保有するエアロクイーン供

当ブログでも初代セレガセレガRエアロバスなど様々な保有車両を掲載している同社ですが、今回は1台だけ在籍するエアロクイーン兇任后G鬚離戞璽好ラーにお馴染みのPLay For JAPANのロゴ、そして3本のオレンジ色のラインと同社の標準デザインを纏っていますが、どこから来た転入車なのでしょうか。

年式は不明、おそらくKL-規制車と推測されますが詳細までは未確認です。低運転席のエアロクイーン競皀妊襪蚤α襪1番と5番が固定・2~4番T字+スモークガラスの組み合わせになっており、クーラーはメーカー標準の三菱重工製床下サブエンジン式を搭載しています。ホイールは住金製8穴アルミを履いています。

車内は4列シートが並ぶようですが、補助席の数や後部サロンの有無などはわかりません。乗降ドアから少しのぞくサービスボックスを見ると茶色系の壁紙が特徴でしょうか。経年車だと思いますが手入れが行き届いていて非常に綺麗ですね。MS9系エアロクイーンや新型セレガなど、少しずつ高年式車も増えつつあるようです。
☆車両情報☆

・保有事業者 →C・BROSS
・登録番号  →和泉200 か 1845
・社内番号  →
・車種    →三菱ふそう/エアロクイーン
・形式    →KL-MS86MP
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

光ドリーム観光バス ・606

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光ドリーム観光バスが保有するエアロエース。

同社にとっては「徳島200い222」のLKG-代のMS9系エアロエース以来となる三菱ふそう車の新車と思われる1台で、現在の同社の最新鋭車ですかね。222号車の後には「徳島200い888」の登録の新型セレガの導入があったようですが、県内でも比較的早い導入と見られるAMT仕様のMS0系が入っていたにのは驚きました。

2018年式の2TG-規制車となり、8速AMTを搭載する新車です。自社発注にて導入されたようでフロント・リアの双方にシグネチャーライトを装着することから最上級グレードのプレミアムライン仕様でしょうか。側窓は1~4番T字・5番固定+スモークガラスの組み合わせとなっており、ホイールは住金製10穴アルミを履いています。

車内は4列シートですが、補助席の数や後部サロンの有無を含む詳しい配列については情報が無く不明です。リアスポイラーやヘッドライト上のメッキパーツの装着はさることながら、側窓下の“FUSO AERO”エンブレムの文字を赤く塗ってある点にこだわりを感じます。側窓後端の右側に描かれたふそうのロゴもカッコいいですね。
☆車両情報☆

・保有事業者 →光ドリーム観光バス
・登録番号  →徳島230 あ ・606
・社内番号  →
・車種    →三菱ふそう/エアロエース
・形式    →2TG-MS06GP
・クーラー  →直結冷房(屋根上搭載)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →
 

ジャムジャムエクスプレス ・300

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ジャムジャムエクスプレスが保有するNew GALA。

都市間高速バス“JAMJAMライナー”の専用車として活躍する1台で、夜行ツアーバス時代に導入されたものです。カラーリングはもはやお馴染みとなったデザインを纏っていますが、現在のデザインになる前のベースカラーをそのまま使用している関係で、黄緑色の色合いが他の専用車に比べて若干暗めなのが特徴です。

2011年式のLKG-規制車で、床下トランク部には乗務員仮眠室を備えた夜行高速仕様となっています。このとき導入された車に関しては側面のLED表示器が細長いもので、後に導入される同型車との識別点になります。側窓は全固定+スモークガラスの組み合わせで、ホイールはトピー工業製10穴アルミを履いています。

車内は独立3列シートが並んでおり、非公式側の中央部床下にトイレを備えています。JAMJAMライナーではPREMIUMのブランド名で販売される主力車種で、各路線で運用されています。フロントガーニッシュ部にはエポック観光が新製導入した当初からメッキシールが貼られており、外観上のアクセントになっています。
☆車両情報☆

・保有事業者 →ジャムジャムエクスプレス
・登録番号  →足立230 き ・300
・社内番号  →
・車種    →いすゞ/GALA SHD
・形式    →LKG-RU1ESBJ
・クーラー  →直結冷房(屋根上搭載)
・車内仕様  →独立3列シート/中央部床下トイレ
・用途    →乗合
・その他   →床下乗務員仮眠室装備

札幌バス 4537

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札幌バスが保有するエアロエース。

フロントの社名表示窓と側面には北海道バスの表記がありますが、ボディ後方裾に書かれる社名が異なります。少し不自然な表記なのは夏の繁忙期に合わせて本州のグループ会社から一時的に転入したためと思われ、同様に渡道した車が何台か見られました。本州のグループ内ではすっかり貴重になったBKG-規制車ですね。

2008年式のBKG-規制車となり社番コードから元々は大阪バスで新製登録された車と見られます。その後東京バスへの移動を経て現在の登録になっており、側窓は1~4番T字・5番固定+スモークガラスの組み合わせです。クーラーは三菱重工製床下サブエンジン式を搭載、ホイールは住金製8穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦12列の正席49+補助席11で60人乗り(乗員除く)、後部サロン無しの定員重視仕様です。ヘッドライト上にシルバーのアクセントパーツが付くのが特徴で、グループのマスコットキャラクターになっているバスゴリのステッカーと“S-Sneakar”の表記は東京バス時代に貼られたものかと思われます。
☆車両情報☆

・保有事業者 →札幌バス
・登録番号  →札幌200 か 4537
・社内番号  →02F06-013
・車種    →三菱ふそう/エアロエース
・形式    →BKG-MS96JP
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →
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