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Channel: S'ELEGA-LAのバス撮影記録 Part.2
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佳暉NEXAS 1101

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佳暉NEXASが保有するヒュンダイ ユニバース。

同社の保有車両の主力を担うユニバースですが、早くも中古導入車が登場しています。最初に導入されたのが安全装備強化後の新型モデルでしたが、さすがに中古車では先代モデルになっています。また側窓の仕様も異なっており、自社発注車との見分けは容易です。カラーリングはきっちりと自社カラーに塗られています。

年式は未確認ですがLDG-規制車で、フロントマスクから2012年以降のモデルですね。側窓は両端が固定・2~4番T字+スモークガラスの組み合わせとなっており、自社発注車の全固定窓とは雰囲気が違います。フロント屋根上のスポイラーも装着しており、ホイールは現地メーカー製の10穴アルミを履いています。

車内は4列シートが並んでいるようで、補助席の数は不明ですが後部回転サロンはメーカーに設定が無いため非装備です。ナンバープレートは同社共通の「1101」を希望番号で取得しており、手入れの良い足回りからも一見しただけでは中古車とは感じませんね。また、もう1台同様の転入車で「和泉231い1101」も存在します。
☆車両情報☆

・保有事業者 →佳暉NEXAS
・登録番号  →和泉231 あ 1101
・社内番号  →
・車種    →ヒュンダイ/ユニバース
・形式    →LDG-RD00
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →大阪府乗入規制適合車

山一サービス 1919

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山一サービスが保有するエアロエース。

同社が運行する都市間高速バス“アミー号”の専用車として活躍する1台です。以前掲載した「京都230え6666」の僚車ともいえる同型車ですが、この車の最大の特徴はフロント屋根上のルーフスポイラーが装着されている点です。三菱ふそうの二次架装会社が販売しているものですが、装着例が少なくあまり見かけません。

2015年式のQTG-規制車で、同社の自社発注による新車導入です。ルーフスポイラー装着車は同社でもこの1台だけで、試験的な導入だったのでしょうか。当然ながらクーラーは屋根上搭載の直結式、夜行専用ということで側窓は全固定+スモークガラスの組み合わせとなっています。ホイールは住金製10穴アルミです。

車内は4列シート×縦10列の正席41席のみ、補助席やトイレはありません。この車も「のびのびシート」として販売される703/704便の専用車となっており標準的なものよりシートピッチが広くなっています。行先表示は例によってフルカラーLEDですが、スモークガラスの内側に設置されているためあまり視認性は良くありません。
☆車両情報☆

・保有事業者 →山一サービス
・登録番号  →京都230 あ 1919
・社内番号  →
・車種    →三菱ふそう/エアロエース
・形式    →QTG-MS96JP
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →乗合
・その他   →

北海道観光バス 1045

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北海道観光バスが保有するNew SELEGA。

先に掲載している「函館230あ1044」の同型車と同時にグループ内移動でやってきたと思われる1台です。道内ではまだまだ新しい部類に入るLKG-規制車ながら、既に本州での活躍を終えて渡道してきたのは、保有車両の入れ替えサイクルが早い東京バスグループならではです。行灯と車体の社名表記が違うのも定番です。

グループ内の社番より2012年式のLKG-規制車で、元々は関西圏のグループ事業者で活躍していたようです。フロントLEDオーナメントランプや側窓部のアクセントピラーを装着した標準仕様で、側窓は1番のみ固定・2~5番T字+スモークガラスの組み合わせとなっています。ホイールは住金製10穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦12列の正席49+補助席10の乗客定員59名、後部回転サロン無しの定員重視仕様になっています。おそらくもう本州に戻ることはなくしばらくは北海道で活躍を続けるものと思われますが、他の事業者ほど長く留まることはなく、また新たな転入車が来れば追い出されることになるのでしょうね。
☆車両情報☆

・保有事業者 →北海道観光バス
・登録番号  →函館230 あ 1045
・社内番号  →42S95-014B
・車種    →日野/SELEGA HD
・形式    →LKG-RU1ESBA
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・仕様    →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

トラベル観光バス ・653

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トラベル観光バスが保有するエアロバス。

インバウンドをほぼ専門として和歌山県に本社を置く事業者で、保有車両はこれまでも何台か当ブログで掲載してきました。当車は西工92MC C-と同様のシャンパンゴールドのカラーを纏っており、一応はこのカラーが同社の標準になるのでしょうか。今やなかなか見なくなったU-代のMS8エアロバスというのも注目です。

他社からの中古転入車で間違いない1台ですが、年式や出元などは不明です。フロントバンパーの形状からU-規制車で、社名表示窓が非装備なのが特徴です。側窓は1番と5番が固定・2~4番T字+ブロンズガラスの組み合わせとなっており、クーラーは三菱重工製床下サブエンジン式を搭載。ホイールは住金製8穴アルミです。

車内は4列シート×縦11列の正席45席で、補助席の数は不明ですが後部2列が一段高いところにあるのを見ると回転サロン仕様でしょうか。シート自体は新製時から変わっていないように思われますね。ボディから足回りに至るまで経年を感じさせないほど綺麗に磨きあげられた1台で、まだまだこの先も活躍が期待できそうです。
☆車両情報☆

・保有事業者 →トラベル観光バス
・登録番号  →和歌山200 か ・653
・社内番号  →
・車種    →三菱ふそう/エアロバス
・形式    →U-MS826P
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

JRバス中国 2350

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中国JRバスが保有するNew GALA。

比較的早い段階で現行モデルの新規制車(平成28年排出ガス規制対応)を導入し、貸切・高速の両仕様で運用を開始しています。兄弟車の日野セレガと同様のモデルチェンジで昨年7月より販売開始されたもので、外観では大きな変更点はないものの運転席周りを中心に大きく変化が見られるのが特徴でしょうか。

2017年式の2RG-規制車となり、平成27年度燃費基準+10%達成車なので排気量13000ccのE13Cエンジン+6速MT搭載となります。電子制御サスペンション装備の標準仕様のハイデッカーで、側窓は1番のみ固定・2~5番T字+濃色グリーンガラスの組み合わせとなっています。ホイールは住金製10穴アルミを装着です。

車内は4列シート×縦11列の正席45+補助席8の53席仕様、後部2列に回転式サロンを備えています。かつて同社が導入していた本革シートの採用は無くなりましたが、茶色のモケット生地に大理石風の床材が特徴の内装です。おそらく最新車ということで各座席にコンセントorUSBの電源ポートが設置されているものと思われます。
☆車両情報☆

・保有事業者 →中国JRバス
・登録番号  →広島200 か 2350
・社内番号  →641-7958
・車種    →いすゞ/GALA HD
・形式    →2RG-RU1ESDJ
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

あつまバス ・・10

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あつまバスが保有するNew SELEGA。

同社の貸切車では主力車種となっている新型セレガSHDで、昨夏の撮影時点では最新車だったと思われる1台です。最初にADG-規制車が導入されたときから、メタリックブルーを基調にしてメーカーのカタログカラーをモチーフにしたデザインを採用しています。スーパーハイデッカーの堂々としたスタイルがカッコいいですね。

2016or2017年式のQRG-規制車と見られ、ダッシュボード上には車線逸脱警報の画像センサーが設置されています。これまで導入されてきた同モデルと同様、側窓部のアクセントピラーも装着しており側窓は1番のみ固定・2~5番T字+スモークガラスの組み合わせとなっています。ホイールはアルコア製10穴アルミです。

車内は4列シート×縦11列の正席45席ですが、補助席の数や後部サロンの有無など詳細は分かりません。タイヤ・ホイールともに非常によく磨かれ輝いているのが素晴らしいですね。複数台での運行の場合は新型セレガSHDがずらりと並び見応えがあります。
今後の新車も引き続きスーパーハイデッカーだと良いですね。
☆車両情報☆

・保有事業者 →あつまバス
・登録番号  →室蘭230 う ・・10
・社内番号  →
・車種    →日野/SELEGA SHD
・形式    →QRG-RU1ESBA
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・仕様     →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

伊吹交通 1501

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伊吹交通が保有するエアロエース。

岐阜県不破郡関ケ原町に本社を構える事業者で、筆者は初めて撮影できました。撮影時はインバウンドツアーで使用されていましたが、あまり見かけることが無かっただけに新鮮でした。保有車両のラインナップをみると大型12mは最近導入されたばかりと思しき新車が2台あるようで、もう1台は新型セレガHDを確認しています。

2014年式のQRG-規制車で、公式側後方のルーバーが大きくなる前のモデルですね。自社発注による新車となり、同社のオリジナルカラーを纏っています。側窓は1~4番T字・5番固定+スモークガラスの組み合わせで、クーラーはデンソー製床下直結式を搭載。ホイールは冬季に限り10穴スチールを履いています。

車内は4列シート×縦11列の正席45+補助席8で乗客定員53名、後部2列には回転式サロンを備える仕様となっています。シンプルながらもなかなか綺麗なカラーリングで、同社が最近導入した車に採用されているようです。余談ではありますが、意外にエアロエースの床下直冷仕様は全国的に採用例が少ないように思いますね。
☆車両情報☆

・保有事業者 →伊吹交通
・登録番号  →岐阜230 あ 1501
・社内番号  →
・車種    →三菱ふそう/エアロエース
・形式    →QRG-MS96VP
・クーラー  →直結冷房(床下搭載)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

ワールドキャビン ・116

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ワールドキャビンが保有するヒュンダイ ユニバース。

ユニバースより前の大宇バスの頃から韓国製バスの一大ユーザーと言える同社ですが、順当に現行の最新モデルも登場しています。全体的なデザインこそ変わっていないものの、今回の新車からは側面に大きな社名ロゴが入るだけになりシンプルなカラーリングになりました。こちらのほうがスッキリしていいですね。

2016年式のLDG-規制車と見られ、最新モデルということでフロント周りを中心に安全装備が強化されているのが特徴です。全体的なスタイルは2012年のモデルチェンジ以降ほぼ変わっておらず、側窓は両端のみ固定・それ以外がT字+スモークガラスの組み合わせです。ホイールは現地メーカー製の10穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦11列の正席45席、補助席の数は不明ですが後部サロンはありません。現在は大阪と成田、名古屋だけではなく九州や沖縄にも営業所を開設し規模が拡大している同社ですが、新車は優先的に本州の各営業所に配置され、それによって捻出された古参車が九州などに移籍しているようですね。
☆車両情報☆

・保有事業者 →ワールドキャビン
・登録番号  →和泉230 う ・116
・社内番号  →
・車種    →ヒュンダイ/ユニバース
・形式    →LDG-RD00
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →大阪府乗入規制適合車

帝産湖南交通 1185

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帝産湖南交通が保有するエアロバス。

2017年4月1日付けで帝産観光バス滋賀から社名変更し、帝産湖南交通と会社合併となっています。外見上はカラーリングなどの変更もなくボディ後方裾の社名表記が変わった程度です。また古参車の代替を目的として、当車のように帝産観光バス本体からグループ内移籍によりMS8系エアロバスが転入しています。

2000年式のKL-規制車となるこの車は、帝産観光バスの東京支店で活躍していた1台です。同社らしいブルーベンドガラスの側窓が特徴で、窓割は1番と5番が固定・2~4番T字の組み合わせとなっています。クーラーは三菱重工製床下サブエンジン式を搭載、ホイールはトピー工業製エクスモードの8穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦12列の正席49+補助席11の60人乗り(乗員除く)、後部サロン無しの定員重視仕様となります。シートモケットはそのままですが、ヘッドレストカバーだけは交換されていますね。特に高年式の車ではないだけにこの先どれだけ活躍するのか分かりませんが、よく手入れされており非常に綺麗です。
☆車両情報☆

・保有事業者 →帝産湖南交通
・登録番号  →滋賀200 か 1185
・社内番号  →
・車種    →三菱ふそう/エアロバス
・形式    →KL-MS86MP
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

大地観光バス 1725

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大地観光バスが保有するNew GALA。

元々は愛知県名古屋市に本社を構え、後に千葉と大阪にも営業所を開設したインバウンド専門の事業者です。事業拡大に伴っていろいろな車両が増えていますが、どの車にも「GROBAL TRAVERER」のロゴが描かれている(一部はGROBAL CARAVAN)のが特徴です。そんな中、何もロゴの無い車の存在は少々意外でした。

他社からの中古転入車となるPKG-規制車で、クーラーカバーの凹みが追加された2008~2010年式の個体です。電子制御サスペンションは非装備の廉価仕様・ハイデッカーVPがベースで、側窓は1番のみ固定・2~5番T字+グリーンガラスの組み合わせとなっています。ホイールはアルコア製10穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦11列の正席45席とみられ、補助席の数と後部サロンの有無は分かりません。撮影時点ではボディ後方裾に社名表記だけが辛うじて入っており、フロントの社名表示窓も真っ白でしたが今後ロゴ類が追加されていくのでしょうか。側窓内側の装飾カーテンが特徴的な個体で前事業者からの装備でしょうか。
☆車両情報☆

・保有事業者 →大地観光バス
・登録番号  →和泉230 あ 1725
・社内番号  →
・車種    →いすゞ/GALA HD
・形式    →PKG-RU1ESAJ
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   → 

北九州市交通局 ・147

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北九州市交通局が保有する西工ネオロイヤル02MC SD-供

同局には1台だけの存在となる西工02MCマスクの貸切車です。また92MC時代にはスーパーハイデッカーのSD-兇肇魯ぅ妊奪ーのC-気どちらも導入されましたが、こちらのタイプはSD-兇里澆虜陵僂卜韻泙蠅泙靴拭ちなみにこの車以降、先日掲載した新型セレガHDまで貸切車の新車導入が途絶えていたことになります。

2002年式のKL-規制車となり。三菱ふそうシャーシに架装されています。先述の通り、純粋なスーパーハイデッカーのSD-競椒妊を採用しており、側窓は1~4番T字・5番のみ固定+ブロンズガラスの組み合わせとなっています。クーラーはデンソー製床下サブエンジン式を搭載し、ホイールは住金製8穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦11列の正席45席、補助席あり・後部回転サロン装備の仕様です。同局の貸切車にはそれぞれ北九州市にちなんだ車両愛称が付けられ、車両代替の際は同じ愛称を引き継ぐそうです。リアスポイラーもしっかり装着されカッコいいですね。92MCが優先的に代替されると思うので、まだ当分は現役でしょうか。
☆車両情報☆

・保有事業者 →北九州市交通局
・登録番号  →北九州200 か ・147
・社内番号  →どうかい
・車種    →三菱ふそう/西工ネオロイヤル02MC SD-
・形式    →KL-MS86MP
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

味十商事 4578

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味十商事(みとしょうじ)が保有するNew SELEGA。

筆者は昨夏の撮影で初見だった事業者で、インバウンド輸送を主体とする新規参入組でしょうか。公式ホームページなどはなく、車両の保有台数など詳細は分かりませんが、大型12m車に関して言えば初代セレガGJと新型ガーラHDがインターネットの検索では出てきます。特に決まったカラーリングなどもないようですね。

他社からの中古転入車ですが、出元や年式など詳細は分かりません。クーラーカバーに凹みがあるPKG-規制車なので2008~2010年式の個体です。フロントLEDオーナメントランプ装備の標準仕様で、側窓部のアクセントピラーはなし、側窓は全T字+濃色グリーンガラスの組み合わせです。ホイールは10穴スチールを装着です。

車内は4列シート×縦12列の正席49席、補助席の数や後部回転サロンの有無は確認できていません。フロントの社名表示窓にはLED表示器が入っていますが、新製時からのものでしょうか。廉価仕様の新型ガーラHDが1台在籍しているようで、そちらも同じカラーリングを纏っていますが出元が同じなのでしょうかね。
☆車両情報☆

・保有事業者 →味十商事
・登録番号  →札幌200 か 4578
・社内番号  →
・車種    →日野/SELEGA HD
・形式    →PKG-RU1ESAA
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

大島観光 1238

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大島観光が保有するエアロエース。

千葉県成田市に本社を置くインバウンド専門の事業者です。昔はカラーリングはバラバラ、車種もいろいろな中古転入車が活躍していましたが、最近は新車のエアロエースが複数台入っているようで、外観も白ベースに社名ロゴの入るシンプルなデザインになりました。ボディ裾の社名表記の小ささは相変わらずですが…。

2015or2016年式のQTG-規制車となり、ダッシュボード上にある運転注意力モニターMDAS-靴稜鮴Ъ吋メラの形状が変わった現行モデルです。同社の自社発注車として3台目のエアロエースと見られ、側窓は1~4番T字・5番固定+スモークガラスの組み合わせです。ホイールはアルコア製10穴アルミを履いています。

車内は4列シートが並んでおり、補助席の数や詳しい配列までは未確認ですが、おそらく定員重視のスタンダードな仕様でしょう。側面のロゴは三菱ふそうのMS9系エアロシリーズ用のメーカーロゴと同じ書体になっているのが面白いですね。個人的には以前のような古参車が撮れるほうが嬉しいのですが、なんとも複雑です。
☆車両情報☆

・保有事業者 →大島観光
・登録番号  →成田200 か 1238
・社内番号  →
・車種    →三菱ふそう/エアロエース
・形式    →QTG-MS96JP
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

HARUKA ・518

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HARUKAが保有するセレガR FD。

会社の詳細は今一つ分からないのですが、瀬戸内観光と何らかの関係がありそうです。当車のように登録番号そのままで瀬戸内観光から移籍した車や、HARUKAのオリジナルカラーを纏っていながら瀬戸内観光の社名表記がある車など様々です。この車は社名表記も含めカラーリングもHARUKAのオリジナルデザインです。

年式は不明ですがサイドミラーステーの形状から2002年式以降のKL-規制車で、元々は関西圏の事業者で活躍していた個体です。クーラーが屋根上搭載の直結式、床下トランクリッドが横スライド式となっているのが特徴ですね。側窓は1~4番T字・5番固定+グリーンガラスの組み合わせ、ホイールはアルコア製10穴アルミです。

車内は4列シートが並んでおり、公式側後部には新製時からのトイレが残っています。シートモケットも新製事業者のままで、側面には行先表示器が塞がれた跡も残っています。既に新型ガーラも導入されており、そちらは黄色ベースのデザインでなかなか良いものです。近いうちにまた新車が入るそうで登場が楽しみですね。
☆車両情報☆

・保有事業者 →HARUKA
・登録番号  →足立230 あ ・518
・社内番号  →
・車種    →日野/セレガR FD
・形式    →KL-RU4FSEA
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・車内仕様  →4列シート/後部トイレ
・用途    →貸切
・その他   →

西日本JRバス 3303

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西日本JRバスが保有するガーラ供

同社では3台が活躍するだけの希少な存在となる初代ガーラ兇量觜垰斗夕屬如△つて東京⇔大阪で運行されていた“スーパーニュードリーム号”の専用車と同じ特別シートを搭載した個体です。現在は京都営業所の配置ですが、新製後は営業所間での移動を繰り返しており、登録ナンバーが何度も変わっています。

2005年式のKL-規制車で、僚車2台と違ってこの車だけはスーパーニュードリーム号用の金色のラインが追加されず、新製時からのオリジナルカラーを纏っています。夜行仕様ということで床下に乗務員仮眠室を装備し、側窓は全固定+濃色グリーンガラスの組み合わせとなっています。ホイールは住金製10穴アルミを装着です。

車内は独立3列シートが並んでおり、非公式側の中央部床下にトイレを備えています。先述のように同社でも他の車種には搭載されていないグレー系モケットの大型シートが採用され、別体式の枕が付いています。現在は“米子エクスプレス京都号”など、独立3列シート車が充当される京都発着の長距離路線で活躍しています。
☆車両情報☆

・保有事業者 →西日本JRバス
・登録番号  →京都200 か 3303
・社内番号  →641-5973
・車種    →いすゞ/ガーラ
・形式    →KL-LV774R2
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →独立3列シート/中央部床下トイレ
・用途    →高速
・その他   →床下乗務員仮眠室装備

ダイヤモンドバス 2020

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ダイヤモンドバスが保有するセレガFD。

これまでの同社の保有車両には見られなかったカラーのバスが入っており驚きました。初代セレガFD自体も初登場かと思われ、東京オリンピック・パラリンピック開催記念のナンバープレートの採用も相まって特徴ある1台に仕上がっています。開催年にちなむ「2020」の希望番号登録ですが、その時まで現役でいられるか…?

年式は不明、ホイールベース短縮後・リアバンパー形状変更後のKC-規制車となります。元は関西圏の事業者で空港リムジンバスとして活躍していた個体で、クーラーは屋根上搭載の直結式、床下トランクリッドは横スライド式です。側窓は全T字+ブロンズガラスの組み合わせ、ホイールは住金製10穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦11列の正席45席、補助席あり・トイレなしの定員重視仕様となっています。おそらく新製時から内装は変わっておらず、斜めに取り付けられた後輪脇の路肩灯が特徴です。最近は社名表記以外ロゴ類の無い外観が定番ですが、かつてのように緑色ベースの自社カラーが復活すればカッコいいと思います…。
☆車両情報☆
・保有事業者 →ダイヤモンドバス
・登録番号  →成田230 い 2020
・社内番号  →D-3
・車種    →日野/セレガFD
・形式    →KC-RU3FSCB
・クーラー  →直結冷房(屋根上搭載)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

安全オートサービス ・・・1

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安全オートサービスが保有するNew GALA。

初めて見た旅行会社の契約カラーで、運行事業者も意外で衝撃を受けた1台です。現行の最新モデルであることから登場間もない個体と思われ、インバウンド専門を謳う旅行会社「ペガサストラベルジャパン(駿騰旅行)」の専用車です。同社の標準デザインとは異なる真っ白なベースカラーに、大きなロゴが入っています。

2018年式の2TG-規制車で、平成27年度燃費基準+15%達成のステッカーを確認しました。電子制御サスペンション非装備の廉価仕様・ハイデッカーVPがベースで、9000ccエンジンと7速MTを搭載するモデルです。側窓は1番のみ固定・2~5番T字+スモークガラスの組み合わせ、ホイールはアルコア製10穴アルミを履いています。

車内は4列シートが並び、補助席あり・後部サロン無しの定員重視仕様でしょう。フロントガーニッシュにはメッキパーツが装着され、バンパー下部にLEDデイライトも増設されています。2020年東京オリンピック・パラリンピック開催記念のナンバープレートも特徴で、フロント向かって左には小さく同社のロゴデザインが入っています。
☆車両情報☆

・保有事業者 →安全オートサービス
・登録番号  →成田231 き ・・・1
・社内番号  →
・車種    →いすゞ/GALA HD
・形式    →2TG-RU1ASDJ
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

飛内交通 1001

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飛内交通が保有するエアロクイーン。

同社と言えば昔から日野車が主体の保有車両でしたが、最近は三菱ふそう車も増えつつあるようですね。以前当ブログで取り上げたのはハイデッカーのエアロエースでしたが、遅れてスーパーハイデッカーも登場しています。筆者が確認できている範囲で2台あり、もう1台は「帯広230あ2002」の登録ナンバーを付けています。

2016年式のQTG-規制車とみられ、ダッシュボード上のMDAS-靴稜鮴Ъ吋メラの形状がQRG-代から小変更されたモデルです。側窓は1~4番T字・5番のみ固定+スモークガラスの組み合わせとなっており、ホイールはアルコア製10穴アルミを履いています。後部屋根上にはオプションのリアスポイラーを装着しています。

車内は4列シートが並びますが、補助席の数や後部回転サロンの有無を含めた詳細までは分かりません。同社の車両の標準装備ともいえる字光式ナンバープレートの採用は相変わらずですが、7 や 8 を使わない希望ナンバーは少し異色です。メタリックブルーのベースカラーにカラフルなラインがよく似合うデザインです。
・保有事業者 →飛内交通
・登録番号  →帯広230 あ 1001
・社内番号  →
・車種    →三菱ふそう/エアロクイーン
・形式    →QTG-MS96VP
・クーラー  →直結冷房(床下搭載)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

丹沢交通 2139

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丹沢交通が保有するNew SELEGA。

同社には何台か在籍する車椅子リフト装備車のうちの1台で、新型セレガSHDだけではなく三菱ふそうのエアロクイーンも在籍しています。最近の車はまたカラーリングデザインも変わりましたが、一時はこの車のようにメタリック調のグリーンに社名ロゴもなく小さく花のイラストが入るだけのデザインで導入されていました。

2008~2010年式のPKG-規制車で、クーラーカバーには4つの凹みが確認できます。スーパーハイデッカー車では標準設定の側窓部のアクセントピラーは非装着で、ホイールベース間に車椅子リフトを装備しています。側窓は全T字+スモークガラスの組み合わせで、ホイールはトピー工業製エクスモードの10穴アルミです。

車内は4列シートが並んでおり、車椅子リフトの使用有無により座席数が変えられるタイプとなります。導入当初から車椅子リフトの使用は関係なく夜行ツアーバスでもよく運用され、撮影時もインバウンドツアーでの運行でした。新製時は赤色だったリアの灯具ケースがいつの間にかボディと同色に塗り替えられています。
☆車両情報☆

・保有事業者 →丹沢交通
・登録番号  →多摩200 か 2139
・社内番号  →
・車種    →日野/SELEGA SHD
・形式    →PKG-RU1ESAA
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →ホイールベース間車椅子リフト装備

大沼交通 ・315

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大沼交通が保有するエアロクイーン掘

北海道内では3台が活躍するだけのエアロクイーン靴里Δ舛1台で、同社では比較的長い在籍になります。元々はクラブツーリズムの契約塗装車として専用デザインを纏っていましたが、最近になって自社カラーへと塗り替えられました。年式的には古参車となるだけに先行きは心配ですが少しでも長生きしてほしいものです。

1994年式のU-規制車とみられ、小田急箱根高速バスが新製し貸切車として使用していた個体です。2005年頃の転入となるようで、既に北海道での活躍のほうが長くなりました。側窓は全固定+ブロンズガラスの組み合わせ、クーラーはデンソー製床下サブエンジン式を搭載。ホイールはアルコア製8穴アルミを履いています。

車内は4列シートが並び、正席40+補助席1の乗客定員41名です。回転サロンはありませんが、非公式側の中央部床下にトイレを備えており、非常口も同様の場所にあります。割と稼働率は良いようですが、如何せんあの広い北海道内では1台しかない車を狙うのは難しく、撮影するのは運任せと言うしかありませんね。
☆車両情報☆

・保有事業者 →大沼交通
・登録番号  →函館200 か ・315
・社内番号  →
・車種    →三菱ふそう/エアロクイーン
・形式    →U-MS821P
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/中央部床下トイレ
・用途    →貸切
・その他   →
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