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Channel: S'ELEGA-LAのバス撮影記録 Part.2
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はとバス ・573

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はとバスが保有するガーラ掘

新型ガーラへの置き換えが進んでいる同社の初代ガーラ靴任垢、その置き換え対象は決して経年順にということではないようです。さすがに現在も残るのは最終の2005年式車が多いですが、一方で初期の新型ガーラSHDにも廃車が発生しているのも事実です。年式に関わらず状態の悪い車を優先的にという方針なのでしょうね。

2005年式のKL-規制車で、同社標準の2分割フロントガラス+低運転席のガーラ靴任后フロントの社名表示窓を非装備としてあるのもはとバスの特徴で、側窓は全て開閉可能なT字窓にグリーンガラスの組み合わせとなっています。クーラーはデンソー製床下サブエンジン式、ホイールはアルコア製10穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦11列の正席45席、補助席の数は不明ですが後部サロン無しの仕様かと思われます。何パターンかあるシートモケットの色使いのうち、この車に採用されている青系はあまり見かけない気がします。いつ除籍されるかは分からない1台ですが、同社からガーラ靴料看僂気譴襪泙任呂泙世かりそうな気がします。
☆車両情報☆

・保有事業者 →はとバス
・登録番号  →品川230 あ ・573
・社内番号  →573
・車種    →いすゞ/ガーラ
・形式    →KL-LV774R2
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

日交ハイヤー ・144

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日交ハイヤーが保有する富士重工17S スペースくウィングSW-機

当ブログでは以前に新型ガーラHDを掲載した事業者です。同社の数少ない大型12m車のうちの1台で、新型ガーラで採用された新デザインの前はこのカラーリングが同社の標準でした。色使いこそ同じですが、側面に白で「N」を大きくイラスト化したデザインで、社名ロゴも白色で描かれていることから、全く雰囲気が異なりますね。

年式は不明ですが、KC-規制の日産ディーゼルシャーシに架装された個体です。新製事業者も不明ですが、側窓は富士重工ボディ特有の曲面ガラスとはなっていません。側窓は1番と5番が固定・2~4番T字+濃色ブロンズガラスの組み合わせで、クーラーはデンソー製床下サブエンジン式、ホイールは住金製10穴アルミです。

車内は4列シート×縦11列の正席45席、補助席の数や後部サロンの有無は未確認につき不明です。同社では唯一の日産ディーゼル車・富士重工ボディ架装車で、「144」の希望ナンバーは「室蘭22う144」のエアロクイーンMの代替車として導入されたことによります。スーパーハイデッカーの堂々としたボディが素敵ですね。
☆車両情報☆

・保有事業者 →日交ハイヤー
・登録番号  →室蘭230 あ ・144
・社内番号  →
・車種    →日産ディーゼル/富士重工17S スペースウィングSW-
・形式    →KC-RA550RBN
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

国際十王交通 1480

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国際十王交通が保有するNew SELEGA。

かつては関西方面への夜行高速路線を運行していたため身近な存在でしたが、路線廃止となった今はなかなか見られない事業者になってしまいました。現在運行している高速路線は羽田空港へのリムジンバスのみで、かつては成田空港への路線もあったようですが事業縮小に伴ってこちらも既に廃止となったようです。

そんな中で貴重な高速路線用の新車と思われる2016年式のQRG-規制車で、近年では珍しいE13Cの高出力エンジンを搭載しフロントオーナメントランプも備えた標準仕様が採用されています。側窓は1番と5番が固定・2~4番T字+濃色グリーンガラスの組み合わせとなっており、ホイールはアルコア製10穴アルミを履いています。

車内は4列シートが並んでおり、側窓の窓割の関係から補助席の設定はありません。公式側の後部にはトイレを備え、中距離の昼行路線向けの仕様といえます。先述の夜行路線から撤退後は、独立3列シートを備えた専用車がそのまま空港リムジン路線に転用されていましたが、さすがにそれらの車は置き換えられたのでしょうね。
☆車両情報☆

・保有事業者 →国際十王交通
・登録番号  →熊谷200 か 1480
・社内番号  →
・車種    →日野/SELEGA HD
・形式    →QRG-RU1ESBA
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・仕様    →4列シート/後部トイレ
・用途    →リムジン
・その他   →

C・BROSS 1828

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C・BROSSが保有するセレガR FD。

最近できたばかりの事業者だと思われ、大阪府岸和田市に事業所があるようです。側面に描かれる“PLay For JAPAN”のロゴが印象的で、この車だけは側面後方にオレンジ系のラインが入っています。保有車両は当車以外にも中古転入車が何台か入っており、最近になってユーロツアーも走り始めているのを確認しています。

2004年式のKL-規制車とみられ、大阪空港交通から転入したKL-規制車となります。空港リムジン車だった名残でクーラーは屋根上搭載の直結式、床下トランクは横スライド式の扉を備えた仕様です。側窓は1番と5番が固定・2~4番T字+グリーンガラスの組み合わせで、ホイールはアルコア製10穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦11列の正席45席、補助席は前事業者時代のものがそのまま使用されているはずです。新製時にあった公式側後部のトイレは撤去され、座席が設置されています。側面の行先表示器は綺麗に埋められ、フロント社名表示窓には白のプレートが入っています。FDながらリアスポイラーのない外観も特徴です。
☆車両情報☆

・保有事業者 →C・BROSS
・登録番号  →和泉200 か 1828
・社内番号  →
・車種    →日野/セレガR FD
・形式    →KL-RU4FSEA
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

昭平交通 1887

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昭平交通が保有するエアロクイーン機

撮影時まで存在すら知らなかった同社のMS8系エアロクイーンで、ホームページを見るとエアロバスも在籍するようですね。関西圏にはあまり姿を見せないように思われ、MS7系エアロシリーズが数多く残る同社の保有車両中ではまだ高年式の部類と呼べる1台です。カラーリングは同社標準のデザインを纏っています。

年式は不明ですが後部マフラーは右出しで、KL-規制車でしょうか。側窓はブルーベンドガラスの採用が特徴ですがどこから転入してきたのでしょう。側窓は1~4番T字+5番のみ固定の窓割の組み合わせで、クーラーはデンソー製床下サブエンジン式を搭載。ホイールはトピー工業製エクスモードの8穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦11列の正席45席、補助席の数や後部サロンの有無については不明です。新車のエアロエースも増えましたが未だ古参車も健在であるところをみると保有台数が増えたのでしょうか。足回りにはナットキャップやハブカバーが装着され、目立った装飾品こそないものの綺麗に扱われている様子が伺えます。
☆車両情報☆

・保有事業者 →昭平交通
・登録番号  →習志野200 か 1887
・社内番号  →
・車種    →三菱ふそう/エアロクイーン
・形式    →KL-MS86MP
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

栗山交通 ・222

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栗山交通が保有するセレガGJ。

同社の主力車種となっている初代セレガGJのうち、唯一側窓がメトロ窓となっている個体です。希望ナンバーでの登録は番号順に取得していると思われますが、既に廃車になった車両もあり、また3桁に限らず4桁のゾロ目もありで、今はどういった陣営なのかは分かりません。また日野だけでなく三菱ふそうも間に入っています。

年式までは不明ですが、ホイールベース短縮前・リアバンパー形状変更前のU-代初期車です。特徴ある側窓は東武系の事業者から転入してきたものでしょうか。側窓は全て引き違い式のメトロ窓にブロンズガラスの組み合わせで、クーラーはデンソー製床下サブエンジン式搭載。ホイールはアルコア製10穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦11列の正席45席、補助席や後部サロンの装備については不明です。ボディカラーとマッチした赤系のシートモケットが印象的で、新製時から変わらずなのでしょうか。足回りまでピカピカに手入れされ、経年車でも錆一つないボディはさすがといったところですね。後輪の路肩灯もしっかり2つに増設されています。
☆車両情報☆

・保有事業者 →栗山交通
・登録番号  →札幌200 か ・222
・社内番号  →
・車種    →日野/セレガGJ
・形式    →U-RU3FTAB
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

西武バス 3315

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西武バスが保有するエアロエース。

最近は“レジェンドブルー”と呼ばれる濃い青をベースとしたカラーリングの採用が進む同社の高速車ですが、筆者にとってはようやくの初撮影となりました。同社の都市間高速車の新車は、長距離路線向けの車はいすゞの新型ガーラHDを、画像のリムジンバス用には三菱ふそうのエアロエースと分けられているようですね。

2017年式のQTG-規制車で、越す生き側後方のルーバー開口部が大型化、ダッシュボード上のMDAS-靴稜鮴Ъ吋メラの形状が変更されたモデルになります。クーラーは屋根上搭載の直結式、側窓は1~4番T字・5番固定+スモークガラスの組み合わせとなっています。ホイールは住金製10穴アルミを履いています。

車内は4列シートが並んでおり、公式側の後部にトイレを備えた中距離路線向けの仕様です。練馬営業所に配置され、羽田空港⇔和光市・石神井公園を結ぶ路線で使用されています。フロントガラスの下とヘッドライト上にはシルバーのアクセントが入れられており、フロントバンパーにはLEDデイライトを装着しています。
☆車両情報☆

・保有事業者 →西武バス
・登録番号  →練馬200 か 3315
・社内番号  →1791
・車種    →三菱ふそう/エアロエース
・形式    →QTG-MS96VP
・クーラー  →直結冷房(屋根上搭載)
・車内仕様  →4列シート/後部トイレ
・用途    →乗合
・その他   →

壮瞥貨物運輸 ・・・2

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悠遊観光バスこと、壮瞥貨物運輸が保有するNew GALA。

かつては道内の別事業者とよく似たカラーリングでしたが、最近の同社の標準カラーはこのデザインになっているのでしょうか。このカラーリングについては大型12m車・大型9m車を合わせて少なくとも5台は在籍するようです。新型ガーラHDは当然新製時からのデザインですが、中古転入車にも塗り替え車が登場しています。

2016年式のQTG-規制車とみられ、フロントダッシュボード上に車線逸脱警報用の画像センサーが設置されています。電子制御サスペンションは非装備の廉価仕様・ハイデッカーVP仕様で、側窓は1番のみ固定・2~5番T字+スモークガラスの組み合わせとなっています。ホイールはアルコア製10穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦12列の正席49+補助席11の60人乗り(乗員除く)、後部サロン無しの定員重視仕様です。フロントガーニッシュ部とリアにはメッキパーツを装着しているのが特徴で、リアバンパー部にはフォグランプが増設された寒冷地仕様が選択されています。ちなみにYから始まる社番には付番基準があるのでしょうか。
☆車両情報☆

・保有事業者 →壮瞥貨物運輸(悠遊観光バス)
・登録番号  →室蘭200 え ・・・2
・社内番号  →Y281
・車種    →いすゞ/GALA HD
・形式    →QTG-RU1ASCJ
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

瀬戸内運輸 5401

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瀬戸内運輸が保有する西工ネオロイヤル92MC C-機

同社に数多く転入している関西圏の事業者からの中古車で、自社発注車では存在しなかった西日本車体工業(以下、西工)製ボディ架装の高速車です。既に複数台が活躍していますが、先に入ったのはKC-規制車で、当車だけはKL-規制車となる個体です。外観は同社の標準カラーに綺麗に塗り替えられ以前の面影はありません。

2001年式のKL-規制車で、三菱ふそうシャーシです。92MCの中でもフロントバンパーの形状に改良が加えられた98MCタイプで、側窓は上下幅拡大仕様とはならず、1番と5番が固定・2~4番T字+ブロンズガラスの組み合わせです。クーラーは三菱重工製床下サブエンジン式が特徴で、ホイールは住金製8穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦11列の正席45+補助席10の55人乗り、トイレなしのシンプルな仕様です。元々は空港リムジン車だったこともあり、特に大きな改造は受けていません。ただし側面にあった行先方向幕は埋められ、新たにサボ枠が設置されました。KC-規制車にはあったリアスポイラーが非装備になっているのも注目です。
☆車両情報☆

・保有事業者 →瀬戸内運輸
・登録番号  →愛媛200 か 5401
・社内番号  →
・車種    →三菱ふそう/西工ネオロイヤル92MC C-
・形式    →KL-MS86MP
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →高速
・その他   →

札幌観光バス 5012

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札幌観光バスが保有するNew GALA。

かつての同社にはいすゞ車というのは在籍しなかったのですが、2015年になってついに初登場となりました。ジェイ・バスに一本化され兄弟モデルの新型セレガが先に入っていたこともあり、違和感はあまりなくなりましたがやはり新鮮ですね。一昨年の導入車ということでカラーリングは従来からの丹頂カラーになっています。

2015年式のQRG-規制車で、フロントダッシュボード上に車線逸脱警報の画像センサーが設置されたモデルになります。電子制御サスペンションは非装備の廉価仕様・ハイデッカーVPで、側窓は1番のみ固定・2~5番T字+グリーンガラスの組み合わせとなっています。ホイールはアルコア製10穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦11列の正席45+補助席8の乗客定員53名、後部2列には回転式サロンを備えた仕様のようです。フロントガーニッシュ部にメッキパーツ風のステッカーが貼ってありいいアクセントです。連番車も確認しており、既に複数台が活躍しています。導入が進むかと思いきや、最近は再び三菱ふそう車に戻っています。
☆車両情報☆

・保有事業者 →札幌観光バス
・登録番号  →札幌230 あ 5012
・社内番号  →丹頂 8
・車種    →いすゞ/GALA HD
・形式    →QRG-RU1ASCJ
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

JR四国バス 7901

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JR四国バスが保有するエアロエース。

同社の夜行高速車の中では最新車に当たる1台で、今年春にデビューした新車です。これまでエアロキングが主力を担っていた東京方面への夜行路線は、エアロキングの経年が進んでいるからかハイデッカーのエアロエースへ置き換えられるようです。関西方面への路線に使用される車も含めるとかなりの台数になりそうです。

2017年式のQTG-規制車で、ダッシュボード上の車線逸脱警報用の白線認識カメラの形状が変わってからのモデルです。夜行高速仕様となっているため、床下トランク部に交代乗務員のための仮眠室を備えています。側窓は全固定+スモークガラスの組み合わせとなっており、ホイールは住金製10穴アルミを履いています。

車内は独立3列シートが並び、非公式側の中央部床下にトイレを備えた標準的な夜行仕様です。ただしシートはやはり同社オリジナルの形状のものを搭載しているようで、シートモケットを含めこれまでの同型車とはまた違う車内になっています。乗降口のサービスボックスも茶色の壁紙が貼られており、少し趣が違いますね。
☆車両情報☆

・保有事業者 →JR四国バス
・登録番号  →愛媛230 あ 7901
・社内番号  →674-7901
・車種    →三菱ふそう/エアロエース
・形式    →QTG-MS96VP
・クーラー  →直結冷房(屋根上搭載)
・車内仕様  →独立3列シート/中央部床下トイレ
・用途    →高速
・その他   →床下乗務員仮眠室装備

はとバス ・882

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はとバスが保有するエアロキング。

同社が保有するエアロキングの大半がオープントップタイプの『'O Sola mio』に改造され、原型のままで残るのは最後に導入されたBKG-代の3台のみにとなってしまいました。この車は今春に改造を受けた個体でこれをもってKC-代の原型車が消滅、カラーリングについてもオープントップ仕様の専用デザインに塗り替えられました。

1998年式のKC-規制車で、新製時は「品川200か45」のナンバーで登録された個体でした。先述のオープントップ改造に際して登録番号は社番と同じ希望ナンバー登録になりました。また併せて2階席部分の側窓ガラスも眺望を良くするため透明度の高いものに取り換えられています。ホイールは住金製10穴アルミを履いています。

車内は4列シートで、2階席については雨による水濡れ対策でビニールレザーのものに交換され最前方にはガイド用の案内席が設けられました。1階席は改造前と変わっておらずシートモケットやヘッドレストカバーもそのままです。定期観光用なので階段横のトイレや仮眠設備はなく、エアロキングには珍しい仕様でしょうか。
☆車両情報☆

・保有事業者 →はとバス
・登録番号  →品川230 あ ・882
・社内番号  →882
・車種    →三菱ふそう/エアロキング
・形式    →KC-MU612TA
・クーラー  →サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →乗合
・その他   →

坂本輸送サービス ・209

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スマイル観光こと、坂本輸送サービスが保有するNew SELEGA。

札幌市清田区に本社がある旅行会社が母体となる事業者で、坂本輸送サービスの社名では貸切バス事業の他に貨物運送業やタクシー事業も展開しています。保有する大型12m車の大半がスーパーハイデッカー車で、現在は画像の新型セレガSHDとエアロクイーンが主力になっています。中でも最新車がこの車でしょうか。

2016年式のQRG-規制車と推測され、ダッシュボード上に車線逸脱警報用の画像センサーが付いたモデルになっています。側窓部のアクセントピラーを装着した仕様となっており、側窓は1番のみ固定・2~5番T字+濃色グリーンガラスの組み合わせとなっています。ホイールはアルコア製10穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦12列の正席49席、補助席の数は不明ですが後部サロンは非装備でしょうか。同社の保有車両はスーパーハイデッカーでも定員重視の12列車が多いのが特徴で、主に学校団体の台数口の仕業を多く請け負う関係でしょうか。現在の車はベースカラーがメタリック調になり、以前よりカッコよくなっています。
☆車両情報☆

・保有事業者 →坂本輸送サービス(スマイル観光)
・登録番号  →札幌230 か ・209
・社内番号  →
・車種    →日野/SELEGA SHD
・形式    →QRG-RU1ESBA
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・仕様    →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

北都交通 4682

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北都交通が保有する富士重工21M スペースアロー。

現在同社で急速に数を増やしている富士重工21Mボディ架装車で、東京空港交通での廃車が大量に発生していることからまとめて導入されているようです。前事業者での仕様を活かして現在も空港リムジン路線で運用されており、お馴染みのカラーリングに「AIRPORT LIMOUSINE」の専用ロゴを入れた姿で活躍しています。

2000or2001年式のKL-規制車で、シャーシは日産ディーゼルとなっています。クーラーは屋根上にデンソー製の直結パッケージを搭載することにより、床下トランクは3スパンの大容量を確保しています。側窓は1~4番T字・5番固定+グリーンガラスの組み合わせとなっており、ホイールは住金製8穴アルミを履いています。

車内は4列シートが並んでおり、補助席を含め52席の仕様となっています。公式側の後部には新製時からのトイレを備えていますが、現在は使用停止扱いです。元々装備していた行先表示器は使用されておらず、前・側面ともにサボ式の行先表示による対応です。この車は後部屋根上にリアスポイラーを装着しているのが特徴です。
☆車両情報☆

・保有事業者 →北都交通
・登録番号  →札幌200 か 4682
・社内番号  →
・車種    →日産ディーゼル/富士重工21M スペースアロー
・形式    →KL-RA552RBN
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・車内仕様  →4列シート/後部トイレ
・用途    →リムジン
・その他   →

赤心 ・・・2

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セキシン観光バスこと、赤心が保有するエアロクイーン供

事業開始当初は2台しかなかった大型12m車も気付けば6台まで増え、特にエアロクイーン掘Ε┘▲蹈イーン2.5・エアロクイーン兇搬靴辰真惘弔呂覆なか注目です。中でもあまり稼働機会を目にする機会の無いのがこの1台で、筆者は初撮影でした。他の車両と同様、内装にはこだわりの詰まった1台になっています。

1997年式のKC-規制車で、もちろん中古導入にて購入されたものです。車両ごとに様々な色がある側面後方の羽の色は、エアロクイーン靴汎韻原眇Г任后Bα襪倭憾把蝓椒屮蹈鵐坤ラスの組み合わせとなっているのが特徴で、クーラーはデンソー製床下サブエンジン式を搭載です。ホイールは住金製8穴アルミを履いています。

車内は4列シートが並んでおり、側窓は全固定のため補助席なしの正席のみ41席の仕様です。特徴的なトランクリッドから分かるように非公式側の中央部床下にトイレを備えており、後部2列は回転サロンとなります。同社に転入してからシートモケットの張り替えが行われており、新製時の雰囲気とはガラッと変わっています。
☆車両情報☆

・保有事業者 →赤心
・登録番号  →和泉201 あ ・・・2
・社内番号  →
・車種    →三菱ふそう/エアロクイーン
・形式    →KC-MS822P
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/中央部床下トイレ
・用途    →貸切
・その他   →

K.S.K CORPORATION 7777

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K.S.K CORPORAIONが保有するガーラ掘

おそらくまだ転入して間もないと思われる1台で、2019年に開催されるラグビーワールドカップを記念して交付が始まった特別仕様のナンバープレートを装着しています。このプレートは一見すると自家用登録の白ナンバーのようにも見えますが、事業用自動車としての区別をするため緑色の縁取りが施されています。

2001年式のKL-規制車と見られ、特徴ある仕様からアクロス観光バスで活躍していた個体でしょうか。低運転席+2分割フロントガラスのGHD(=Grace Hi-Decher)で、元々貸切車として製造された車ながら、側窓は全固定+濃色グリーンガラスの組み合わせとなっています。ホイールはアルコア製10穴アルミを履いています。

車内は4列シートが並んでおり、補助席なしの41席のみで前事業者時代から変わっていないと思われます。後部2列には回転式サロンを備え、非公式側の中央部床下にはトイレも設置されているのが特徴です。お馴染みのステッカー類の貼付に加え、後部屋根上にはオプションのリアスポイラーも装着していますね。
☆車両情報☆

・保有事業者 →K.S.K CORPORATION
・登録番号  →成田230 き 7777
・社内番号  →
・車種    →いすゞ/ガーラ
・形式    →KL-LV774R2
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/中央部床下トイレ
・用途    →貸切
・その他   →

友愛観光バス 1003

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友愛観光バスが保有するNew GALA。

同社で最近採用が進んでいる新型ガーラで、セレガばかりだった中でいすゞ車の登場は新鮮です。またカラーリングについてもデザインこそ変わらないものの最近の新車はベースカラーがより白に近くなり、明るい印象になりました。関西圏では大阪ナンバーの車ばかりを見かけますが、個人的に足立ナンバーは新鮮です。

2015or2016年式のQRG-規制車で、同社の新型セレガ&ガーラはE13Cエンジン搭載モデルなのが特徴です。また近年の貸切車にしては珍しく電子制御サスペンション装備の標準仕様となっています。側窓は1番のみ固定・2~5番T字+スモークガラスの組み合わせとなっており、ホイールはアルコアし得10穴アルミを履いています。

車内は4列シートが並んでいますが、詳しい配列までは分かりません。従来からインバウンドツアーを中心に営業されているので後部サロン無しのシンプルな仕様でしょうか。近年は北海道・福岡・沖縄へも営業所を開設したようですが、車両のほとんどは大阪・東京に新車を投入し玉突きで発生した経年車を配置しているようです。
☆車両情報☆

・保有事業者 →友愛観光バス
・登録番号  →足立230 え 1003
・社内番号  →
・車種    →いすゞ/GALA HD
・形式    →QRG-RU1ESBJ
・クーラー  →直結冷房(屋根上搭載)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   → 

道南バス ・446

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道南バスが保有するセレガFD。

非常に特徴的な仕様のセレガFDだと思うのですが、意外なことに自社発注車のようでさらに驚きでした。同社において新製時から高速車として活躍している1台ですが、同社内でもそれほど多く在籍する仕様ではないと思います。新製登録は「札幌200か359」でしたが、後に日高営業所に転属、現在のナンバーになったようです。

2000年式のKC-規制車で、ホイールベース短縮後・リアバンパー形状変更後のモデルになっています。縦2分割のフロントガラスと合掌ワイパー、折戸の乗降ドアが特徴的で、ハイデッカーのFDながらリアスポイラーが非装着なのも注目です。側窓は1~4番T字・5番固定+グリーンガラスの組み合わせ、ホイールは10穴スチールです。

車内は4列シートが並んでおり、公式側の後部にはトイレも備えた中距離昼行仕様になっています。以前は札幌⇔日高を結ぶ“高速ひだか号”で使用されていましたが、撮影時は新千歳空港と苫小牧を結ぶ路線での運用でした。ちなみに寒冷地仕様が選択されているのかリアバンパー部にはストップランプが増設されています。
☆車両情報☆

・保有事業者 →道南バス
・登録番号  →室蘭200 か ・446
・社内番号  →328
・車種    →日野/セレガFD
・形式    →KC-RU3FSCB
・クーラー  →床下サブエンジン式
・車内仕様  →4列シート/後部トイレ
・用途    →高速
・その他   →

ホロトラ建設興業 5000

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ケープ観光こと、ホロトラ建設興業が保有するNew エアロクイーン。

正式な社名から分かる通り建設業(土木工事、水道工事etc.)を本業とする事業者ですが、保有車両は新車が多く特にMS9系エアロクイーンを主力として揃えているのが特徴です。初代セレガFDや新型ガーラHDも少数派で在籍するようですが、自社発注車はこのエアロクイーンばかりです。青色ベースのカラーリングも美しいですね。

年式は不明ですが2015年式以降のQTG-規制車で、公式側後方のルーバー開口部が大きくなりダッシュボード上にあるMDAS-靴稜鮴Ъ吋メラの形状が変わった後のモデルです。側窓は1番と5番が固定・2~4番T字+スモークガラスの組み合わせとなっており、ホイールはアルコア製10穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦11列の正席45席と思われますが、補助席の数や後部サロンの有無についてはわかりません。後部屋根江うにオプションのリアスポイラーを装着する他、後輪の両脇に路肩灯を増設してあるのが特徴でしょうか。既に最低4台のMS9系クイーンがいるようですが、登録ナンバーは導入順ではなさそうですね。
・保有事業者 →ホロトラ建設興業
・登録番号  →室蘭200 い 5000
・社内番号  →
・車種    →三菱ふそう/エアロクイーン
・形式    →QTG-MS96VP
・クーラー  →直結冷房(床下搭載)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →

はとバス ・592

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はとバスが保有するNew SELEGA Hybrid。

富士急グループやアルピコ交通と並んで新型セレガのハイブリッド車を大量に保有する数少ない事業者です。2008年以降継続して導入され、1桁目を導入年の西暦、2桁目以降は90番台の通し番号とした希望ナンバーで登録されています。同社らしい黄色のベースカラーはそのままに、ハイブリッド車専用のデザインを纏っています。

当車は2015年式のQQG-規制車となり、前年度はハイグレード仕様車だったので通常仕様としては1年ぶりの導入です。ディーゼル車と同様にダッシュボードには車線逸脱警報用の画像センサーが設置されており、側窓は全T字+濃色グリーンガラスの組み合わせです。ホイールはアルコア製10穴アルミを履いています。

車内は4列シート×縦11列の正席45+補助席10の乗客定員55名、後部サロンなどはないシンプルな仕様です。導入年ごとにシートモケットの色が異なり、天井にはLEDチューブによる照明が設置されています。また車外に貼られているHybridのエンブレムなども車ごとに違いがあり、比べてみるとなかなか興味深いです。
☆車両情報☆

・保有事業者 →はとバス
・登録番号  →品川230 あ ・592
・社内番号  →592
・車種    →日野/SELEGA Hybrid
・形式    →QQG-RU1ASBR
・クーラー  →直結冷房(屋根上)
・車内仕様  →4列シート/トイレなし
・用途    →貸切
・その他   →
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